憲法改正国民投票法の広報

機会を得て、「つじとも通信」※　なるものが届いています。
同封されている払込票でカンパをしたことありませんが、滞ることなく送られて来ています。
ちなみに、私自身は、特定の宗教にも政党にも入っておりません。

※「つじとも通信」　とは、衆議院議員辻元清美氏が発行している第三種郵便物。
　「辻元清美とともに！市民ネットワーク」　編集の発行物、「社会新報」　のことです。

さて、今回、送られて来た、4月27日発行のＶＯＬ.14　号外で、一つの記事を見つけました。
タイトルにあるように、「国民投票法の広報」　についての記事です。

----------------------------------------------------------　記事引用開始　--
「国民投票法の広報。突如始まる！？」
（以下転記）
「憲法審査会の『規定』を、ムリヤリ衆議院本会議に上程する動きがあるよ」　
と社民党の保坂展人衆議院運営委員。ついにきたか。
来年5月に迫る国民投票法の施行に向け、関係予算が大幅に増えている。
2009年度予算案は46億9000万円
（投票人名簿システム構築交付金46億2400万円、
法内容の周知徹底2300万円＜リーフ500万部、ポスター5万部＞、
投開票の速報体制整備経費1700万円、その他事務経費3000万円）。
改憲のための国民投票の施行には、投票年齢や最低投票率の是非など制度の根幹に関わる検討課題が山積み。
いま名簿システムを導入する必要がどこに？
憲法改正発議は、3年間凍結中。
巨額な費用をかけて広報を先行させるのはおかしい。
しかも、広報の主体は　「憲法審査会」　のはずなのに、なぜ総務省が率先してパンフつくりを？
さらにこのリーフ、配送先について総務省は　「関係先や地方公共団体」　と回答しているが、
回覧板にはさまって回された地域もあるという。
　地方自治体では、本年度から　「国民投票に向けた電算委託費」　を計上している。
憲法改正発議は国会の仕事で、行政のでる幕ではない。
国会内外で目を光らせ、問題にしていく。


---------------------------------------------------------　引用終了　--

「国会内外で目を光らせ、問題にしていく」　らしいです。
「憲法改悪の道へひきずりこむ改憲手続法案は絶対に廃案にすべきである」として、国民投票法の制定そのものを批判する社会民主党（ウィキより）ですから、当然の反応なのかも知れません。
ですが、憲法改正反対の立場（結論ありき）でモノゴトを考えると、本質が見えにくくなりがちです。
護憲を掲げ、非核非武装、戦前は悪、自民党は悪では、未来を閉ざすことになりかねません。
初めから結論ありきだから、向上心や気概が感じられない政党になっているのですね。
とりあえず、下線部を列記してみました。

①投票年齢や最低投票率の是非など制度の根幹に関わる検討課題が山積み
②いま名簿システムを導入する必要がどこに？
③憲法改正発議は、3年間凍結中。
④巨額な費用をかけて広報を先行させるのはおかしい。
⑤広報の主体は　「憲法審査会」　のはずなのに、なぜ総務省が率先してパンフつくりを？
⑥総務省は　「関係先や地方公共団体」　と回答、回覧板にはさまって回された地域もあるという。
⑦憲法改正発議は国会の仕事で、行政のでる幕ではない
⑧国会内外で目を光らせ、問題にしていく

写真では不明瞭で何が何やら分かりません。（内容どうでもよい？）
リーフに何が書かれているのか知りたくて、総務省のホームページにアクセス。
ありました。

http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html

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ＰＤＦもあります。さっそく印刷。綺麗です。分かり易いです。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/common/pdf/leaflet.pdf

さらには、ニュースも検索。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/m20090427033.html
国民投票法施行まで１年　広報ようやく本腰
総務省、パンフ５００万部配布2009年4月27日（月）08:05
　憲法改正の手続きを定めた国民投票法の施行（来年５月１８日）まで残り１年近くとなったのを受け、総務省は今月から、国民に国民投票制度の周知をはかるパンフレットの配布を始めた。衆参両院では、国民投票法制定に伴う国会法改正で憲法審査会が形式上設置されながら、議事手続きなどを定める「審査会規程」の未整備で、始動できない異常事態が続いている。総務省も広報に力を入れてこなかったが、ようやく重い腰をあげた形だ。
　総務省は「法施行まで１年近くとなり、国民に制度を理解してもらう必要がある」（同省選挙部）として今年３月末までに、１５００万円かけてリーフレット形式のパンフレットを約５００万部作製した。国民の２５人に１人の手にわたる計算だ。すでに都道府県や市区町村の選挙管理委員会への配布を終え、今月から自治体の住民窓口などにお目見えしている。
　パンフレットは、国会が憲法改正を発議した日から６０日以後１８０日以内に国民投票を行い、満１８歳以上の有権者による投票総数の２分の１を超えた場合、国民が改正を承認したことになる－といった基本的な仕組みを紹介している。
　表紙には「ご存じですか？　平成２２年５月１８日から『憲法改正国民投票法』が施行されます」と記されている。こうした問いかけをしなければならないほど、同法の認知度は高いとはいえない。総務省は３月１６日にホームページに国民投票制度に関するコーナーを設置。２１年度予算に、地方自治体が有権者の名簿を作成する際に必要なシステム改修費を補助する「国民投票名簿整備費」（約４６億円）を新たに盛り込み、着々と態勢の整備を進めている。
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なるほど、報道もされていたのですね。
それでは、先の①～⑧の答えにも繋がりそうですので、
リーフに明記されていること等から 「憲法改正国民投票法」 を箇条書きにしてみます。

◎憲法改正国民投票法は、平成19年5月14日に成立（5月18日公布）、
　平成22年5月18日から施行されます。

◎日本国憲法第96条で、憲法の改正は、国会で衆参各議員の3分の2以上の賛成を経た後、
　国民投票によって過半数の賛成を必要とすると定められている。

◎国民投票は、国民が憲法改正に関して最終的な意思決定をするものであり、
　そのための具体的な手続きを定めた法律が、
　「日本国憲法の改正手続きに関する法律（憲法改正国民投票法）」　

◎公布の日から起算して3年を経過した日（2010年5月18日）から施行するが、
　憲法審査会に関する部分など一部の規定は公布後の次国会から施行する（附則1条）

◎憲法審査会とは、広範かつ総合的に調査を行い、改正の発議又は国民投票に関する法律案等を審査する機関。
　国民生活の基盤に広く関わる行政機能を担う総務省が来年に迫った施行に向けて、
　広報活動を始めたことは、必要な国民サービスであり、（時期的な）不都合はない。
　
◎投票権者は、成年被後見人を除く、18歳以上の日本国民（3条）。
　ただし、憲法改正国民投票法が施行されるまでに、必要な法制上の措置をとる。
　国政選挙に参加出来るように改正するまでの間は、20歳以上のものが投票権を有する。
　（附則3条）

◎憲法改正原案は、衆議院100名以上、参議院50名以上の議員の賛成で国会に提出できる。
　（国会法第68条の2）

◎各院に憲法審査会を設置し、憲法改正原案について審査を行うが、
　公布後3年間憲法改正原案の発議は凍結する（附則1条、同4条）。

（社会民主党が）何に目を光らせ、何を問題にしていくのか…
（社会民主党が）国民の権利を阻害しないように、目を光らせていく必要がありそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アメリカの核の傘の下（日米安全保障条約のもと）、
日本の安全を他国への信頼という荒唐無稽な信念に委ねてきた日本。
しかし、非武装で非核であるということは、セキュリティのない家に住んでいるのと同じです。
近隣の中国もロシアも北朝鮮までも核武装しています。
しかも、日本からの援助は、核武装を含む軍備拡張にも使われているのです。

日本が核を持つ国に翻弄されないためにはどうすれば良いのか。
もっと援助を増やして、攻撃されないように、核保有国に媚び諂うしか道はないのでしょうか。
それでは、攻撃されずとも亡国の（三等国への）道を歩むことになるでしょう。
攻撃され、焦土と化さずとも、日本は外国の支配下となることでしょう。

憲法改正。
どのような改正をするのか。その発議は来年5月以降です。
国民投票が行われるのも、憲法の改正も、まだまだ遠い道のりでしょう。
日本は、主権を回復してから60年が経った独立国家です。
国民の命と財産を守るのは国（政府）の役目です。
自分の国をどうするのか、どう守るのか、それを考えることは権利であり、未来への責任です。
決して、政党任せ、政府任せ、外国任せにしてはいけない問題であると思います。

国民投票は、国民の権利と責任です。

タグ：憲法改正国民投票法 憲法審査会 憲法改正原案

コメント 9

>自分の国をどうするのか、どう守るのか、それを考えることは権利であり、未来への責任です。

まさにその通りだと思います。社会民主党は少しは自分たちがなぜ、国民から見放されたのかを真摯に考えるべきだと思います。
by yukikaze (2009-05-02 11:55) 

yukikaze さん、ナイスとコメントをありがとうございます。

ゴールデンウイークですねぇ。(^o^)
昨日の昼間の御堂筋は、（メーデーの）マイクの声が賑やかでしたが、
今日は平和そのものです。
天気も良くて、とってものどかです。
日本に迫り来る危機について、実感が湧きにくいです。
私も含めて、危機感が迫って来ません。

ですが、危機は、日本の奥深くまで既に侵攻しているようです。
世論さえ自由になる国。外国の意のままになる国に向かっているかのようです。
（そうなると、本当に、アジアの三等国ですね）

知れば知るほど、世界は、腹黒く、
知れば知るほど、日本は、住みやすい良い国です。

やはり、憲法改正は、我々大人の責務であると思います。
社会民主党のお花畑脳は、無責任の極みであり、害悪だと考えています。

by 元気 (2009-05-02 18:10) 

　初めまして。
高校一年です。

　今、日本ほど核保有国に囲まれた「非武装国家」はないでしょう。また、日本は唯一の被爆国ですから世界の約200カ国・地域の中で唯一NPTを脱退する権利を有している国といえます。また、その議論をする権利も憲法で保障されています。
　今の大半の大人の中には「今のダメな日本を何とかしてくれ」と言う人が多いですが我々に言わせれば「自分がやったことぐらい自分で始末しろよ！」と言う感じです。正直、大半の大人が憎いです。
　もし核保有を拒否するのであればあるサイトの管理者様の仰るとおり社民党などの護憲派諸君はピョンヤンに行って核武装解除と拉致被害者全員解放を命がけで訴える義務があります。またソウル・モスクワ・北京に行って、領土侵犯をやめるように命がけで訴える義務があります。その義務を成功させるまで絶対この国に帰ってきてはいけないでしょう。
by ペイン (2009-05-06 12:01) 

ペインさん、はじめまして。よくいらっしゃいました。
コメントがいただけて、とっても嬉しいです。(^o^)

＞今の大半の大人の中には「今のダメな日本を何とかしてくれ」と言う人が多いですが
＞我々に言わせれば「自分がやったことぐらい自分で始末しろよ！」と言う感じです。正直、大半の大人が憎いです。

大人の選択の結果が今ある状況を作っていること、その通りです。
ですが、どんなに後悔しても過去には戻れません。
過去を振り返り、未来を築くしか出来ないのです。
その努力を怠り、批判だけする大人にはなりたくないですよね。

日本人の根本的な核になる考えが抜け落ちていることが、重要な問題だと思います。
核になる考えとは、　「靖国の心」　や　「大和魂」　であり、
「教育勅語」　だったのです。
私もバリバリの戦後生まれ。日教組の教育の下で育っています。
漠然とした違和感のもと、自虐史観で大人になりました。
残念なことに、違和感の正体が最近まで分かりませんでした。
違和感の正体は、日本人から核になる考えを抜き取られていたことでした。
替わりに、お金だとか名誉だとかを追求する考えを入れられたということです。
今の大人や子どもの不安定な精神状態の正体はそこにあります。
お金や地位を得ることが自信を持つことだとすりかえられていることにあるのです。

お金は、使えばなくなるもの。地位や名誉もお金で買えるものですよね。
人は、そこに存在する（生かされている）だけで価値があることなのです。
それは、日本人が戦前に持っていた考えです。
人種や差別とは無縁のものでした。公（おおやけ）の考えです。
だから、日本人は、（お金や地位に）抵抗し、頑張ったのです。（大東亜戦争です）
間違えないで下さいね。安易な平等思考ではありませんよ。
（可哀そうとか傷つけられたという「私」の主張ではないのです）
自ら（私）を律した上で他（公）を重んじる心です。
私が肥大した大人や子どもには、公の考えは育ちません。
だから、根無し草のように流行に流される。核になる心がないからです。
そういう日本人を量産する計画（ＷＧＩＰ）がなされたのです。
（眞相箱関連の記事に詳細があります）

日本の今置かれている状況は、たしかに大人達が引き起こしています。
ですが、それを修正するのは、今を生きている全ての日本人の責任です。
高校一年生なら、もう十分に色々なことを考えられる年齢です。
疑問を発信することも、疑問を解決する道を模索することも可能です。
大人がだらしなくてダメダメなら、それを変えていくことも可能なはずです。

「今のダメな日本を何とかしてくれ」　は、
「今のダメな日本を（大人が自らの責任で）何とかしてくれ」　と通じます。
それでは、ダメな大人と同じです。意味、分かりますか？

「大半の大人が憎いです」　と、大人を恨んでも何も解決になりません。
負の感情は、負の結果しかもたらさないからです。
他人任せにせず、自分が出来ることをする。それしかないと思います。
だから、ペインさんも、ペインさんに出来ることをして下さい。

ペインさんや私たち大人が未来を見据えて出来ることをすれば…
世の中は変わっていくと思います。
ＷＧＩＰから脱することが可能になります。
それが希望であると思います。

おそらく、無関心な大人に関心を持ってもらうことは難しいでしょう。
行動をすることを躊躇う大人に行動してもらうことは難しいでしょう。
ですが、希望を信じて未来のために頑張ることしか、出来ないのです。
学校では教わらない歴史を勉強して、未来のことを考える仲間を増やして下さい。
日本人としての誇りを取り戻し、一緒に未来を築いていきましょう。(^o^)丿

＞もし核保有を拒否するならば…
＞…絶対この国に帰ってきてはいけないでしょう。

その通りですね。
無責任な発言を平気でする大人。
それを恥とも思わない大人。そんな大人になってはいけません。
黙っていることは、認めること、賛同することと同じです。
我々は、声を上げなければなりません。
可能なら、ペインさんもブログを開設して一緒に声を上げていきましょう。
その声を大きくしていきましょう。
日本は、日本人一人一人が作っていくのです。
ですから、これからもよろしくお願いしますね。(^o^)丿



by 元気 (2009-05-06 19:02) 

＞間違えないで下さいね。

　ご安心を。つい最近戦後レジームから抜けた気でいます。利益のみを追求して「バブル」がはじけた例を２つ知っていますし（20年前の日本と今のアメリカ）。今のところ、ブログ作成ができる状況にないため、同級生に積極的に考えを広めております。非常に小さいことですね（恥）。でもやらないよりはマシです。私は大人を恨んでいると書きましたが、だからこそ今の大人と同じ轍を踏む気はありません。
　次の世代に「美しい日本」を残す為に草の根作戦をする一方で今日本を孤立化に追い込み領土審判されている状況について護憲派の責任追及を行って場合によっては彼らが転向するように仕向けます。
　このパソコンでは諸事情により満足に政党や市町村に対し抗議が出来ないため図書館に司令部を移動する予定です（まるで軍隊みたいです）。

　それにしても・・・教育勅語のどこがおかしいのでしょう。我侭な人間にここまで効く「薬」はないだろうに・・・
by ペイン (2009-05-06 22:03) 

ペインさん、コメントをありがとうございます。
お話しが出来て嬉しいです。

とても賢い方ですね。（偉そうでごめんなさい）
その賢さ、出来れば自分のためにも使って下さいね。
そして、大学や大学院に進んで下さい。
そして、新しい日本、「美しい日本」　を造って下さい。
過去の轍を踏まず、したたかに。
世界は腹黒いのですから。
綺麗で熱い心は内に秘め、醒めた対応をされることを願っています。
まさに、未来は、あなたたちのものでもあるからです。

「太陽と北風」　の話を忘れずに、毅然とした態度を。
美しい日本の未来になるよう（一歩ずつ）頑張りましょうね。

＞非常に小さいことですね（恥）。
＞でもやらないよりはマシです。

私は、一歩がとても大切だと思います。
その一歩を踏み出す勇気に拍手を贈りたいです。

＞それにしても・・・教育勅語のどこがおかしいのでしょう。

日本人を改造するために、都合が悪かったのだと思いますよ。
教育勅語＝悪　の式。漠然と信じ込まされて来ましたもの。（恥）
by 元気 (2009-05-06 23:52) 

憲法第一章を改正して天皇制を廃止すべきだと思います。なぜなら天皇・皇族は職業選択の自由、住むところの自由、プライバシー、参政権などの基本的人権がない状態にあるからです。

2ちゃんねるでの皇族殺害予告は以前にもありましたね。皇族という特別な立場にあると殺害予告の標的にもなりやすいでしょう。そんな立場の人が親から子に受け継がれるのは気の毒です。

あと、愛子さまいじめられてますね。チャールズ皇太子も学校でいじめられていて、理由は王様になる人だからというので、はっきり言ってかわいそうです。

憲法改正に向けた国民投票法の施行を機に、天皇制を廃止すべきだという議論につながればいいなと私は思います。
by グリム伊藤公雄 (2010-05-21 16:40) 

グリム伊藤公雄さん、はじめまして。

＞天皇制を廃止すべきだという議論につながればいいなと私は思います。

とうとう夏の衆議院選挙では、民主党に政権交代をしてしまいました。
中国共産党の高笑いが聞こえてきそうです。
小沢氏以下、現政権に携わっている政治家は、ことの重大さを分かっておられるのでしょか。
私利私欲で、お金で動いていたら、どんなにお金を積んでも買えない誇りや名誉を失うことになってしまいます。
後世に引き継ぐのは、恥と後悔と借金だけになってしまいます。

天皇様が民間人になれば…
神代より続いた日本の歴史・伝統・文化が終焉を迎えます。。
祭祀王として、私欲を律して、公のため国民のためにと祈りを捧げて下さる尊い志が無に帰すことになります。
そうなった後で、失われた権威は取り戻すことは出来ません。

宝の価値を知らないことは愚かです。
お金に代えられない宝とは国体です。
それは、悠久からの日本の歴史であり文化であり、伝統です。
それらの宝よりも個人の欲を大切にするなら…　日本はとてつもなく愚かな国なのですよ。

愛子様のイジメを報道するマスコミも、
雅子様バッシングをするマスコミも、人権を守るという名目の国体破壊者です。
極度の差別意識の持ち主であると思います。
人権とは、国体が守られていく中で当然に守られていくものだからです。

人は、木の股から生まれたのではありません。
今を生きる人は、ご先祖から連なる命の最先端であり、
文化や伝統、歴史の最先端でもあるのです。
それを守り伝えていくことは、我々の務めであり責任なのです。

禊をして、私欲を払い国体護持を祈って下さる天皇様の尊さも分からず、個の視点でしかモノゴトを見ることの出来ない日本人を量産して来た結果、天皇様を貶めるようなことを平気でおっしゃるなら…
憤りよりも哀しみでいっぱいになります。
ここまで、日本人は、民度を落としてしまったのかと…

私は、断固として、天皇様をお守りしたいと思います。
我々の次元にまで貶めて、天皇様を貶めるなど…
主権論で考えることこそが不遜であり、恥ずべきことです。

グリム伊藤公雄さんは、日本人の誇りを人権という名目で燃やそうとしているのですよ。
どうか、気付いて下さい。どうか、お願いします。(T_T)

by 元気 (2010-05-21 18:13) 

　安倍政権とカルト教団　　　　　　　


安倍主催の「桜を見る会」、霊感商法 統一教会関係者も招待客に！　反社内閣 安倍政権とカルト教団の歪な共存関係
統一教会のみならず悪徳商法ジャパンライフ（山口隆祥）も招待

招待されていたのは統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連政治団体・世界戦略総合研究所の小林幸司事務局次長。
小林次長は教団系のメディア・世界日報の関係者
小林はひまわり会の枠で、世耕弘成が呼んでいた！
刺青系半グレ集団と仲良く写真に収まる 官房長官 菅義偉



安倍晋三さん、昭恵容疑者を守るために必死の答弁
「いいですか、いいですか・・　いいですか？　もし、もしもですね、いいですか、もしも私や昭恵がこの件にかか・・ これ、ちょっと静かにして下さいよ、私がしゃべっているんですから
もしも、もしもですね、いま、えー、まさに、私や昭恵がこの件に関わっているとしたら
まさにですね、これ、えー、もしも関わっているとしたら・・　これ、まさに、ちょっと今大事な話をしてるんですから聞いて下さいよ
これ、もし、まさに、関わっているとしたらそれはまさに、まさにそれはですね、まさに、これ、私は総理大臣を辞めますよ
えっ？何ですか　これ、まさに、えー　それはそれはですね、えー、これ、まさに仮定の話には答えられないのであります
これ、えー、まさに、それは何度もお答えしているように法的には何の問題もない訳でありまして
こえまでどおいしっかいと、いま、これ、えー、政府として対応していく訳であります」

普通の日本人　「関与してるんだから早く辞めろよｗ」



反社内閣 安倍昭恵容疑者の飲食費、交通費、滞在費が公費から拠出されていた！！
ジャパンライフ被害者 「総理大臣と付き合っているんだなと誰も疑わなかった。安倍晋三容疑者のせいで２０００万円を失った。まんまと安倍に騙された」
加茂理子被告（通名 村中璃子）「安倍政権は、感染者数を隠蔽するため検査拒否の方針をとっている　これは正しいことである」
安倍晋三容疑者の隠蔽工作が裏目に出て、東京五輪が延期に！

安倍晋三がWHOに１００億円の賄賂で隠ぺいを図るも、名指しで非難されてしまう　　WHO「日本は厳しい条件を設けてコロナ検査を拒否している。適切な対応とは言えない」
加茂理子被告（通名 村中璃子）「安倍政権は、感染者数を隠蔽するため検査拒否の方針をとっている　これは正しいことである」
遠藤誉 「晋型コロナ、パンデミックの真犯人は安倍晋三」
世界中で「大量検査で韓国はコロナ抑制成功した」と報道される。　一方日本では 安倍の命令で「韓国では医療崩壊した」とのデマを拡散する作業に没頭している模様
武藤正敏「新型コロナでも隠蔽、改竄、デマ拡散が横行する安倍政権」
米政府関係者「検査妨害、コロナ肺炎死亡者数改竄、専用病棟建設拒否！　隠蔽 改竄の常習犯、安倍晋三容疑者のゴマカシ路線は収束を難しくしてる。 我々が離れるとき日本は焦土化するだろう」

by 　勝俣一生　　永井　　塚林弘樹　　奥田 (2020-03-24 22:20)