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【日韓併合100年】いったい、日本をどうする気だ!? 1/2 [ニュース☆ヾ 何じゃらホイ?]

[猫]文字が多いですが、日本の未来に関わることです。
  出来るだけコンパクトにまとめています。しっかりと読んで、考えて下さい。

■植民地支配の実態直視を=日韓併合100年で官房長官
時事ドットコム(2010/08/04-20:49)
 仙谷由人官房長官は4日午後の記者会見で、今月22日に日韓併合条約署名100年を迎えることに関し、「韓国併合の植民地支配の過酷さは、言葉を奪い、文化を奪い、韓国の方々に言わせれば土地を奪うという実態もあったということなので、そこは直視して考えていかなければいけない」との見解を表明した。
 また、「韓国の方々は文化的に誇り高い民族だから特に(日本が植民地支配下で)宗教的儀式を強制したのも、相当誇りを傷つけたとわたしは聞かされている」と述べた。
 政府は日韓併合100年に合わせ、過去の植民地支配と侵略を認めて謝罪した「村山談話」を踏まえ、首相談話などの政府見解を出すことを検討している。しかし、与野党には、おわびの意思を改めて示すことへの反発も根強く、こうした中での仙谷長官の発言は波紋を広げそうだ。
 仙谷長官はこれに先立つ参院予算委員会で「日韓間の財産請求権の問題は完全かつ最終的に解決済みだ」と強調。一方で、個人間の訴訟を例示し「法的な決着が付いて、後は何も問題が残っていないということで済むのか」とも語り、謝罪や反省の意思を示す必要があるとの考えを示唆した。自民党の西田昌司、山本一太両氏への答弁。
 菅直人首相も同委員会で、山本氏の質問に「本年は日韓関係にとって大きな節目の年だ」としながらも、首相談話の扱いについては「慎重に検討している」と明言を避けた。
 仙谷長官は会見で、日韓併合に至る歴史的経緯について「アジアをめぐる帝国主義国家間の争いに、朝鮮半島、当時の李氏朝鮮が弱者の立場として翻弄(ほんろう)されて巻き込まれ、日本の植民地になってしまった」と指摘。「韓国の国民からすればたまらない話だ」と述べた。
 さらに、「歴史的な和解には100年、つまり3世代ないとなかなかほどかれない部分がある」と強調。「傷を付けられた方は3代にわたって語り継いでいる部分もあるし、被害感情を持っている方もいる。そこは十分、われわれが直視して、未来志向の新しい関係の障害になるものは取り除いていく努力をすべきだ」と語った。

[猫]赤字の言葉は、仙石官房長官(仙石由人)の言葉です。並べてみましょう。
●韓国の方々に言わせれば
●韓国の方々は文化的に誇り高い民族だから…相当誇りを傷つけたとわたしは聞かされている
●日韓間の財産請求権の問題は完全かつ最終的に解決済みだ
●法的な決着が付いて、後は何も問題が残っていないということで済むのか
●アジアをめぐる帝国主義国家間の争いに、朝鮮半島、当時の李氏朝鮮が弱者の立場として翻弄(ほんろう)されて巻き込まれ、日本の植民地になってしまった
●歴史的な和解には100年、つまり3世代ないとなかなかほどかれない部分がある
●未来志向の新しい関係の障害になるものは取り除いていく努力をすべきだ


[猫]仙石氏は、東京大学の学生時代は全共闘の活動家であり、政界入りは、社会党からです。
  仙石由人氏とは、こんな方です。(偏向が)気になる部分を並べてみます。
・新自由主義論者であり、大胆な規制緩和・自由化や地方分権を主張する。
・消費税の増税を強く主張しており、「消費税は4年間は値上げしない」というマニュフェストを掲げていた鳩山由紀夫内閣の閣僚にも関わらず「高齢者社会に対応するためには、消費税を20%以上にするべき」と発言している。
・地球市民という言葉を好み、自然派であるとしている。
・民主党政権のなかでも極度の官僚(キャリア)嫌い。その言動を疑問視する向きも少なくない。
・事務次官制度の廃止を提唱している。
・自治労協力国会議員団長を務めている。
・2008年10月2日に、民主党人権・消費者調査会会長として、
 こんにゃくゼリーの販売禁止を内閣府野田聖子大臣に申し入れた。
・過去の戦争の反省にたって中華人民共和国、韓国、北朝鮮と友好・協力関係を築くべきだと主張している。
・2006年8月7日に韓国を訪問し、韓国の与野党党首と面談。
 小泉首相の「日韓関係悪化は、小泉という特異な人物のせい」であると釈明。
 民主党のアジア重視政策を説明。北朝鮮問題などの解決に日韓の連携を訴えた。
・北京オリンピックを支援する議員の会所属。
・2008年1月、在日韓国人等に参政権を付与することを目的とする
 「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に参加。


「文化大革命」
・たびたび、公の場で毛沢東主義への礼賛を隠すことなく文化大革命を肯定的な喩えとして用い、  自らの手による官僚の更迭も文革になぞらえた。 ・2009年11月12日、『毎日新聞』の政策情報誌「毎日フォーラム-日本の選択」のシンポジウム「政治は変わったか〜民主政権の課題と自民再生への展望」において、行政刷新担当相として、事業仕分けについて、「予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」と発言した。 ・12月9日に、テレビ朝日『スーパーモーニング』内で、「事業仕分けで文化大革命が起こってますよ」と発言した。 ・12月17日に国家公務員制度改革推進本部の立花宏事務局長ら10名の幹部職員を更迭した際にも、政治主導の文化大革命だと述べた。


韓国との戦後処理について(韓国人への個人補償について)
・2010年7月7日日本外国特派員協会の記者会見で、韓国との戦後処理について質問を受け、
 「一つずつ、あるいは全体的にも、この問題を改めてどこかで決着を付けていくというか、日本のポジションを明らかにする必要があると思っている」と述べ、従来の政府の対応は不十分だとの認識を示した。
・個人の請求権が日韓請求権協定で消滅したことについては、「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか、物事が済むのかという話だ」述べた。
 (1965年、日韓は日韓基本条約にて国交正常化。同条約と日韓請求権協定によって、韓国政府は自らの意向により、多額の資金供与、円借款と引き換えに韓国人個人の請求権を放棄している)
この発言について、2010年8月4日の参議院予算委員会で自民党の西田昌司から追及を受け、「耳をほじくって、刮目してお聞きいただきたい。有効でないような発言はいつしたんですか」と発言、野党から批判を受けた。


■「日本首相、過去の歴史に対する順次補償を用意」
(中央日報 2010.03.08 09:18:41)

■「共に歩み続ける新しい政権を」鳩山総理 連合新年交歓会にて
(民主党HPニュース 2010/01/05)

■定住外国人の地方参政権 通常国会での法案提出の見通し示す
(民主党HPニュース 2009/12/12)

■菅副総理、小沢幹事長、連合結成20周年レセプションに出席
(民主党HPニュース 2009/10/09)

■小沢訪中団 参加議員 全リスト 名簿

■日本人民解放軍、最高司令官として徹する!? 

野戦軍の司令官.JPG

石井.JPG

併合したのであって、植民地支配したのではありません!
朝鮮半島は、中国の植民地であっても日本の植民地ではありません。
植民地と主張することで解決済みの問題を掘り起こし、国家として個人への賠償や謝罪を行うことは、
日本国民、韓国民。双方の将来に禍根を残すことを知らねばなりません。
将来に禍根を残すための政争の具に利用され、税金を使うことの愚かさを知らねばなりません。
文化的に誇り高い民族である韓国民に際限ない賠償や謝罪をすることの愚を知らねばなりません。
日本国民、韓国民双方を貶める談話であることを知らねばなりません。
友好とは、対等な立場でこそ培われるものだからです。

偏向した思想の上に構築された菅談話。偏向した政府閣僚による閣議決定。
ことの重大さと将来に残した禍根をどのように解決するのか。

間違いなく、日本国民の意識が問われているのだと思います。


※菅談話の内容については、一つ前の記事のコメント欄にて転記しております。
 一つ前の記事、『【緊急】「日韓併合百年」総理談話発表に反対する署名』 をご覧下さい。








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