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日本をどうする!? [日本の将来考]

「餃子の王将」 王将フードサービス社長、大東隆行氏をご存知だろうか。
氏の言葉には、日本の将来を考えるヒントが隠れているように思う。

1.業績の伸びは、人が育った結果や

■J-NET21 「闘い続ける経営者たち」
大東隆行プロフィール
1941年大阪生まれ。関西経理専門学校中退後、薪炭と氷の小売り販売を行ってきた。
20代の後半に差しかかった時、実姉の夫にあたる故・加藤朝雄氏の誘いもあって「餃子の王将」に転身、新たな活躍の場を得た。社長就任時から人とのかかわりを重視しつつ、会社全体の質向上を進める姿勢を信条に掲げる。社員をはじめ客の声にも耳を傾け、利用客のクレームにも直ちに対応する体制を作り上げるなどサービス向上に取り組んでいる。

6期連続増収の勝ち組企業
外食産業各社が軒並み低迷を続ける中で、ギョーザを看板商品に据えた「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは、2003年度から6期連続で増収を続けるいわば勝ち組み企業だ。
2010年3月期の業績予想は前年度比14%増の627億円。経常利益も88億円を計画しており、いずれも過去最高を見込む。当期利益も前年度比39%増の大幅アップを予想する。不況による消費の冷え込みで業界全体が不振にあえぐ中にあっても、王将の勢いは一向に衰えを見せない。

2.建て直すんや、つぶれるはずがない、絶対つぶさへん
3.従業員のことを考えない組織は崩壊するよ
4.我々の仕事は問題発見といい店の評価

■日経レストラン 「決断のとき」

5.上に立つ者は行動、姿勢、言葉遣い、魅力的な人間
6.当たり前のことを当たり前にすることが難しい。
  さらには、当たり前のレベルをどう高めるか

■神戸新聞 「個性生かし店舗に活気/経営破綻の危機から再生」

[猫]ぜひ、ご一読を[揺れるハート]


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