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読売新聞の正体と草莽崛起 [草莽崛起]

12月5日。将来に重大な禍根を残すことになる、「国籍法改正案」 が参議院で可決されました。
賛成 220人、反対 9人 だったようです。
ネットでの盛り上がりから想像するだけでも、相当数の反対意見が一般国民から寄せられていたはずです。
それらの意見を反映し議論を尽くすこともなく、速やかに可決されたわけです。
党議拘束も有ったでしょう。圧力や規制も有ったかも知れません。
それにしても速やかで、静かな進行です。
いつもは、些細なことにも姦しいマスコミが全く知らぬ存ぜずを決め込んだという快挙(?)の結果です。
一般国民の知らぬところで、知らぬ内に、国家の根幹を揺るがす重要法案の改正がなされたのです。
衆議院議員、参議院議員によるクーデターなのかも知れません。
それは、将来、歴史が証明してくれることになるでしょう。
1205です。2008年です。
大切なことは、奇妙で奇奇怪怪なことに、与党と野党が一致団結して通したということです。
共通の理念(利害)が作用し、大きく道を踏み外したということです。
赤信号、みんなで渡れば恐くない!の法則ですね。
一緒に渡らない人はハブです。KYとの誹りを受けるのかも知れませんね。恐いことです。

法務委員会での暴挙がまかり通り、賛成が大多数で可決されたことの意味するところ、とても重要です。
将来、必ずや(新生日本の?)歴史の授業で習うことになります。(そんな日が来ると信じたい!)

   [かわいい]   [かわいい]   [かわいい]

同日の読売新聞の1面で、卑劣極まりない麻生首相叩きが載っています。
安倍氏が首相当時、それも体調を崩し始めた頃の新聞紙面と酷似しているように思うのは、私だけでしょうか。
長い間、新聞は社会の良識であると考えていました。
新聞を読むことで時代の流れを知り、考える力が養われるのだと思ってました。
戦時中の新聞は軍部主導でウソの報道をさせられたのだと、
けれども、現代は、民主主義の世の中になり、真実が伝えられるようになったのだと、
そう考えていました。

私の思い違いだったようです。
いつの時代も新聞は、国を動かしている勢力に阿るのです。
「読売」 とは、江戸時代の瓦版を売り歩いたものでした。
歌謡風に綴り、節をつけて読み歩くようになっていたそうです。
発行部数が増え、印刷の技術が発展しても、その正義の仮面をかぶった卑劣な心根は変らない気がします。
人の不幸は蜜の味
偽善の心と嫉妬、妬みや誹りを食い物に売り歩いていた気がします。
時代が変化しても同じ。志の低い、下劣な経営者の下では下劣な新聞しか作られないのです。

私が何故こんな唐突にも思えるようなことを書くのか。これから説明していきたいと思います。
できれば最後までお付き合い願います。

   [犬]   [猫]   [犬]

まずは、これが12月5日の朝刊。1面の記事。
いきなり、「選挙の顔じゃない」 とふって来ました。

P1040732.JPG

中身は、
「麻生政権迷走 (上)」 と副題がついています。6日に(下)か(中)が掲載されるのでしょう。
麻生政権が、発足2ヶ月余りで早くも失速気味だ。 「衆議員の顔」 と期待された麻生首相だが、相次ぐ失言などで内閣支持率は急落し、与党内に「これでは選挙は戦えない」 との声が広がっている。…

記事は、4面に続くのですが、その前の記事がこれです。
麻生氏は、もはや、「選挙の邪魔」 だそうです。呆れます。

P1040739.JPG

そして、4面では、「KY首相」 資質に疑問符。という見出し。

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安倍叩き、安倍降ろしに熱心だったことと一致します。(福田首相当時とは大違いです)
それでは、記事の中身、少しごらん下さい。

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公明党をヨイショし、河村官房長官をヨイショする。反麻生色に染まった意見をまるで真っ当であるかのように報道する。
中国寄りの官房長官、中国を父、韓国を母とする公明党。
そして、特アに手厚い自民党政権か、長城政策(万里の長城を日本まで)と沖縄ビジョンで中国の属国化を目指す民主に阿る。
こんなレトリックに嵌められて、麻生首相がどんどん貶められていくのです。

そういえば、新聞は、企業や政党、宗教団体の広告費で成り立っているのでしたね。
パチンコ屋さん、住宅販売のチラシが入らない日も有りませんね。
そうそう、イオン等の大型チェーン店の色刷り広告も重要な収入源でした。
一体、どこの国益を守るための政府。どこの国の新聞なのでしょうか。
国益よりも収益。それが新聞の追求するもの。でしたか。
国益は、その次の要素に過ぎないのですね。
何を今さら。当たり前でしたか、ごめんなさい。

そして、KYの根拠、不適格(資質に疑問)の根拠として失言を上げています。

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馬鹿馬鹿しい。
人の間違いを鬼(首相)の首を取ったように言い募り、書き連ねる。
ご愛嬌とさせない狭量と執拗さ。呆れるばかり。茶番です。
品性の下劣さ、思考の浅はかさ、ここに極めり、感が否めません。

そして、最後。この方の登場です。(苦笑)

P1040738.JPG

新聞記者諸君は、恥を知って欲しい。
一流大学を出て、高給をいただくことを当然と考えておられるのかも知れません。
ですが、お金や会社の地位が、国体よりも尊いはずがないのです。
武士道精神は滅びたと言われますが、大和魂は庶民のDNAに刻まれているはずです。

戦後レジームからの脱却。
与えられ、教育された歴史でなく、自分の力で過去を知り、
誇り高く生きること。将来に続く日本に誇りを持つことよりも重要なことは無いはずです。
誇りを売り払っては恥しか残らないのです。
国の将来、行く末、先祖から子孫へ。そのことこそを考えて、

それは駄目だ。許すわけにはいかない。

そう考えられる日本人、発言出来る日本人、行動出来る日本人になりましょうよ。
草莽崛起それは、今を生きる私たちの誇りのためだけでなく、過去から未来に続く日本人の進むべき道であるはずです。
ともに、素晴らしい日本。美しい日本。
しなやかで強かな日本を受け継ぎ、引き継いでいこうではないですか。[わーい(嬉しい顔)]

私は、日本が大好きです。[揺れるハート]

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コメント 4

まご

うちも今読売です。
3か月契約をしてしまい、1月まではとってます。
でも、これも何かの運命だったのかもしれないですね。

私もいい加減、マスコミのイジメには頭にきてます^^
総務省とBPOとスポンサーにお知らせする予定です。
by まご (2008-12-06 17:11) 

元気

こんばんは。
ナイスとコメント、ありがとうございます。

ウチは、ず~っと、読売です。
おそらく、これからも、ず~っと。(笑)

新聞は、確かなモノで、社会の指針みたいな意識が(物心ついた頃より)ずっと有ったのです。
それは、「学校教育は、教育の基本で間違いのないものと」 と、おそらく同じ意識です。
政権や政府が変れば教育だって報道だって変って当たり前。勝手な思い込みですね。

新聞が報道すること、麻生氏批判が間違っているワケではない。
(ならば、報道しないことも間違いではない)
報道の仕方、報道が歪(いびつ)で、偏っているだけ。
公正で公平な報道など、購読する側の勝手な期待に過ぎないのです。
そういう意識が購読する側に欠如している可能性が大きいから裏切られた感を持つのかも。
平和や社会。政治に対する認識の低さゆえだとも思うのです。
やはり、マスコミを批判するだけでなく、自分のマスコミに対する姿勢を正す方が良さそうです。

不買や抗議も有効でしょうが、疑うこと&調べることが必要なのかも。
新聞とてゴシップと大差がないこと。
楽をして手に入れたモノは、知識ですら借り物で、応用が利かず、役に立たず、邪魔になる場合もあるということ、
(今さらなのですが)肝に銘じる必要があると思いました。




by 元気 (2008-12-07 00:24) 

genn

唖然としますね...。
マスコミは ほぼ全て腑抜けのようです。
やれや...。
by genn (2009-05-21 22:13) 

 勝俣一生  永井  塚林弘樹  奥田

パンデミック オーバーシュート     


 晋型コロナ   安倍晋三が先頭に立って取り組んだ水際対策は奏功せず、国内で感染が拡大

横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に対する措置でも、乗客乗員を船内にとどめ置いた判断が「かえって集団感染を悪化させた」と指摘された。
当初 発熱症状や中国 武漢市への渡航歴、武漢滞在者との接触がある人らをウイルス検査の対象にしていた。
ところが2月に入り、感染経路の分からない感染例が続出。関係者は「1月時点で中国人全ての入国を止めるしかなかったが、もう遅い」と述べる。
また、習近平の来日を控えて中国側から「大ごとにしないでほしい」と要請があったことを菅義偉が自供する一幕も。

新型肺炎への対応を通じて危機管理能力をアピールすることで、局面転換を期待していた政権幹部を落胆させた。
別の関係者は「これからなにをやっても無駄なので、隠ぺい工作をしていくしかない。 マスコミにもおおげさに報道しないよう圧力をかけていく」と語った
ある閣僚は「本当は早く下ろして隔離すべきだったが、全員を収容できる施設がなかった」と内情を明かした。





反社内閣 安倍昭恵容疑者の飲食費、交通費、滞在費が公費から拠出されていた!!
ジャパンライフ被害者 「総理大臣と付き合っているんだなと誰も疑わなかった。安倍晋三容疑者のせいで2000万円を失った。まんまと安倍に騙された」
晋型コロナ 不安倍増 安倍晋三容疑者 韓国 安倍昭恵容疑者 消費税 パンデミック オーバーシュート 日銀 財務省 佐川 読売朝日毎日産経日経 憲法改正 減税 DAPPI DAPPUN 安倍の下痢 武漢 アメリカ 中国 イタリア
 安倍晋三容疑者の隠蔽工作が裏目に出て、東京五輪が延期に!

安倍晋三がWHOに100億円の賄賂で隠ぺいを図るも、名指しで非難されてしまう  WHO「日本は厳しい条件を設けてコロナ検査を拒否している。適切な対応とは言えない」
加茂理子被告(通名 村中璃子)「安倍政権は、感染者数を隠蔽するため検査拒否の方針をとっている これは正しいことである」
遠藤誉 「晋型コロナ、パンデミックの真犯人は安倍晋三」
世界中で「大量検査で韓国はコロナ抑制成功した」と報道される。 一方日本では 安倍の命令で「韓国では医療崩壊した」とのデマを拡散する作業に没頭している模様
武藤正敏「新型コロナでも隠蔽、改竄、デマ拡散が横行する安倍政権」
米政府関係者「検査妨害、コロナ肺炎死亡者数改竄、専用病棟建設拒否! 隠蔽 改竄の常習犯、安倍晋三容疑者のゴマカシ路線は収束を難しくしてる。 我々が離れるとき日本は焦土化するだろう」

by  勝俣一生  永井  塚林弘樹  奥田 (2020-03-26 22:13) 

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