11歳が投票、21歳が投票できず [ニュース☆ヾ 何じゃらホイ?]
選挙:衆院選 誤って用紙渡し、11歳女児が投票 有効に
大阪市選管は30日、同市西淀川区の投票所で小学生の女児(11)に誤って投票用紙を交付し、
実際に女児が投票するミスがあったと発表した。
女児が投じた票は他の票と区別できず、公職選挙法上、有効になる。
市選管によると、30日午後2時ごろ、同区佃1の佃小学校に設けられた投票所で、
担当者が女児の父親(47)に比例代表と最高裁裁判官の国民審査の投票用紙を渡した後、
女児にも誤って交付した。
女児は記載台に寄った後、投票箱に用紙を入れた。
その直後、担当者が顔見知りの女児だったことに気づいた。
女児は身長が約150センチと比較的大柄で、有権者と思い込んで投票用紙を渡したという。
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21歳なのに投票させず 「子どもと思いこみ」
神奈川県平塚市の市職員が、投票に来た女性(21)を 「親について来た子ども」 と思い込んで無視し、
比例区の投票用紙と国民審査の用紙を渡さないミスがあった。
女性は、「子ども扱いされた」 と怒って投票所を出たが、
市選管は「有権者の受け取り拒否」による棄権と処理していた。
ミスが起きたのは、平塚市立金田公民館の投票所で、女性は30日午後6時ごろ、母親と訪れた。
まず、整理券を渡し、小選挙区の投票用紙を受け取り、母親と一緒に投票。
次に、比例区と国民審査の受付で用紙をもらおうとしたが、市職員に無視され、
後ろに並んでいた人に用紙が渡されたという。
女性は今回が初めての選挙で、比例区の記載台で書いていた母親に、
「無視されて用紙をもらえなかった」 と訴えて投票所から出た。
職員が後を追って、「戻らないと棄権になる」 と伝えたが、女性は怒って立ち去った。
女性の母親は、
「普段から高校生に見間違えられることがあり、ショックを受けて怒っていた。
一言謝罪してもらっていたら戻ったと思う」 と話している。
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比例と国民審査の投票に関するミスです。
選挙権はないけれど、渡されたから投票する。
選挙権はあるけれど、渡されなかったから投票しない。
このようなことが起こり得るのですね。
投票権を持っているかいないかの判断がつかない選挙権の無い人が選挙に同行する。
許されていることなのですね。まず、それが驚き。
だから、このような2種類のミスが起こり得るのだと思います。
人間がやることですから、ミスはあるでしょう。
そこまで完璧なことは望むべくもありません。
けれども、選挙権という権利についての認識にズレがあるような気がしました。
「自分は選挙権を持っているかいないか」
渡されたから投票し、渡されなかったから投票しなかった。
選挙権という権利は、そんな感覚なんでしょうか。
選挙権ないのに渡された人 「私、選挙権ないんです」
選挙権あるのに渡されなかった人 「私、若く見えても選挙権あるんですよ」
とも、言えないものなのでしょうか。
自分は悪くない。
誰かが悪いとする論理と通ずる気がします。
選挙の主体は選挙権を有している自分です。
選挙権を有していない人は、あくまで権利を有していないのです。
人のすることですから間違いは起こります。
そのときに間違いを犯した人を責めて、自分に非はないとするのかどうか。
そんなことと通ずる気がします。
民主主義ですから、政治に責任を持ちましょう。
投票した方が当選されなくても、投票されなくても、
等しく一票を有していたのですから、その責任から逃れることはできません。
政治に関心を持ち、政治を変えようと思うこと。
それは、任された政治家だけの仕事だけでなく、有権者の責任であると思います。
大阪市選管は30日、同市西淀川区の投票所で小学生の女児(11)に誤って投票用紙を交付し、
実際に女児が投票するミスがあったと発表した。
女児が投じた票は他の票と区別できず、公職選挙法上、有効になる。
市選管によると、30日午後2時ごろ、同区佃1の佃小学校に設けられた投票所で、
担当者が女児の父親(47)に比例代表と最高裁裁判官の国民審査の投票用紙を渡した後、
女児にも誤って交付した。
女児は記載台に寄った後、投票箱に用紙を入れた。
その直後、担当者が顔見知りの女児だったことに気づいた。
女児は身長が約150センチと比較的大柄で、有権者と思い込んで投票用紙を渡したという。
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21歳なのに投票させず 「子どもと思いこみ」
神奈川県平塚市の市職員が、投票に来た女性(21)を 「親について来た子ども」 と思い込んで無視し、
比例区の投票用紙と国民審査の用紙を渡さないミスがあった。
女性は、「子ども扱いされた」 と怒って投票所を出たが、
市選管は「有権者の受け取り拒否」による棄権と処理していた。
ミスが起きたのは、平塚市立金田公民館の投票所で、女性は30日午後6時ごろ、母親と訪れた。
まず、整理券を渡し、小選挙区の投票用紙を受け取り、母親と一緒に投票。
次に、比例区と国民審査の受付で用紙をもらおうとしたが、市職員に無視され、
後ろに並んでいた人に用紙が渡されたという。
女性は今回が初めての選挙で、比例区の記載台で書いていた母親に、
「無視されて用紙をもらえなかった」 と訴えて投票所から出た。
職員が後を追って、「戻らないと棄権になる」 と伝えたが、女性は怒って立ち去った。
女性の母親は、
「普段から高校生に見間違えられることがあり、ショックを受けて怒っていた。
一言謝罪してもらっていたら戻ったと思う」 と話している。
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比例と国民審査の投票に関するミスです。
選挙権はないけれど、渡されたから投票する。
選挙権はあるけれど、渡されなかったから投票しない。
このようなことが起こり得るのですね。
投票権を持っているかいないかの判断がつかない選挙権の無い人が選挙に同行する。
許されていることなのですね。まず、それが驚き。
だから、このような2種類のミスが起こり得るのだと思います。
人間がやることですから、ミスはあるでしょう。
そこまで完璧なことは望むべくもありません。
けれども、選挙権という権利についての認識にズレがあるような気がしました。
「自分は選挙権を持っているかいないか」
渡されたから投票し、渡されなかったから投票しなかった。
選挙権という権利は、そんな感覚なんでしょうか。
選挙権ないのに渡された人 「私、選挙権ないんです」
選挙権あるのに渡されなかった人 「私、若く見えても選挙権あるんですよ」
とも、言えないものなのでしょうか。
自分は悪くない。
誰かが悪いとする論理と通ずる気がします。
選挙の主体は選挙権を有している自分です。
選挙権を有していない人は、あくまで権利を有していないのです。
人のすることですから間違いは起こります。
そのときに間違いを犯した人を責めて、自分に非はないとするのかどうか。
そんなことと通ずる気がします。
民主主義ですから、政治に責任を持ちましょう。
投票した方が当選されなくても、投票されなくても、
等しく一票を有していたのですから、その責任から逃れることはできません。
政治に関心を持ち、政治を変えようと思うこと。
それは、任された政治家だけの仕事だけでなく、有権者の責任であると思います。
おはようございます。
>「自分は選挙権を持っているかいないか」
今はそれさえわかってない人も多いと思います。
ろくに学校で学ばない、自然に頭に入らない、残らない人間が親になる、そうなれば自動的に普通わかりそうなことさえ判断付かなくなるでしょう。
日常では学ぶことから離そうと朝鮮人の成り済ましが真面目に取りくもうとする人の勉学を妨害して、挙句は気にいらないと言って暴力に走る、その一方で朝鮮人の宗主国の中共のシナ人が日本に留学して国語を学び、ペラペラに日本語を話してマンセ-!!と称賛され、最先端技術の学部に入って技術の窃盗をする…。
そういう世の中です。
あともう一つ、創価人の家族であったか、ということです。連中は何でもやりますから、示し合わせて不正をやるなんて朝飯前ですから。
でもその創価党のトップの面々が次々落選して気分は良いですが。
by 第一義 (2009-09-01 11:21)
第一義さん、ナイス&コメントをありがとうございます。
>そういう世の中です。
世の中を変えるのは大変です。
けれど、諦めるわけにはまいりません。
日本を好きな人を増やさねばなりませんね。
日本が好きな人が増えれば、よりよい日本になるかもしれません。
言霊。という言葉があります。
綺麗や良い言葉を心がけ、日本がよくなることを願い、生活せねばなりませんね。(^^)v
by 元気 (2009-09-02 00:22)
こんばんわ。
>言霊
言霊、これは非常に大事です。言葉はすべて言霊です。自分が言ったことは必ずまた自らに帰ってきます。
ところで我々は今、安芸の国の一領主時代の毛利元就の立場ではないかと。
毛利氏は山陰の尼子、周防の大内にそれぞれ顔色をうかがい、その時の状況にしたがって仕えたが、互いに直接対決をして一回ずつ勝ち負けを経験してしまい勢力が衰えたところを衝いて安芸国統一、勢力拡大をしました。
今、ミンス党が大内か尼子かは知らないが、上げ潮に乗っているのは明らかだ。
だが、調子づいてるとは言え、自民党よりもさらに寄り合い所帯のミンス党はアキレス腱だらけのはず。小沢が悪魔=自治労、労組、朝鮮人組織と手を組んだが、それもお尋ね者の問題だらけ。マスゴミは隠し続けてもその正体が必ず旭日の下に晒される日は近い。ネット規制をしいても必ず事実が伝えられることになるだろう。
おまけに小沢チルドレンも思いがけない当選で地に足がつかないものも多数いるはず。何らか問題が起こるはずだと思う。
その間隙を縫って我々が大事を成すのです。
今はまず、ミンス党の行動を一つ一つ監視すべきだと思います。
by 第一義 (2009-09-02 00:55)
第一義さん、おはようございます。
>今はまず、ミンス党の行動を一つ一つ監視すべきだと思います。
その通りです。
日本の将来を危うくする動き、日本を好きだと言えなくなるような動きについては、耳をそばだて、眼を見開かねばなりません。
そのような取り返しのつかない事態になることだけは避けたいものです。
そのためには、想像力が必要ですね。
けれど、妄想に囚われない冷静さが必要です。
肝に銘じなければなりません。
国に対する意識が希薄であることが今の状態の起因であると思えてなりません。
国を大切に想う党や政治家を応援したいと思う風潮が必要なのだと思います。
そよ風、吹かせたいです。(笑)
by 元気 (2009-09-02 09:22)