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矜持 [草莽崛起]

”矜持” の意味は、自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。 です。

英霊来世(エーレイライズ)アルバム。裏面。
扉0053.JPG

歌詞が良いです。心に響きます。ジ~ンと熱くなります。[揺れるハート]
歌詞。(全部じゃないです)抜粋しときます。

「矜持(平成十九年度版)」
あの原子爆弾2個もってして 焼き尽くせなかったもんですぜ
あんな禍根超えてきたんだ やっぱ日本てスゲー
少ない鉱物資源 核という名の人体実験
克服してきた人材人間の 子孫がここにはいっぱいいるぜ
日清・日露・大東亜聖戦 江戸・明治・大正・昭和・平成の
経験が詰まった先人の叡智に 今こそ学べ 前進の精神
こそが何ものにも代え難い 未確認無形重要文化財
逆襲の日本来るぞ まずは心に核武装

美しき国 日が昇る国 素晴らしき国 日本
神の住む国 大好きな国 俺達の国 日本


「防人 ~あなたがいるから~」
挫けはしない この熱い想いがあるから
どんな道より険しい 自分で選んだ道
戦友(なかま)がいるから 恐れを超えて往ける

強くなれるよ 流した汗の分だけ
優しくなれるよ こらえた涙の数だけ

守りたいものがある 何よりも大切なものがある
熱いあなたたちのその志が 切り開く日本の未来明日
海を山を砂漠を越え 戦う全ての防人へ
声を大にしていま歌おう ありがとう ありがとう がんばれ

遠い場所で戦う君のために 今、僕たちは何が出来るだろう
無事を祈るだけでなく 誇らしく 君を讃えよう これからもいつまでも

どうか忘れないで欲しい 辛いときには思い出して欲しい
どんなときもあなたは一人じゃない 俺たちがついているんだ
その気高き魂に栄光あれ 大和を守る盾となれ

穏やかな日々は当たり前じゃない あなたがいるから 平和がここにある

柔らかな風が吹く春の日に この国を守っていく人になった
春も夏も秋冬ずっと 君の僕の志(こころ)は 共に在る


「まもるべきもの」
掲げる平和憲法 武力の威嚇行使なき白旗戦法
それで済むなら一番いいさ 外からすれば関係ねえ一切
未だキナ臭いアジアのEAST SIDE 拉致占領されてるし実際
守るべきもの 人・文化・故郷 いざミサイル撃たれてからどうしよう
それで間に合うかもう考えろ 何を守るの憲法九条

今こそ見直そう
守るべきもの 守るべき人 守るべき文化 守るべき故郷

そりゃやっぱ戦争なんて 無いに越した事はないが
降りかかる火の粉は 払わねばならない
仲間や恋人や愛する家族 自分の故郷は自分で守る
憲法それは決意表明 独立国家であることの証明
当然干渉される謂れはない 他国の顔色伺う必要もない
60年平和平和 唱え続けた結果どうなった?

平和憲法なんて幻想だ 見ろよこの現状

どこの国にも依存しねぇ 自存自衛 それが基本姿勢
60年分貯まったツケ さっさと払って次に進め
今決めなきゃならん自分たちで 考えねばならん国民として
平和主義の人間 そして 日本に生まれた男として
一人一人がやるべきこと 少しずつでいい ます考えよう

憲法とはいったい何なのか?
平和とはいったい何なのか?


「昭和」
どの道選ぶかは自分次第 あるかどうかすら知らん正解
今思えば昭和の日本はデカイ そして何だかあったかい
街も人も それが繋いでいたから、してた 将来に期待
覚えているはずだ昭和世代 未来 戦い そんな時代

熱かったそして必死だった あの輝きはどこへ行った
忘れてはならない 俺たちは 伝えねばならない その価値観
積み上げた技術と智恵 血と汗と涙と尊い犠牲
決してムダにしないという決意と姿勢 示すことが今生きる俺らの使命
刻め先人達の覚悟、愛情 世界中が揺れたそんな時代の
みんなが見たい熱い未来 昭和日本 沈まない太陽
わずかだが確かに垣間見た 昭和の力 俺たちが今
受け継いで今度は伝える番だ 唄え 昭和賛歌

誇れ 知れ 語れ 胸を張れ 彼らのように強くあれ

思い出せ拳の握り方 昭和世代のあの生き様
じいちゃんやばあちゃんが種を蒔いた 咲かすも枯らすも俺ら次第だ
平成 ずっと忘れんな いつだって繋がってんだ

じいちゃんが作った昭和 ばあちゃんが作った昭和
みんなで作った昭和 胸の中 流るる昭和


「Kazoku」
男でもいい 女でもいい いつも感じあえる家族でいられればいい
嬉しい時は皆でちゃんと祝って お互いに助け合って 思い遣って

話そう ずっと話そう もっと話そう ずっと話そう
俺たちは家族だ いつまでも家族だ
ずっと歩こう ずっと一緒 ずっと歩こう ずっと一生
俺たちは家族だ 俺たちが家族だ

こんな素晴らしいことはない これ以上に望むことなんて何も無い
きっと俺の親父もこう思っていたのかも知れない
普段は見えないが 決して消えないもの
俺が親父から貰ったもの 次は俺がお前に全部渡そう
きっとそうやって続いていくんだ 皆、歴史の糸を紡いで行くんだ

この先もすっとずっと どこまでもずっとずっと
歩こう 歩こう


「九段」 (全文)
拝啓 父上母上様 ろくな孝行も出来ぬまま
今日この日を迎えてしまう それが唯一の未練であります
二十余年、輝いた命 太く生きた思い出の日々
伝えきれぬ感謝の気持ち 強く噛み締める生まれた意味

お二人の幸せの中から俺の名前を抜いて下さい
もうすぐきっと平和が来ます 悲しまず楽しく生きてください
唯今より 出発します 心爽やか大空のようです
病など召しませぬよう お二人ともどうかお元気で

操縦桿を握る今 眼下の美しい島々
川や田畑、雄大な山 俺は全てを愛して止まん
そして此処に 息づく人々穏やかで優しい その瞳の
輝きを決して消させない 唯、守りたい。唯、守りたい。

この国の未来に無くてはならない ものを守る俺たちの戦い
吾いざ往かん 父さん母さん ありがとう 靖國で会いましょう

桜舞い散る風の中 夏の熱い日差しの中
秋の月明かりの下 小雪舞い散る空の下
俺はいつもここにいるから

散る桜 残る桜も 散る桜
誰もいずれは散りゆく運命の桜なら
愛するものの為 今は咲こう

たとえ明日は辛くとも必ず 祖国はまた再び羽ばたく
そう信じ 笑って飛び立とう その日の為 礎となろう
泣くな悲しむな これからは お前らをずっと見守っているから
短くはあったが幸せだった 心の平安を味わった

妻よ 父を母をくれぐれも頼む 幼子供達を頼む
俺に今まで尽くしてくれて有難う そんなお前を誇りに思う

そして我が子たちよ 母を助け 言いつけを守って 孝養を尽くせ
兄弟仲良く助け合って 勉学に励め 立派に育て
父に代わり母を守れ 父の分も家を守れ
父として何もしてやれなかったが せめてこの最期の言葉を聴け

これからはお前らの時代になる 必ず明るい明日が来る
だから希望忘れず生きて欲しい 命ある限り生きて欲しい
寂しくはない いつまでも会える 九段の社で待っている
そして家族でまた楽しく話そう 妻よ子よ 靖國で会おう

日本よ 記憶せよ 日本よ 記録せよ
彼らの想い 彼らの戦い
そこからもう目を逸らしてはならない

避けられぬ戦い 未曾有の危機
しかし決して折れない 希望と意思
平和という言葉の重み 深く知り 強く心に刻み

まだ若き命 散らし戦った
その尊さがきちんと伝わらなかった
彼らの喜びも悲しみも 俺たちは知らな過ぎた余りにも

誰よりも命の大切さ 解っているからこそ命より大切な
何かを護るために立ち上がる その命に何よりも価値が在る

その真っ直ぐな覚悟には到底及ばない
けど同じ方向は向いていたい
今 彼らの声に耳を澄ませ その想い 未来へ繋げ

風薫る空  あの雲の上  俺はいつもここにいるから
友が待つ  あの坂の上  俺はいつもここにいるから
お前が此処に来れば必ず 俺はいつもここにいるから

いつも、いつまでも、変わらず…


「愛してる」 (全文)
俺たちの声で 俺たちの言葉で 今歌おう

伝えて行きたい 俺たちこの国が好きだから

愛しているのさ 他の誰が何を言おうとも

何度でも言うよ 俺たちこの国を愛してる


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コメント 2

genn

いいアルバムです。
そう思える人たちが増えますように。

by genn (2010-01-11 00:34) 

元気

gennさん、こんばんは。

そうですね。良いアルバムです。
上っ面のプライドでなく、自尊心が大事です。

先人が守ってくれた自尊心を引き継がねばなりません。
それが、先に気がついた我々の使命なのかも知れませんね。
職業や年齢、住んでいる場所を超えて…

by 元気 (2010-01-11 01:04) 

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