南方熊楠顕彰館 [旅行記]
南方熊楠顕彰館 http://www.minakata.org/
ここは分かり難いです。住宅地の中にあり、細い道に面しています。
駐車場(無料)が道を隔てて向かい側にあります。
顕彰館建設の経緯1 によると、
ということだそうです。。
だから、住宅地の中にあるのですね。
入館料は無料です。熊楠邸のみ有料(大人300円)です。
とってもキレイで素晴らしい施設だと思います。
2階の熊楠関連図書も、自由に閲覧できます。(なぜか、マンガ雑誌もあります)
顕微鏡も置いてあって、自由に見ることが出来ますが、標本がパウチ加工されているので見難いです。
(もしかしたら、操作方法が間違っていたのかも…)
複製資料(マイクロフィルム写真)が、本来とは違った意味で興味深かったです。
標本が当時の新聞紙に貼られているので、日露戦争などの当時の記事を読むことが出来ます。
明るくキレイな場所で研究・学習が出来る、未来志向のとても素晴らしい施設だと思いました。
田辺市の方が羨ましいくらい。
今回は、あまり時間を費やせなかったので、南方邸の観覧をしませんでしたが、
ぜひ、もう一度訪れたいと思いました。
ここは分かり難いです。住宅地の中にあり、細い道に面しています。
駐車場(無料)が道を隔てて向かい側にあります。
顕彰館建設の経緯1 によると、
平成元年から全国に向けて募金活動を展開し、その結果として各方面から多額の寄付が集まった。 市および顕彰会は、これらの浄財とふるさと創生資金による基金を積み立て、その利息を財源として邸内の資料の調査研究や整理保存、南方熊楠賞の制定、南方を訪ねての開催、南方邸の公開等、翁の業績を顕彰する事業を実施してきた。
平成12年6月に翁の長女の南方文枝氏が逝去され、南方邸ならびに邸内の蔵書・遺品・草稿・標本などの資料は田辺市に遺贈されることとなったことを契機として、将来にわたって遺産を恒久的に保存し、その思想および学問活動に関する調査・研究を充実させ、その成果を発信するための拠点を設置する。
ということだそうです。。
だから、住宅地の中にあるのですね。
入館料は無料です。熊楠邸のみ有料(大人300円)です。
とってもキレイで素晴らしい施設だと思います。
2階の熊楠関連図書も、自由に閲覧できます。(なぜか、マンガ雑誌もあります)
顕微鏡も置いてあって、自由に見ることが出来ますが、標本がパウチ加工されているので見難いです。
(もしかしたら、操作方法が間違っていたのかも…)
複製資料(マイクロフィルム写真)が、本来とは違った意味で興味深かったです。
標本が当時の新聞紙に貼られているので、日露戦争などの当時の記事を読むことが出来ます。
明るくキレイな場所で研究・学習が出来る、未来志向のとても素晴らしい施設だと思いました。
田辺市の方が羨ましいくらい。
今回は、あまり時間を費やせなかったので、南方邸の観覧をしませんでしたが、
ぜひ、もう一度訪れたいと思いました。
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