第22回なにわ淀川花火大会 [日記]
残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は、まだまだ凄まじく暑い日が続いておりますが、
遅ればせながら、今年の淀川花火大会の記事をアップしておきます。(今ごろ!? です)
実は、今年は、淀川の花火大会の写真は、ヘナチョコの2枚しか撮れていません。
新しいSDカードに入れ替えるのを忘れていたからです。
デジカメで動画を録っているのですが、大きすぎて、そのままではアップ出来ません。
さらには、私には、残念ながら、動画の加工処理をするほどの能力もありません。
(「なにわ淀川花火大会」 のHPでは、過去の映像も観ることが出来ます。ご参考に)
ということで(?)、今年は、違った視点で、花火が始まる前に撮った写真を交えて記事にします。
まずは、打ち上げ場所と観覧場所の案内です。
立ち入り禁止区域のすぐ後ろ、赤いモジャモジャの位置が私のお気に入り観賞場所です。
8月7日(土)PM7:50~PM8:40
花火大会を観るために… 毎年、毎年… 目的の場所に到着するのは、昼前です。
例年、土手の斜面(下)は、場所取りの激戦区です。
12時までは、シートを敷くことが出来ませんので、土手でシートを持って待っている状態でした。
けれど、今年は、12時までに場所取りが解禁されていたようです。
なんと、到着時には、大きなスペースは残っていませんでした。
それでも、なんとか場所を確保。
遮るものなく花火の全景が観ることが出来ました。
今年は風もあり、日中が曇っていたので過ごしやすくて助かりました。
シートを敷いて、一息ついて、土手の下を見ると警備員さんが集合していました。
車は、その後移動されて、夜には人で埋め尽くされることになります。
川の真ん中に細長く見えるのが打ち上げ台です。
立ち入り禁止地域とは、白いシートで遮られているので、
土手の下からでは、水上スターマインが観れません。
毎年思うのですが、十三会場の後ろのマンションは、
花火を観るのに絶好の場所です。
場所取りの必要が無いことが、羨ましいです!
土手も土手下も人はほとんどいません。
土手斜面(下)。シートとパラソル。テントもあります。こちらは、隙間なくビッシリ! です。(13時頃)
基本的には、一人のスペースは90センチ四方程度。無人のシートは撤収されます。
毎年厳しかったのですが、今年は、シート敷き開始時間同様、規制が緩かった気がします。
17時頃になると、この状態です。どんどん人が押し寄せています。
もうじき打ち上げ。凄い状態になっています。
さて… 2枚だけ撮れていたヘナチョコ写真とは… これです。ははは… ブレブレです。
今年は、風向きにより、例年よりも多くの花火のカケラが降って来ました。
コメント 0