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中国に媚びる柳腰外交で失われる国家の名誉 [ニュース☆ヾ 何じゃらホイ?]

■ノーベル平和賞授賞式、中国の圧力受け参加を迷う国が続出■
Record China 11月16日(火)19時26分配信
中国外交部の崔天凱(ツイ・ティエンカイ)副部長は5日、中国の反体制作家、劉暁波(リウ・シャオボー)氏のノーベル平和賞授賞式に参加する国は「相応の結果がもたらされることになる」と述べ、各国に出席しないよう警告した。
12月10日の授賞式には各国の駐オスロ大使が招待されているが、ノーベル研究所のゲイル・ルンデスタッド所長によると、中国の圧力を受け「回答保留」の国が続出。出欠回答の締め切りは今月15日だったが、回答期限の延長を求めた国もあるという。

○ノーベル平和賞授賞式に参加する国は、
   「相応の結果がもたらされることになる」 と述べ、
               各国に出席しないよう警告した。


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■日本大使、出欠保留…ノーベル平和賞授賞式典■
読売新聞 11月17日(水)10時35分
12月10日にオスロで開かれる中国民主活動家・劉暁波(りゅうぎょうは)氏(54)のノーベル平和賞授賞式典に招待された駐オスロ日本大使が、回答期限の15日を過ぎても出欠を「保留」していることがわかった。
同大使館筋によると、本省からの指示がなく返答できないという。
劉氏への授与に反発する中国政府は、各国政府に出席しないよう要求しており、前原外相も中国から働きかけがあったことを認めている。 ノルウェー国営放送NRKによると、日本のほかインド、パキスタンなどが「本国政府からの指示待ち」として回答を保留している。
日本は最終的に大使を出席させる公算が大きいが、回答期限に間に合わなかったこと自体が異例だ。

○駐オスロ日本大使が、
 回答期限の15日を過ぎても出欠を「保留」していることがわかった。


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■横田や嘉手納「中国、ミサイル攻撃可能」…米紙■読売新聞 11月17日(水)8時4分配信
15日付の米紙ワシントン・タイムズは、米議会の「米中経済安全保障見直し委員会」が作成した報告書草案の内容として、中国が有事のミサイル攻撃で、東アジア地域・周辺の主要米軍基地6か所のうち、日本の3か所を含む5か所を破壊する能力を持つと伝えた
同紙によると、5基地は、日本の三沢(青森)、横田(東京)、嘉手納(沖縄)、韓国の烏山、群山。日本の3基地については、短・中距離の弾道ミサイルや、地上発射型の巡航ミサイルで破壊できるとしている

○東アジア地域・周辺の主要米軍基地6か所のうち、
  日本の3か所を含む5か所を破壊する能力を持つと伝えた


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■日本国憲法 前文■
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

○平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…
○平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会
○名誉ある地位を占めたいと思ふ。
○いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない
○自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務
○日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

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日本の外交は、確かに、中国に媚びる柳腰外交です。

中国の顔色を伺い、中国のイヤがることはしない。
日本国民の意思よりも中国共産党の思惑を重んじる外交です。
それが崇高な理想であるとするなら…

      ちゃんちゃらおかしいワ!

      国家の名誉を軽くみていませんか?!


堂々と主張すればいい!
報復や警告に屈することなく、中国の公正と信義に信頼して、堂々と出席すればいい!!

日本人なら、自国の名誉と天秤にかけて、どちらが重いのか比べてみればいい。

自国の名誉を重んじる政府かどうか。

                                     直視しなければなりません。[ちっ(怒った顔)]

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