任天堂ＤＳ

ずっと欲しかったゲーム機です。
「動物の森」　にハマっていた友人がいて、季節ごとにイベントが有るとかで楽しんでいました。
楽しんでいる様子を見て羨ましかったのですが、自制していました。

これ以上、時間を喰われるワケにはいかない。というのが理由。
でもね。これって変な理由なんですよね。
１日２４時間。どのように使うか…
それは、優先順位に従って（？）選んでるだけなんですもの。
喰われるという表現自体が変なんです。
選択肢が広がるだけ。
実際には、寝る間を惜しんでＤＳをする。なんてこと、最初の２日間だけでした。
それは、物珍しさから、なんですが。
以上な興奮期というか、購入したての嬉しい嬉しい熱は…　冷めますもの。

睡眠不足をいうなら、読みたい本は限りなくあり、
見たい映画やテレビは２４時間視聴可能なんですもの。
自ずと選択しているということです。
（と、こんな話は、「任天堂ＤＳ」の説明には不適切かもね。これ以上は「時間」というタイトルに書きます）

さて、脱線してしまいましたが、
任天堂ＤＳ。これはスゴイです。やってくれましたね。任天堂さん。と言う感じ。
何がって、ゲームオタクでなくても出来ることがスゴイ。のです。
もちろん、バトル時に高度なワザを駆使するようなソフトも健在なのですが、
時間や技術に関係ないソフトが充実しているところがスゴイのです。
その1.　トレーニングソフトの充実。
その2.　２画面表示の快適さ。。
その3.　ペンを使うことで初心者でも操作可能。
その4.　コンパクトなハード。ソフトの小ささ。
その5.　ソフトの豊富さ。
その6.　ソフトの安価さ。（次々に販売されるため、安価で流通することになるソフトが多数ある）

テレビまで見れるんですよ。（ワンセグ）
２画面を活かして、上の画面では映像を見る。下の画面では情報を見る。素晴らしいです。
ボタンによる切り替えで画面の操作も可能。もう、いたれり尽くせりです！

そして、（ファンを離さないために）ポイントを集めて景品交換するなど、ファンサービスも怠りません。
この制度は、需要と供給の双方に都合が良いと…　素晴らしいですね。

で、私は、購入後１ヶ月未満ながらソフトは１０本を超えました。
現在予約中で、販売が待ちどおしいソフトもあります。
予約したいソフトも目白押しです。

とにかく、任天堂さん。あんたはエライ！！
私は、そう思います。