播磨屋ステーション

先日、播磨屋から御歳暮のＤＭが届きました。
以前、ネットで注文したからなのですが、巻末の全国直売店を見て驚きました。
会社の近くに、「播磨屋ステーション」　が出来ていたのです。（知らなかった）
御堂筋に面した良い立地にあるのに、同じ地下鉄の出口（1番出口）なのに知らなかったです。
前を通らないため、気付かなかったようです。（たまには、探索が必要ですね）
検索すると、今年の7月にオープンしたという情報が得られました。

御堂筋沿いにおかきとドリンク無料のおかきカフェ「播磨屋ステーション」

7月27日、おかきとドリンクを無料で提供する「フリーカフェ播磨屋ステーション大阪御堂筋店」（大阪市中央区淡路町3）をオープンした。
店舗面積は約85坪で、いす席76席とスタンド席で約100人分のスペースを設ける。
「朝日あげ」「御やきもち」「はりま焼」など、同社商品10種類のうち8種類が並ぶ「おかきバー」（小皿に1盛り分）と、ドリンクはセルフサービスで誰でも利用できる。
ドリンク類はコーヒー、紅茶、ほうじ茶などを用意しお代わりも自由。
店内では同社の通常商品を販売するほか、ステーション専用商品「詰め合わせパック」（1,050円）や、同店のみで販売する限定の「無選別エコノミーパック」（3パック組み合わせ自由、1,000円）なども扱う。営業時間10時～20時。

　　☆セルフ・サービスです☆
　1.トレーに小皿とカップを乗せます。
　2.カップに好きな飲み物を入れます。
　　（マドラーは、その場で使用します）
　2.食べたいオカキを小皿に乗せます。
　　（軽く一盛り。お替り出来ません）
　3.カフェでいただきます。
　4.種類別の回収に協力します。


　　店頭の垂れ幕（看板）　　　　　　　無選別エコノミーパック」（3パック組み合わせ自由、1,000円）　　　　　　　

入会金、会費無料で全店舗で利用できる　「播磨屋本店友の会（桃友会）」　というのがあります。
入会申込書を書いて渡すと次回来店時から全ての商品が5％引きになるそうですよ。

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送られて来た商品案内のパンフレットを、じっくり読んでみました。
なんだか、ポリシーを持った経営者のようです。
金儲けだけが目的なのではなく、世の中を良くしたいと考えておられるようです。

普通は、そんなコトは商品のパンフレットに記載しないだろ。

と、思うようなことも記載されています。
菓子を求めて訪れて（個人的な）思想を押し付けられては心外と思われる方もいるかも知れません。

　日本の美しい智恵


お国自慢Ｎｏ.8　明石海峡大橋　http://www.harimayahonten.co.jp/rinen/6hana3.html

書かれていることが問題というのではありません。
今の時代では、思想的なモノは、一般人相手の商品販売では、控えることが常識のようになっているからです。
会社に宗教と政治は持ち込むな。というのが常識であり、暗黙の了解だと思っていたからです。

興味のある方は、播磨屋助次郎公式サイトをご覧下さい。
http://www.sukejirou.com/

プロフィールでは、

一貫して環境問題の抜本的完全解決への具体策を、社会と人々に訴え続けて現在に至る。

とあります。環境問題に取り組まれているようです。

この　「フリーカフェ播磨屋ステーション」　にも意図があるようです。

いかに深い暗黒でも、光の前には全くの無力である。
小さな灯（ともしび）一つで、たちどころに消滅させてしまえるのだ。
その灯は、わが鋭意展開中のフリーカフェ播磨屋ステーションにある。
たとえ小さな灯でも、次々と灯し続けてゆけば、やがては大きな光の輪となる。
その光の輪が、まず日本を目覚めさせ、その後次々と世界を覚醒させてゆくのだ。
ただしこれら一連の救世事業は、私ごとき一介の商人などに完遂できようはずはない。
それは、天皇を動かし得るあなたならではの、窮極の一大聖業であるのである。

こんなところで天皇様が出て来るとは、想像もしていませんでした。
なんじゃらほいです。

オカキは美味しいし、害もなさそう（？）です。よね。きっと。

（けれど、国民が天皇様を動かすという考えは…　疑問です）

ご興味のあるかた、詳しい情報をお持ちの方、コメントいただければ幸いです。

おしまい。

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