ススキのような根っこを持ちたい。 [エッセー]
「小島よしお」
最初に見たのはぐるナイだったか、また、とんでもない芸人さんが出て来たと思った。
意味不明な言葉と独特のノリ&テンション。痛い芸(?)だけれど不思議とイヤじゃなかった。
それは、鍛え上げられた胸板と長い手足。緩んでいない肉体ゆえだったように思う。
あれよあれよという間に有名人に。一発屋と揶揄されたものの、今も見事に生き残っている。
人気も肉体はあってのことか、今も緩んでいないようなので、精進(?)されているのだと思う。
芸能界。高学歴をアピールされる方も多い。小島よしおも早稲田を卒業している。
お笑い界。京大、東大、慶応、明治と名だたる大学の卒業生もたくさんいる。
どの世界も学歴以上のモノを持ってないないと生き残れないと思う。
人の魅力は学力だけでは測れない。芸能界は大変だ。
生き方や行動が心に響くかも重要で、その評価が人気に比例するように思う。
やはり、どの分野にも一芸に秀でた人は、素晴らしい魅力を備えているように思う。
さらには、その魅力を維持し継続させ、時代に応じて変化させる力も必要なのだと思う。
「辻希美」 ご夫婦それぞれでブログも持っている。
「辻希美オフシャルブログ」
「杉浦太陽のオフシャルブログ」
12歳か13歳でデビュー。人気沸騰。結婚&出産後もその魅力は衰えることがない。
(オーディションでも光ってたもんねぇ。可愛かったです。)
天性の可愛さ綺麗さ面白さがママになったことで更に磨かれたような気がする。
(2007年俳優の杉浦太陽と結婚)
「クイズヘキサゴンⅡ」 辻ちゃんの忘れられない超回答。
問題。
川端康成『雪国』 で、「トンネルを抜けるとそこは○○だった」
○○に当てはまる言葉は何か。
「がけっぷち!」
完敗です。誰も勝てないと思う。
(題名にもなってるのに… 見ない聞かない考えない。スゴイと思う)
食事中だった私はエライ目に遭った。(吹いてしまいました!)
正解を超えた回答。そのアリエナサが思考のジャンプなのかもしれない。
飛びたくても飛べない領域まで到達できる発想。
正直に自分の本能的な思考による回答。
先が見えるかのように思える日本社会において、突破口を見い出すヒントになるかも知れない。
思い切って飛び出す勇気も必要なのかも知れない。
子どもが大事。夫が大事。仕事が大事。そして、そんな自分見失わず大切にする賢明さ。
芸能界だけでなくオリジナルブランドまで持っている彼女だからこそだと思う。
以前も記事にした 「つばさちゃんと梅しゃん」 も同様、それが魅力溢れる理由なのだと思う。
大変なことから逃げず、真っ直ぐに見ている生きる姿勢が人を惹きつけるのだと思う。
それが人の強さなのだと思う。賢さなのだと思う。
カリスマといわれる所以なのだと思う。
一人よりも二人。二人よりも三人。
家族が増える分だけ大変になるのだけど、苦労だけでないモノが得られるのが家族。
家族に対する責任が人を成長させ、人としての魅力を増すキッカケとなること、あると思う。
未婚でも家族を大切に思うことは同じだ。
自分を大切に思い家族を大切に思う。それが、地域や国や地球を大切に思うことにも繋がる。
だから、けっして人は一人で生きているのではない。
地球や国や地域を大切に思うことが家族や自分を大切にすることに繋がるからだ。
だから、自分だけが良くなることはない。
情けは人のためならず。(めぐりめぐって自分に返ってくる)
人は、聖人君子のようにはいかない。
不平不満を言う。悪口もいう。けれど、鬼でも悪魔でもない。
相手を貶めるような言葉、辱めるような言葉は慎まねばならない。
言葉には言霊が宿るからだ。
言ったことには必ず自分に返って来る。責任を持たねばならないからだ。
社会に閉塞感が満ち、不平不満と不条理が満ちる世の中になるかも知れない。
そのときには、何が悪くしているのか、自分から社会を見直すことが必要なのだと思う。
そして、社会から自分を見直すことが必要なのだと思う。
自分と社会は、ミクロでマクロな存在だと思うからだ。
ちっぽけな自分も多くの人が寄れば力を持つ。だから、人を頼りにすることが必要だ。
だからこそ、頼りにされる自分としての責任も果たさないといけないのだと思う。
そのバランスが崩れると社会がおかしくなると思う。
自分をしっかり持つということこそが必要な理由でもある。
最近、(こちらに訪問して下さる)hajiさんのブログで話していて、
世間の風の中でバランスを取るためには、根っこをしっかりと持たねばならない。そういう話をした。
今は秋。ススキのように強風に吹かれても抜けない強さを持ちたいと思う。そう話をした。
色々なことを吸収し、柔軟で幅広い知識を積み重ねることで深く根を張りたい。
出来ることを試行錯誤しながら頑張るしかない。
そう思う。
最初に見たのはぐるナイだったか、また、とんでもない芸人さんが出て来たと思った。
意味不明な言葉と独特のノリ&テンション。痛い芸(?)だけれど不思議とイヤじゃなかった。
それは、鍛え上げられた胸板と長い手足。緩んでいない肉体ゆえだったように思う。
あれよあれよという間に有名人に。一発屋と揶揄されたものの、今も見事に生き残っている。
人気も肉体はあってのことか、今も緩んでいないようなので、精進(?)されているのだと思う。
芸能界。高学歴をアピールされる方も多い。小島よしおも早稲田を卒業している。
お笑い界。京大、東大、慶応、明治と名だたる大学の卒業生もたくさんいる。
どの世界も学歴以上のモノを持ってないないと生き残れないと思う。
人の魅力は学力だけでは測れない。芸能界は大変だ。
生き方や行動が心に響くかも重要で、その評価が人気に比例するように思う。
やはり、どの分野にも一芸に秀でた人は、素晴らしい魅力を備えているように思う。
さらには、その魅力を維持し継続させ、時代に応じて変化させる力も必要なのだと思う。
「辻希美」 ご夫婦それぞれでブログも持っている。
「辻希美オフシャルブログ」
「杉浦太陽のオフシャルブログ」
12歳か13歳でデビュー。人気沸騰。結婚&出産後もその魅力は衰えることがない。
(オーディションでも光ってたもんねぇ。可愛かったです。)
天性の可愛さ綺麗さ面白さがママになったことで更に磨かれたような気がする。
(2007年俳優の杉浦太陽と結婚)
「クイズヘキサゴンⅡ」 辻ちゃんの忘れられない超回答。
問題。
川端康成『雪国』 で、「トンネルを抜けるとそこは○○だった」
○○に当てはまる言葉は何か。
「がけっぷち!」
完敗です。誰も勝てないと思う。
(題名にもなってるのに… 見ない聞かない考えない。スゴイと思う)
食事中だった私はエライ目に遭った。(吹いてしまいました!)
正解を超えた回答。そのアリエナサが思考のジャンプなのかもしれない。
飛びたくても飛べない領域まで到達できる発想。
正直に自分の本能的な思考による回答。
先が見えるかのように思える日本社会において、突破口を見い出すヒントになるかも知れない。
思い切って飛び出す勇気も必要なのかも知れない。
子どもが大事。夫が大事。仕事が大事。そして、そんな自分見失わず大切にする賢明さ。
芸能界だけでなくオリジナルブランドまで持っている彼女だからこそだと思う。
以前も記事にした 「つばさちゃんと梅しゃん」 も同様、それが魅力溢れる理由なのだと思う。
大変なことから逃げず、真っ直ぐに見ている生きる姿勢が人を惹きつけるのだと思う。
それが人の強さなのだと思う。賢さなのだと思う。
カリスマといわれる所以なのだと思う。
一人よりも二人。二人よりも三人。
家族が増える分だけ大変になるのだけど、苦労だけでないモノが得られるのが家族。
家族に対する責任が人を成長させ、人としての魅力を増すキッカケとなること、あると思う。
未婚でも家族を大切に思うことは同じだ。
自分を大切に思い家族を大切に思う。それが、地域や国や地球を大切に思うことにも繋がる。
だから、けっして人は一人で生きているのではない。
地球や国や地域を大切に思うことが家族や自分を大切にすることに繋がるからだ。
だから、自分だけが良くなることはない。
情けは人のためならず。(めぐりめぐって自分に返ってくる)
人は、聖人君子のようにはいかない。
不平不満を言う。悪口もいう。けれど、鬼でも悪魔でもない。
相手を貶めるような言葉、辱めるような言葉は慎まねばならない。
言葉には言霊が宿るからだ。
言ったことには必ず自分に返って来る。責任を持たねばならないからだ。
社会に閉塞感が満ち、不平不満と不条理が満ちる世の中になるかも知れない。
そのときには、何が悪くしているのか、自分から社会を見直すことが必要なのだと思う。
そして、社会から自分を見直すことが必要なのだと思う。
自分と社会は、ミクロでマクロな存在だと思うからだ。
ちっぽけな自分も多くの人が寄れば力を持つ。だから、人を頼りにすることが必要だ。
だからこそ、頼りにされる自分としての責任も果たさないといけないのだと思う。
そのバランスが崩れると社会がおかしくなると思う。
自分をしっかり持つということこそが必要な理由でもある。
最近、(こちらに訪問して下さる)hajiさんのブログで話していて、
世間の風の中でバランスを取るためには、根っこをしっかりと持たねばならない。そういう話をした。
今は秋。ススキのように強風に吹かれても抜けない強さを持ちたいと思う。そう話をした。
色々なことを吸収し、柔軟で幅広い知識を積み重ねることで深く根を張りたい。
出来ることを試行錯誤しながら頑張るしかない。
そう思う。
辻希美ちゃん、面白いですよね。
昔、確かモー娘。のテレビのクイズコーナーでスイスの国旗を堂々と「救急車!」
流石です。それって「国旗」じゃないよ。辻ちゃん。
芸人さんってそれぞれ好みが有りますよね。逆に好き嫌いがハッキリしない芸人さんって長続きしない気もします。
あれ?辻ちゃんは芸人じゃなかったか…
by すけろく (2009-09-19 12:33)
たいせいさん、おはようございます。
いつもナイスやコメントをありがとうございます。
たいせいさんの懐の深さ、温かさ。感じています。
これからもよろしくお願いします。
お考えと違うこと、多々あると思います。
私の浅慮ゆえの独断です。
どうぞ、遠慮なくコメントして下さい。m(__)m
by 元気 (2009-09-20 10:18)
すけろくさん、おはようございます。
いつもナイスやコメントをありがとうございます。
>クイズコーナーでスイスの国旗を堂々と「救急車!」
彼女の武勇伝(?)は、尽きそうにないですね。(笑)
”トンチンカンが笑いを取る場”では、大歓迎ですよね。
その発想に喝采を贈りたいと思います。
けれど、時と場所を考えないトンチンカンは笑えません。
やはり、配慮が必要なのだと思います。
芸能人でも一般人でも政治家でも…
職業に関係なく必要なこと、あると思います。
真摯な態度、責任ある言動が必要です。
無理やり答えさせるクイズではなく、自らが作り出していく立場ならば、なおさら重い責任を負わねばなりません。
(鳩山氏。総理としての自覚を重く受け止めて欲しいです)
ヘキサゴンというTV番組で、
つるの剛士の成長に感動しています。
(芸能人、芸名のため敬称を略させていただきます)
はじめの頃は、本当に、人の話を聞かない方でした。
独断で暴走するタイプ。
痛い人でした。(私も同じですが)
けれど、回を追うごとに人の話を聞けるようになった。
そして、色々なことを吸収し成長した気がします。
声質まで変わった気がします。歌、素晴らしくなりました。
顔つきも柔和で穏やか、芯の強さを感じるようになりました。
本来持っていた良いものを開花させ、悪いものを改善していった結果かも知れません。
洗脳。思い込み。偏見。
これを解くことは、非常に困難です。
否定すれば、殻に閉じこもるか攻撃に転じるやも知れません。
殻に閉じ込めないこと、攻撃させないような配慮が必要ですよね。
人は、良いものを持って生まれます。
けれど、悪いものも持って生まれるのだと思うのです。
良いものと悪いものの根になる言葉は、「私」 と「公」 だと思います。
これは、表裏一体であり、善にも悪にもなるモノだと思います。
内からも外からも、戒めることが必要なのだと思います。
日本には、古来より、「お陰」 という言葉があります。
人は、一人では生きていけません。
人だけでは生きることも出来ません。
なんらかの命をいただいて生きているのだと思います。
そういうしくみを表わした言葉、智慧なのだと思います。
さて、つるの氏は、4児のパパだそうです。
色々な面で恵まれている方なのかも知れません。
けれど、運を幸運に変えるのも人です。
ゆえに、つるの氏は素晴らしいのだと思います。
家族を大切にすることは国を大切にすることにも繋がります。
少子化対策は、バラマキ(国から摂る)よりも、国を大切に思う心なしには難しいように思います。
辻ちゃん、つばさちゃん、つるの氏…
家族を大切に思う心は国を思う心と同じです。
親から受けている恩を自分が親になったときに還す。
その心構えが必要なのだと思います。
その循環がスムーズに流れなくなることは国を危うくします。
その循環を大切にしたのが教育勅語でしたが…
日教組の力の強化は、日本をますます危うくさせる気がしています。
人の持っている良いモノを開花させるために、国が機能する必要を感じています。
そして、国をよくするために出来ることをしたいです。
せねばなりませんね。
by 元気 (2009-09-20 11:06)
スイス繋がり(?)で、
『民間防衛』 長い間、下書き途中で止まっています。
けれど、日本に早急に必要な考えであると思います。
これからを考える材料にしたいです。
by 元気 (2009-09-20 11:10)
ネタに取り上げて下さりありがとうございました。
ご指摘のようにススキのように(当方はどちらかというと雑草ですが)根っこをはり、今後もしぶとく行きたいものです。ネット接続は丈の短い雑草では無く、稲やすすきのように長くあって欲しいですが。
by haji (2009-10-04 17:23)