スイカが好き! (スイカの思い出) [日記]
夏だぜぃ!
スイカだぜぃ!!
という勢いで、私は、スイカが大好きな女です。
近頃は、5月に入る前にも、スイカがスーパーに並ぶようになりました。
果物の旬がどんどん早くなっている感じ。
でもって、果物がどんどん高級になっている感じがしています。
私の子どもの頃は、夏になると、トラックでスイカを売りに来ていました。
トラックが到着すると、近所のオバサンと子ども達がワッと車の周りに集まります。
スイカは、段ボールに入って売られていました。(箱売り)
今の小玉スイカみたいな種類でなく、スイカの子どもみたいなサイズのスイカでした。
20センチくらいの高さの段ボール箱。50センチ四方くらいでした。
その中に、大きさによって、3個か4個のスイカが入っていました。
当然(?)、一人一個くらい食べます。(2箱買うときもありました)
まずは、半分に割って、さらに、その半分に割って… かぶり付くのです。
半円のスイカを顔を埋めるようにして食べるので、顔中がスイカ汁だらけ。
もう、スイカパック状態。髪の毛までビショビショ。
それが気持ちよくて… 私は、スイカ好きになったのかもしれません。
(今では、小さくカットして食べるので、顔を汚さず食べています)
結婚してからもスイカ好きに変りはありませんでした。
スイカは、1玉で買って来ていました。(過去形)
ほとんど一人で食べてしまいます。
夏の冷蔵庫の中は、いつもスイカだらけ。
残り少なくなってくるとスイカを補充していました。
とにかく、冷蔵庫の中にスイカが有れば… 幸せな女なのでした。
朝起きたらスイカ。
食後のデザートはスイカ。オヤツはスイカでした。
ギャンブルをしない女なのですが、(宝クジも買いません!)
スイカは別。女スイカギャンブラーみたくスイカを選んでしまいます。
スイカがスーパーで山積みになっていたら、カートの買い物はホッタラカシでスイカの元に…
スイカを叩いたり、触ったり、裏返したり、模様を見たり…
どのスイカが甘いか… 神経を集中。賭けに出るのです。
その醍醐味たるや… 匹敵するものが無いくらい。
多くの中から2個にまで絞っては、どちらにしようかと悩んでいました。
その真剣さ、これ以上に真剣になることは無いくらい。
一度だけ、スイカに夢中になりすぎて苦い失敗をしたことが有ります。
カバンも何もかもカートについたまま、(だって、両手で抱きかかえるんですもの!)
スイカ選びに夢中で…
やっと選んだスイカをカートに乗せたら…
カバンが無くなっていました。(置き引きです)
何が悔しいって…
選びに選んだスイカを(財布が無いから)売り場に戻さねばならなかったことが悔しかった。
泣く泣く、スイカを置いて、警察に被害届を出しに行きました。
そういえば…
難波から自宅まで、大きなスイカを抱っこして帰ったこともありました。
お土産は、ケーキではなく、スイカ。
そんなスイカなのですが、少子化のせいか、高くなったせいか…
スイカ以外の果物の進出が激しいせいか…
はたまた、重いせいか…
玉で売るスーパーを見かけることが少なくなって来ました。
売っていても高い。手が出ない。で、仕方なく、今では、1/6とか、1/8で買うようになっています。
スイカギャンブラーの血が…
だから(?)、ノブタな日々のオウチでご飯の主食はスイカです。(何日ご飯を炊いていないことか…)
毎日、スーパーが開いている時間に帰ればスイカを買って帰ります。
必ず、スイカがカゴの中に入ります。
ポストに手紙を出すことを忘れても、
コンビニから入金するのを忘れても、
携帯を忘れても、お財布を家に忘れても…
スイカを忘れることはありません。(エッヘン!)
アイ・ラヴ・スイカ
日本の夏は… スイカだぜぃ!!
スイカだぜぃ!!
という勢いで、私は、スイカが大好きな女です。
近頃は、5月に入る前にも、スイカがスーパーに並ぶようになりました。
果物の旬がどんどん早くなっている感じ。
でもって、果物がどんどん高級になっている感じがしています。
私の子どもの頃は、夏になると、トラックでスイカを売りに来ていました。
トラックが到着すると、近所のオバサンと子ども達がワッと車の周りに集まります。
スイカは、段ボールに入って売られていました。(箱売り)
今の小玉スイカみたいな種類でなく、スイカの子どもみたいなサイズのスイカでした。
20センチくらいの高さの段ボール箱。50センチ四方くらいでした。
その中に、大きさによって、3個か4個のスイカが入っていました。
当然(?)、一人一個くらい食べます。(2箱買うときもありました)
まずは、半分に割って、さらに、その半分に割って… かぶり付くのです。
半円のスイカを顔を埋めるようにして食べるので、顔中がスイカ汁だらけ。
もう、スイカパック状態。髪の毛までビショビショ。
それが気持ちよくて… 私は、スイカ好きになったのかもしれません。
(今では、小さくカットして食べるので、顔を汚さず食べています)
結婚してからもスイカ好きに変りはありませんでした。
スイカは、1玉で買って来ていました。(過去形)
ほとんど一人で食べてしまいます。
夏の冷蔵庫の中は、いつもスイカだらけ。
残り少なくなってくるとスイカを補充していました。
とにかく、冷蔵庫の中にスイカが有れば… 幸せな女なのでした。
朝起きたらスイカ。
食後のデザートはスイカ。オヤツはスイカでした。
ギャンブルをしない女なのですが、(宝クジも買いません!)
スイカは別。女スイカギャンブラーみたくスイカを選んでしまいます。
スイカがスーパーで山積みになっていたら、カートの買い物はホッタラカシでスイカの元に…
スイカを叩いたり、触ったり、裏返したり、模様を見たり…
どのスイカが甘いか… 神経を集中。賭けに出るのです。
その醍醐味たるや… 匹敵するものが無いくらい。
多くの中から2個にまで絞っては、どちらにしようかと悩んでいました。
その真剣さ、これ以上に真剣になることは無いくらい。
一度だけ、スイカに夢中になりすぎて苦い失敗をしたことが有ります。
カバンも何もかもカートについたまま、(だって、両手で抱きかかえるんですもの!)
スイカ選びに夢中で…
やっと選んだスイカをカートに乗せたら…
カバンが無くなっていました。(置き引きです)
何が悔しいって…
選びに選んだスイカを(財布が無いから)売り場に戻さねばならなかったことが悔しかった。
泣く泣く、スイカを置いて、警察に被害届を出しに行きました。
そういえば…
難波から自宅まで、大きなスイカを抱っこして帰ったこともありました。
お土産は、ケーキではなく、スイカ。
そんなスイカなのですが、少子化のせいか、高くなったせいか…
スイカ以外の果物の進出が激しいせいか…
はたまた、重いせいか…
玉で売るスーパーを見かけることが少なくなって来ました。
売っていても高い。手が出ない。で、仕方なく、今では、1/6とか、1/8で買うようになっています。
スイカギャンブラーの血が…
だから(?)、ノブタな日々のオウチでご飯の主食はスイカです。(何日ご飯を炊いていないことか…)
毎日、スーパーが開いている時間に帰ればスイカを買って帰ります。
必ず、スイカがカゴの中に入ります。
ポストに手紙を出すことを忘れても、
コンビニから入金するのを忘れても、
携帯を忘れても、お財布を家に忘れても…
スイカを忘れることはありません。(エッヘン!)
アイ・ラヴ・スイカ
日本の夏は… スイカだぜぃ!!
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