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2009年 はじまり。 [エッセー]

[晴れ]謹賀新年[晴れ]

kamidana.jpg

2009年1月1日に「うるう秒」の調整、3年ぶりの実施
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/09/12/20847.html

テレビのニュース番組で見ました。その瞬間。[わーい(嬉しい顔)]
「8時59分60秒」 の表示。なんだか、その瞬間を待ち構えてシャッターを切る人々の笑顔が、
次の「うるう秒」の調整の時も続くことを願いました。

箱根駅伝の往路。
良い天気に恵まれ、芦ノ湖も富士山も綺麗に見えました。
スーパー・ルーキー東洋大の柏原君の頑張りは凄かったです。
上り、下り、平地… 
口を開け、苦しそうな走りの中に、意地と誇りを感じました。

   [かわいい]   [かわいい]   [かわいい]

30日。
仕事納めを終えて帰宅した夫の具合が悪く、滑り込みで診て貰った病院では、
「風邪のひき始めでしょう」 と言われたとか。
刻一刻と悪化する病状を尻目に、一人で買出しと大掃除を黙々と…
寝室で、「う~ん、う~ん」 という唸り声が…[がく~(落胆した顔)]
病院で検査をして、悪い風邪(インフルエンザ)では、無いと診断されたとか。(本当?)

31日。
夫の病状さらに悪化。熱を測ると39度を超えていました。
高熱と節々の痛み。咳。(やばいなぁ… イヤな予感)[たらーっ(汗)]

ダウンタウンの 「絶対笑ってはいけない新聞社24時!」 
観賞しながら散らかったPC周りの片付け。
pc2.jpg

ちなみに夫のPC周りは、いつも綺麗です。
pc1.jpgいつもスゴイなぁと… 思う。[ふらふら]

高田純次の編集長に(一人で)大爆笑。
と、バタバタしているウチに、いつの間にか2009年に突入していました。

保存していたアケオメメールを送信。
と、夫は… ダウンしたまま。
「明けましたよ。おめでとう。今年もヨロシクお願いします」

で、元旦。
やって来ました。夫の風邪菌が!
ウン十年ブリの高熱。(物心付いてから初かも)

山を越えて、回復の兆しを見せてる夫に対して、最悪コンディションの私。[もうやだ~(悲しい顔)]

昼前。
夫 「お腹空いたよぉ…」
私 「お願い、寝させて… イテテテ…」
夫 「お腹空いたよぉ…」

で、作ったお雑煮。完食。

夕方。
夫 「お腹空いたよぉ…」
私 「もう…! 寝させてよぉ。頭痛~い!」
夫 「お腹空いたよぉ…」

で、作ったのが、おぜんざい。(私が食べたいもの)
私だけお替りして完食。
夫 「甘くないのが食べたいよぉ…」
夫 「お腹空いたよぉ、ご飯が食べたいよぉ…」
私 「…お腹いっぱい」

2日。
熱が下がりました。2人とも。
我ながら野生に近い回復力だと思う。
ご飯炊いて、遅ればせながら、おソバを食べて…
なんとか、夫も満腹されたようですが…
味が変(苦い)そうです。
私は、何でも美味しく食べられるので… 我ながらアッパレ。

   [かわいい]   [かわいい]   [かわいい]

今年は、例年と違い、カウントダウンも初詣も無し。
高熱にうなされる年明けとなりました。
三が日は、寝正月となりそうですが、(安静にしなくっちゃ!)
年明けは、5日から仕事が始まります。これには間に合います。

   [かわいい]   [かわいい]   [かわいい]

今年は、衆議院の選挙が行われます。
一度民主に。
なんて、無責任な言葉に踊らされることのないよう、
「やらせろ詐欺」 に騙されることのないよう… ブログも頑張っていくつもりです。
子等の将来がかかっているだけに、
今さえ良ければ的政党に日本の将来を任せることは出来ません。
民主党が政権を取ったアカツキには、国籍法改正以上の怪しげな法案も成立することになります。
こうやって、自由にネットで書き込む自由も奪われることになるかも知れません。

後がない。そういう危機感を持って、この一年を過ごしていこうと思います。

先の国籍法改正案の成立の動画の悪夢は、
「日本の終わりの始まり」 だと私は考えています。

「国籍法改正案 採択!! 参議院 法務委員会」
http://muumintani-irasyai.blog.so-net.ne.jp/2008-12-04-1

不甲斐ない所満載の自民党ですが、頑張ってもらうしかない。
それが現実です。
ですが、民主の悪いことろは報道せず、自民の悪いとこを執拗に報道するマスコミ。
(カップ麺の値段や漢字の間違い… イイカゲンにして欲しい!)
我々国民が、賢くならねば日本の未来は危ういということだと思います。
自民党のホームページ、党則。
民主党のホームページ、党則。

自分の目で見て、頭で考えることが必要なのだと思います。
将来、生まれて来る子らに恥じることのない国策。
それは、生まれて来る子、将来を担う子らが誇れる日本であり、
今の若者が労働の喜びを知り、生きることに喜びを見い出せる日本であると考えています。

私は、靖国の心こそが、戦後も変らぬ
「日本人としての誇り」
だと考えています。

今、2009年の幕開けとともに、
この国の歴史とはどういうものだったのか。
戦後の教育と政治の方向の間違いを修正するチャンスとして、
ブログを発信していきたいと決意を新たにしたしだいです。

どうか、よろしく、ご指導、ご鞭撻をお願いいたします。       元気

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