「死の行進」写真ではなかった、６５年ぶり訂正 [ニュース☆ヾ 何じゃらホイ？]
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100321-OYT1T00456.htm
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読売新聞記事より。
○数週間後の遺体埋葬の写真だったとして６５年ぶりに写真説明を訂正した。
○米軍が日本軍から押収し、４５年に「『バターン死の行進』で同僚の捕虜に運ばれる死傷者」
との写真説明で配信された。歴史的な１枚として繰り返し使用されてきた
○生存者の元米兵が昨年８月、地元紙に掲載された写真を見て間違いを指摘。
○ＡＰ通信が国立公文書館の資料などと照合した結果、捕虜収容所で撮影された写真だとわかった。
○ＡＰ通信は、写真説明を「『バターン死の行進』後に捕虜収容所で行われた埋葬の模様」と訂正した。
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戦後まもなく、QHQが日本人を洗脳（？）するためのラジオ番組がありました。
（ゴールデンタイムに放送。娯楽の乏しい時代に、時間を変えても繰り返し放送された）
その台本が残っています。
内容については、本が出版されていますので、誰でも読むことが出来ます。
ただ、事実が提示されています。
http://www.amazon.co.jp/GHQ%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%93%8D%E4%BD%9C%E6%9B%B8%E3%80%8C%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E7%AE%B1%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%91%AA%E7%B8%9B%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F%E2%80%95%E6%88%A6%E5%BE%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E8%A6%B3%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E6%AD%AA%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%AB%BB%E4%BA%95-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%93/dp/4094028862
■『 「眞相箱」 の呪縛を解く 』 その４ （陸上作戦）
http://muumintani-irasyai.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29-2
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![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
写真からは、捕虜の死を悼み埋葬する様子が映っています。
●同胞を助けることは許されず、歩けなくなった者は射殺されたり生きたまま埋められた
のでは無かったことが明らかになりました。
○食料調達の事情などから日本軍の河根良賢少将はタルラック州カパスのオドンネル基地に収容所を建設した。
○コレヒドール要塞では食料が尽きており、また日本軍さえも十分な食料を用意できておらず、さらに炎天下で行進が行われたために、約60Kmの道のりで多くの捕虜が倒れた。このときの死亡者の多くはマラリア感染者とも言われる。
伝染病患者の拡大・蔓延を抑制するためと食糧をゆきわたらせるための収容所への移動。
（日本兵と捕虜を守るための行進であり、移動しなければ全滅であったかも知れません）
移動後に埋葬のための葬列が有ったということは…
不幸にして死した捕虜の命を粗末にしなかった証拠でもあります。
こうやって、65年ぶりに事実が明るみに出たということは、日本にとって重要なことです。
アメリカ兵の言葉を無視（無かったことに）出来ないアメリカの事情と、
歪められ、間違って伝えられた日本の歴史を見直すチャンスが到来しているのだと思います。
昨夜の記事と関連していますので、遅くなってしまいました（21日の読売朝刊のニュースです）が、
アメリカの悪意や非難ではなく、事実を知ってどう考えるのか。
このまま謝罪や反省ばかりの過去のままで良いのか…
我々日本人が問われているのだと思います。
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読売新聞記事より。
○数週間後の遺体埋葬の写真だったとして６５年ぶりに写真説明を訂正した。
○米軍が日本軍から押収し、４５年に「『バターン死の行進』で同僚の捕虜に運ばれる死傷者」
との写真説明で配信された。歴史的な１枚として繰り返し使用されてきた
○生存者の元米兵が昨年８月、地元紙に掲載された写真を見て間違いを指摘。
○ＡＰ通信が国立公文書館の資料などと照合した結果、捕虜収容所で撮影された写真だとわかった。
○ＡＰ通信は、写真説明を「『バターン死の行進』後に捕虜収容所で行われた埋葬の模様」と訂正した。
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戦後まもなく、QHQが日本人を洗脳（？）するためのラジオ番組がありました。
（ゴールデンタイムに放送。娯楽の乏しい時代に、時間を変えても繰り返し放送された）
その台本が残っています。
内容については、本が出版されていますので、誰でも読むことが出来ます。
ただ、事実が提示されています。
http://www.amazon.co.jp/GHQ%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%93%8D%E4%BD%9C%E6%9B%B8%E3%80%8C%E7%9C%9F%E7%9B%B8%E7%AE%B1%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%91%AA%E7%B8%9B%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F%E2%80%95%E6%88%A6%E5%BE%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E8%A6%B3%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%A6%E6%AD%AA%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%AB%BB%E4%BA%95-%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%93/dp/4094028862
■『 「眞相箱」 の呪縛を解く 』 その４ （陸上作戦）
http://muumintani-irasyai.blog.so-net.ne.jp/2009-03-29-2
○バタアン死の行進 どうぞ、”バタアンにおける死の行進”について少し精しくお知らせ下さい。
日本軍の拷問から逃れ出たウイリアム・Ｅ・ダイエス少佐以下2名の目撃談です。
報告から、捕虜になった2万2千300名のアメリカ人の内、少なくとも7700名が拷問射殺された。
日本人看守兵は、一度も水をくれず、同胞を助けることは許されず、歩けなくなった者は射殺されたり生きたまま埋められた。「戦時捕虜としての扱いはせず何の権利も特権もない虜として扱う」
「バターン死の行進」 ウィキより。
米兵達は降伏した時点で既に激しく疲弊していた。戦火に追われて逃げ回り、極度に衰弱した難民達も行進に加えられた。日米ともにコレヒドールではマラリアやその他にもデング熱や赤痢が蔓延しており、また食料調達の事情などから日本軍の河根良賢少将はタルラック州カパスのオドンネル基地に収容所を建設した。コレヒドール要塞では食料が尽きており、また日本軍さえも十分な食料を用意できておらず、さらに炎天下で行進が行われたために、約60Kmの道のりで多くの捕虜が倒れた。このときの死亡者の多くはマラリア感染者とも言われる。日本兵の間にもマラリア患者が続出した。
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写真からは、捕虜の死を悼み埋葬する様子が映っています。●同胞を助けることは許されず、歩けなくなった者は射殺されたり生きたまま埋められた
のでは無かったことが明らかになりました。○食料調達の事情などから日本軍の河根良賢少将はタルラック州カパスのオドンネル基地に収容所を建設した。
○コレヒドール要塞では食料が尽きており、また日本軍さえも十分な食料を用意できておらず、さらに炎天下で行進が行われたために、約60Kmの道のりで多くの捕虜が倒れた。このときの死亡者の多くはマラリア感染者とも言われる。
伝染病患者の拡大・蔓延を抑制するためと食糧をゆきわたらせるための収容所への移動。
（日本兵と捕虜を守るための行進であり、移動しなければ全滅であったかも知れません）
移動後に埋葬のための葬列が有ったということは…
不幸にして死した捕虜の命を粗末にしなかった証拠でもあります。
こうやって、65年ぶりに事実が明るみに出たということは、日本にとって重要なことです。
アメリカ兵の言葉を無視（無かったことに）出来ないアメリカの事情と、
歪められ、間違って伝えられた日本の歴史を見直すチャンスが到来しているのだと思います。
昨夜の記事と関連していますので、遅くなってしまいました（21日の読売朝刊のニュースです）が、
アメリカの悪意や非難ではなく、事実を知ってどう考えるのか。
このまま謝罪や反省ばかりの過去のままで良いのか…
我々日本人が問われているのだと思います。
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拉致被害者を忘れない![[手（グー）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/86.gif){kind=small}
歴史の捏造が訂正されることはいい事だが、６５年後の証言、これがなかったら永久に捏造の証拠写真となっていたと考えると怖い話ですね。
なぜ今（おそらく８５才くらい）になって証言したのか。果たして実在の人物の証言なのか？証言そのものも米国政府の捏造か？ウイリアム・Ｅ・ダイエス少佐のウソに対する検証はどうなのか？疑問は尽きません。
要するに中国の毒ギョウザ事件の犯人にしろ、このケースにしろ、ウヤムヤで終わらせようとしているのだ。
by インコ (2010-03-28 01:02)
インコさん、おはようございます。
＞ウヤムヤで終わらせようとしているのだ。
都合の悪いこと（虚偽・捏造）はウヤムヤにしたいものです。
それを許すかどうか…
もしかしたら、ず～っと、日本は試され続けているのかも知れませんよ。
我々一般人が、我がコトとしてどれほど危機感を持てるかにかかっていると思います。
多くの国民が関心を持ち、声を上げれば政府も（支持率・選挙と直結しますから）それなりに（真相解明に）動かねばならなくなります。
我々国民が我がコトと引き付けて考えることが出来なければ、忘れてしまえば、（選挙や支持率と無縁ですから）政府も動きません。
だから、餃子もそうですが、
拉致が解決されないのは、政府だけが悪いのではないと思います。
我々国民が試されているのだと思います。
今回、「バターン死の行進」 が捏造（？）であることが明らかになりました。
どんなに歳月を費やしても事実が明らかになったことは重要です。
アメリカ兵の誠意。良心を素晴らしいと思います。
アメリカ政府も、それを押さえ込むことが出来なくなりつつあるのかも知れません。
それをチャンスとして活かせるかどうか…
チャンスとすれば、（戦後レジームからの脱却という）日本の活路が見い出せるはずです。
インコさん。
日本は、独立国です。
まだ、民主主義の国であり、戒厳令下にもありません。
真の独立国たらしめるためには…
サイレント・マジョリティーの肩に日本の将来は委ねられているのです。
○サイレント・マジョリティーを（仕方ないと）諦めさせること。
○サイレント・マジョリティーに深く考えさせないこと。
○サイレント・マジョリティーの関心を別のことに移すこと。
○サイレント・マジョリティーに声を上げさせないこと。
（サイレントでいさせること）
そのために、中国当局は一応の終結を提示しているのかも知れません。
それは、
○今、日本人が声をあげ、動いてもらっては困る。
○参議院選挙までは、日本人が反中国では困る。
○鳩山政権（小沢氏の力）を持続させたい。
（都合が良い政権であること）
だからです。
読みを誤ってはいけません。
しっかりと、ピンチをチャンスに活かさねばなりません。
幸運の女神は、前髪しかありませんから。(^_^;)
事実が出たら、（その前髪をつかみ）周知するしかありません。
洗脳を解くためには、一つずつ、地道に事実を並べ、考えてもらうしかありません。
by 元気 (2010-03-28 10:30)
世界中で、何で日本「だけ」が自虐史を強制させられているのか？
GHQによる占領が終了しても自虐史観は益々強くなるという異常な状態。
一体、いつまで続くんでしょう？
TB送ります。
by すけろく (2010-03-28 11:17)
Japだの敗戦国だのとバカにされる日本の残虐性だけは最強ｗ
ひとつひとつ事実が明らかになる事は良いですが、
「残虐な日本軍兵士に～された弱りきった米兵」
「残虐な日本軍兵士に～された弱りきった米兵は捏造だった！」
一般的にどちらを好むかと言えば前者でしょう。ましてや民間人を虐殺した空爆、その上核爆弾を２発も落とした立場からすれば捏造であろうとそれを支持したい気持ちもあるでしょうし。
知れ渡らないんだろうなぁとやるせない思いがありますが、日本人の間だけでも事実はこうであったと知る事ができれば、書き換えられた歴史に苦しんでいる現代の日本人にとって良い堆肥になるかもしれませんね。
by かぐや (2013-02-09 05:39)
かぐやさん、こんにちは。
コメントをありがとうございます。
事実。
それは、都合よく書き換えられるものかも知れません。
事実かどうかなど関係ないのだと思います。
都合がいいかどうか。
マスメディアを見ているとそう思います。
by 元気 (2013-02-09 16:01)