移民映画祭 [ニュース☆ヾ 何じゃらホイ?]
日本は、不法滞在し放題なのでしょうか。
法治国家だと思ってましたが…
日本は、移民天国、放置国家なのでしょうか!?
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外国人との共生に理解を 「移民映画祭」初開催へ NIKKEI NET
移民をテーマにした映画を通し、外国人と共に生きる大切さを考えてもらおうと、第1回「移民映画祭」が11月7、8の両日、上智大で開催される。上智大社会正義研究所などが主催する。
日本や韓国など世界各国で制作された計7作品を2日間で上映。監督との対談やボサノバ演奏もある。
「ウリハッキョ」(わたしたちの学校、の意)は、韓国人監督が北海道の朝鮮学校の寮に住み込んで在日の子どもたちの悲喜こもごもを追った。
主人公の名前をタイトルにした「あるべらえず うんべると」は、日本人監督が不法滞在の在日コロンビア人を6年間にわたって記録したドキュメンタリー。貧困のため出稼ぎに来るコロンビア人の実情も描いた。
入場料は1日券が1500円。問い合わせは実行委員会、電話03(5759)1061まで。〔共同〕
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■「ウリハッキョ」自主上映・日本公式ブログ
■朝鮮学校のドキュメンタリー映画 韓国で静かな人気
「ウリハッキョ」は、北海道朝鮮初中高級学校に通う子どもたちと教師を追ったドキュメンタリー。高校3年生の生徒たちを軸に、寮生活などの日常、北朝鮮への修学旅行や卒業式などのイベントが映像でつづられる。教師と生徒の強いきずなや民族学校に子どもを通わせる親の思いが描かれている。■平和の架け橋に~映画「ウリハッキョ」監督に聞く
映画には在日朝鮮人1世のハルモニ(おばあさん)が民族の受難の歴史を語る場面があるが、情報伝達はその位にとどめ、あとは子どもたちのありのままの姿を伝えることに心を砕いた。 ~
こういう子どもたちの存在を普通の韓国人や日本人に知ってもらいたかっただけだ。
現実を知り、認めることが理解への第一歩だ。
この映画に共感してくれる人なら、子どもを苦しめているさまざまな条件をなくさなければと思うだろう。大人が犯した過ちの被害者がこの子どもたちだということを認め、もし自分の子どもがその被害者だったらどうするかを考えてほしい。
■関監督にグランプリ PFFアワード2005
第27回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門「PFFアワード2005」グランプリに、長編ドキュメンタリー「あるべらえず うんべると―消え入ぬように―」(関乃介監督)が選ばれた。 関監督は東京都出身。「あるべらえず~」は、南米コロンビアから日本へ出稼ぎに来た男性の生活や悩みを6年間にわたって追った。
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不法滞在は違法です。
不法であれば、不当な労働環境や生活環境に甘んじるしかないかも知れません。
祖国の困窮は祖国の問題です。外国に出稼ぎに来ることで解決されることではないはずです。
不法でない手段を選択しないことで、身体に不利益を被ることになるでしょうし、
結果的に犯罪に加担し助長することになるからです。
日本においても、外国人としての正当な人権、待遇と保障を求める権利を有しているからです。
(そのためにこそ、パスポートやビザがあるはずです)
貧困や歴史的な背景を理由に過大な権利を主張することには疑問があります。
軋轢を避けるためには、卑屈になることも傲慢になることも避けねばなりません。
法を疎かにした異文化コミュニュケーションでは、交流が歪になりかねません。
法を守った上で正当な権利と待遇を主張をすることが高めあう交流であると考えます。
法を犯しているという負い目は、対等な立場に立つことを阻害します。
法を守るということは、人権を守るということでもあるはずです。
多くの民族が交流する開かれた国となるためにこそ、法の整備と法の遵守が求められます。
法を遵守せず、互いの権利の主張をしたなら、争いが避けられなくなります。
勝手な大人の都合で子供が争いに巻き込まれる不幸こそ避けねばなりません。
不幸は、互いの(国の)子らを巻き込まざるを得ないからです。
法を守らなければ、社会が機能しなくなること。
子らを巻き込んでしまうこと。それは、外国から来られる子らも巻き込むこと。
今だけでなく、将来にまで影響を及ぼすこと。
肝に銘じなければなりません。
移民を受け入れる際は、確かなルールつくりと周知、国民の了解が必要です。
感情だけでコトを進めてはなりません。
将来に禍根を残さないような導入の仕方、運用の仕方が必要です。
さらには、不測の事態にも備える施策こそが必要であると考えます。
日本で住まう人々が幸せに暮らすこと。
それが日本政府の責務であると思うからです。
そもそも権利なんてのは基本的に法によって保障されるものであって、遵法精神もねぇ連中が『権利権利』騒いでる現状が私には理解できません。
……にしても、ウリハッキョ……ウリハッキョですか……。
私は見たことありませんが、悲喜? 教師と生徒の強いきずな? 朝鮮学校ってそんなドラマチックな場所でしたっけ?
父やいとこが朝鮮学校出身ですが、母校を誇ってたことはありませんなぁ。
むしろ、『学習内容のレベルが低い』、『朝鮮語だけしか使えないのはめんどい(教師がいないところでは結構日本語使っていたそうです)』、『(何かの授業で)金正日(金日成だったかも)が白馬に乗った映像が放映されるが、そのとき女生徒の黄色い声が飛び交うとか有り得ない』なんてぼやいてました。
父なんかはよくサボってギター弾いたりとかしていたそうです。
フォークが流行っていた頃でしたからね。
しっかしこの上映会の主催が『上智大社会正義研究所』とは。
自ら正義を名乗るやつってホントろくな輩がおりませんね。
by 東雲一葉 (2009-11-08 11:28)
わが国もネーデルランドのような苦痛を知るべきかもしれませんね。そのとき台湾、チベット、東トルキスタンと手を組んで「反シナ朝鮮連合」みたいなものを結成する。
東雲一葉様
初めまして、活動暦は3年程度のペインと申します。以後お見知りおきを。
>朝鮮学校ってそんなドラマチックな場所でしたっけ?
そうなんですか。なんてね。思った通りだ(←失礼しました)。
>『(何かの授業で)金正日(金日成だったかも)が白馬に乗った映像が放映されるが、そのとき女生徒の黄色い声が飛び交うとか有り得ない』
ますます臭いですね。朝鮮学校なんて言って実際は共産主義に傾くような「再教育」しているだけなんだろうな。学校の教科書にはそんな実態は書かれていませんでしたよ。進学校の教師諸氏はこの実態にどう返答するのか楽しみだ。これを一年前に知っていたなら中学校で暴露していたものを。私の力不足ですね。
by ペイン (2009-11-08 18:56)
法を犯す者たちが、さらなる法を犯す可能性を考えれば、この関係者を一網打尽にしてほしいですね。
by yukikaze (2009-11-08 20:14)
コメント&ナイスをありがとうございます。
移民受け入れ断固反対。
とかでは国は立ち行かなくなります。
日本に住まう外国人を排斥することにも賛同出来ません。
全ては、日本の施策の軟弱さ無策にあると思えてなりません。
皆が私益を主張し譲らなければ軋轢が起こります。
主義主張の違い、文化の違いを受け入れるためにこそ、互いを守るためのルール作りが必要です。
ルールを守らない人には、毅然とした態度が必要です。
ルールを守っている人を守るためです。
それは、国を守るためであり、国民を守ることに繋がります。
政府に防衛という概念が希薄では、国民の安全と財産を守ることは出来ません。
先に決めるべきは、受け入れの人数でも手厚い待遇でもないはずです。
必要なのは同情や憐れみではなく、人としての対等な権利でしょう。
法を遵守した上での正当な権利。国籍を超えて認め合う人権。
そのためのルール作りこそが必要です。
法の遵守やルール作り、周知が御座なりで、
人数や待遇を先行させる主張には、疑惑を感じます。
by 元気 (2009-11-10 10:13)