尖閣デモの報道をしないのは、日本人の底力を恐れているから。 [ニュース☆ヾ 何じゃらホイ?]
尖閣デモは、日本人の底力を感じさせるものです。
大阪で、3,300人が参加した尖閣デモが有ったのが20日の土曜日でした。
夕方、MBSのニュースで、デモの様子が少し流れていましたが…
翌日の日曜日、読売新聞朝刊には載っていませんでした。
一面の見出しは、「日米が対中戦略」
ネットだと、こちらの内容です。
「尖閣沖接続水域中国船航行続く」 という見出しの記事もあります。
あの大混雑のマルイ前の道。高島屋前の道。街宣車。スゴイ数の国旗…
それでも、スルーです。読売新聞は、報道しない。
産経新聞は、報道したようですが、読者数の多い読売新聞は、全く報道していません。
土曜日、御堂筋や難波、心斎橋でデモと遭遇した人だけが知った情報です。
デモを目撃していない人々。ネットをしない人は知らないことになります。
ネットをしても、「尖閣デモ」 と検索しなければ知らないままです。
ならば、デモを知らなかった人は、知らないままです。
新聞が報道しないことで知らないままの情報となります。
知らないことで、尖閣問題に対する政府や中国への疑念を強く持つことはありません。
危機感を覚えませんから、政治は誰がやっても同じと、政治に興味を持つこともありません。
かくして、日本人の中でも温度差が生じます。
温度の低い人々にとって尖閣問題は、一時のブームのように過ぎ去ってしまう問題となります。
毎日、毎日、閣僚の失言や対応の間違いが頻繁ですから、感覚も麻痺してきます。
どうせどうにも出来ないならと、無関心に拍車がかかります。
かくして、政治に関心を持つ人々は右や左の危ない人たちということになります。
どちらが多数なのかで、立場(温度差)は逆転します。
多数派を逆転させないことで、現政権の維持が図れます。
先の衆議院選挙で、「政権交代」、「チャンジ!」 と、自民党を叩く片棒を担いだのはマスコミです。
けれど、今は、さらなる、「政権交代」、「チャンジ!」 は望まないかのようです。
「頻繁に政権が交代するのは不安定になる」 とか、「もう少しやらせてみよう」 とか、
民主党に肩入れする理由。それは、本当に日本のためですか?
民主党ではなく、中国共産党に肩入れしているのではないですか?
報道しないことで利するのは誰ですか?
どこの国ですか?
マスコミに、聞いてみたいものです。
危機感を抱かなければ、新潟の中国領事館が広大な土地に建設されそうなことも、
奈良の梁氏伝説による「梁思成氏の銅像設置」も知ることは無いでしょう。
国防動員法や中国人のビザの緩和による危機より経済効果を考えるかも知れません。
日中友好で、規制緩和やODAや留学生の受け入れ援助に賛成するかも知れません。
民主党政権の中国への配慮を友好の観点から歓迎するかも知れません。
中国共産党に苦しめられている中国人を救うため、対話を尊重するかも知れません。
生活の苦しい中国人のためには、生活保護を勧めるかも知れませんね。
同じ人間として、住民として、様々な権利を保障するかも知れません。
参政権や子ども手当てや母子手当て、高校無償化や医療補助も考えるでしょう。
人権擁護法案(人権救済法案)や対外感情の緩和のために、国会図書館法を改正したり、
国立の追悼施設や夫婦別姓法案も通そうとすることでしょう。
危機感を抱かなければ、日本は日本人のための国ではなくなってしまいます。
日本は、外国人に奉仕するために存在する日本人も住む国になってしまいます。
中国が日本を侵略するための理由は作れます。
尖閣が中国のものだから。沖縄も中国のものだから。日本は中国のものだから。
日本が抵抗すれば非常事態です。有事として、国防動員法が適用されます。
外国に住む中国人は軍の命令で動く兵隊となります。
日本国内で、粛清という大虐殺が起こるかも知れません。
国連の敵国条項は活きています。
日本は敵国のままですから、国連の許可無くても、日本を攻撃することが可能です。
そのカードを使うかどうかは不明ですが、有効なカードになりえるということです。
日本の税金を投入しアジア開発銀行と通して整備される道路やダム。
莫大なODAや有償無償の支援で中国の軍事力は大きくなって来ました。
アメリカや国連さえ、中国の顔色を覗うようになっています。
尖閣デモを報道しないことが日本人にもたらす不利益は…
中国共産党の利益に直結しているということです。
それは、尖閣衝突ビデオを公開しないことで日本人が被る不利益が、
中国共産党の利益に直結しているということです。
そして、それは、民主党政権の延命にも寄与し、
親中議員、中国市場で利益を得ようと考えている企業や投資家を釣るエサとなります。
そして、捕らぬタヌキの皮算用どころか、捕ったタヌキを命が惜しければ置いていけと…
さらには、タヌキを差し出しても命の補償さえない現実が待ち受けます。
一日も早く、一人でも多くの日本人が知らねばなりません。
尖閣のデモが気付け(薬)になれば良いのですが…
おそらくは、知らさない理由は、
日本人の団結(底力)を恐れている。ということです。
大阪で、3,300人が参加した尖閣デモが有ったのが20日の土曜日でした。
夕方、MBSのニュースで、デモの様子が少し流れていましたが…
翌日の日曜日、読売新聞朝刊には載っていませんでした。
一面の見出しは、「日米が対中戦略」
ネットだと、こちらの内容です。
「尖閣沖接続水域中国船航行続く」 という見出しの記事もあります。
あの大混雑のマルイ前の道。高島屋前の道。街宣車。スゴイ数の国旗…
それでも、スルーです。読売新聞は、報道しない。
産経新聞は、報道したようですが、読者数の多い読売新聞は、全く報道していません。
土曜日、御堂筋や難波、心斎橋でデモと遭遇した人だけが知った情報です。
デモを目撃していない人々。ネットをしない人は知らないことになります。
ネットをしても、「尖閣デモ」 と検索しなければ知らないままです。
ならば、デモを知らなかった人は、知らないままです。
新聞が報道しないことで知らないままの情報となります。
知らないことで、尖閣問題に対する政府や中国への疑念を強く持つことはありません。
危機感を覚えませんから、政治は誰がやっても同じと、政治に興味を持つこともありません。
かくして、日本人の中でも温度差が生じます。
温度の低い人々にとって尖閣問題は、一時のブームのように過ぎ去ってしまう問題となります。
毎日、毎日、閣僚の失言や対応の間違いが頻繁ですから、感覚も麻痺してきます。
どうせどうにも出来ないならと、無関心に拍車がかかります。
かくして、政治に関心を持つ人々は右や左の危ない人たちということになります。
どちらが多数なのかで、立場(温度差)は逆転します。
多数派を逆転させないことで、現政権の維持が図れます。
先の衆議院選挙で、「政権交代」、「チャンジ!」 と、自民党を叩く片棒を担いだのはマスコミです。
けれど、今は、さらなる、「政権交代」、「チャンジ!」 は望まないかのようです。
「頻繁に政権が交代するのは不安定になる」 とか、「もう少しやらせてみよう」 とか、
民主党に肩入れする理由。それは、本当に日本のためですか?
民主党ではなく、中国共産党に肩入れしているのではないですか?
報道しないことで利するのは誰ですか?
どこの国ですか?
マスコミに、聞いてみたいものです。
危機感を抱かなければ、新潟の中国領事館が広大な土地に建設されそうなことも、
奈良の梁氏伝説による「梁思成氏の銅像設置」も知ることは無いでしょう。
国防動員法や中国人のビザの緩和による危機より経済効果を考えるかも知れません。
日中友好で、規制緩和やODAや留学生の受け入れ援助に賛成するかも知れません。
民主党政権の中国への配慮を友好の観点から歓迎するかも知れません。
中国共産党に苦しめられている中国人を救うため、対話を尊重するかも知れません。
生活の苦しい中国人のためには、生活保護を勧めるかも知れませんね。
同じ人間として、住民として、様々な権利を保障するかも知れません。
参政権や子ども手当てや母子手当て、高校無償化や医療補助も考えるでしょう。
人権擁護法案(人権救済法案)や対外感情の緩和のために、国会図書館法を改正したり、
国立の追悼施設や夫婦別姓法案も通そうとすることでしょう。
危機感を抱かなければ、日本は日本人のための国ではなくなってしまいます。
日本は、外国人に奉仕するために存在する日本人も住む国になってしまいます。
中国が日本を侵略するための理由は作れます。
尖閣が中国のものだから。沖縄も中国のものだから。日本は中国のものだから。
日本が抵抗すれば非常事態です。有事として、国防動員法が適用されます。
外国に住む中国人は軍の命令で動く兵隊となります。
日本国内で、粛清という大虐殺が起こるかも知れません。
国連の敵国条項は活きています。
日本は敵国のままですから、国連の許可無くても、日本を攻撃することが可能です。
そのカードを使うかどうかは不明ですが、有効なカードになりえるということです。
日本の税金を投入しアジア開発銀行と通して整備される道路やダム。
莫大なODAや有償無償の支援で中国の軍事力は大きくなって来ました。
アメリカや国連さえ、中国の顔色を覗うようになっています。
尖閣デモを報道しないことが日本人にもたらす不利益は…
中国共産党の利益に直結しているということです。
それは、尖閣衝突ビデオを公開しないことで日本人が被る不利益が、
中国共産党の利益に直結しているということです。
そして、それは、民主党政権の延命にも寄与し、
親中議員、中国市場で利益を得ようと考えている企業や投資家を釣るエサとなります。
そして、捕らぬタヌキの皮算用どころか、捕ったタヌキを命が惜しければ置いていけと…
さらには、タヌキを差し出しても命の補償さえない現実が待ち受けます。
一日も早く、一人でも多くの日本人が知らねばなりません。
尖閣のデモが気付け(薬)になれば良いのですが…
おそらくは、知らさない理由は、
日本人の団結(底力)を恐れている。ということです。
こんにちは。
先ほど、こちらを読ませていただこうとmy日本から記事タイトルをクリックしたところ、どのページに跳んでも「お探しのブログは削除された可能性があります」的なメッセージが出て、心臓が飛び出るほどびっくりしました。
大阪のこのデモは、関西地区では戦後最大のものだったそうですね。
NHKが、裁判史上、最大級の1万人、という原告団によって訴えられている「NHKスペシャル ジャパンデビュー アジアの一等国」という番組問題も、ほとんど報道されませんでした。
そのことによって、利益があるのもまた、中国ですね。
報道が規制されている。
これほど恐ろしいことが、現代の世界であるでしょうか?
日本は、もはや「占領されている」のかも知れない、と思います。
by しおん (2010-11-23 05:34)
しおんさん、こんにちは。
>どのページに跳んでも「お探しのブログは削除された可能性があります」的なメッセージが出て、心臓が飛び出るほどびっくりしました。
それ、ありますよね。心臓バクバク。
いよいよ情報がと。
笑い話でいるうちは良いのですが…
マスコミが侵略されている感あります。
マスコミは、マスコミの本来の役割を果たして欲しいと思います。
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最後のウイグルのチラシは、5月のものです。
シンポジウムでの、(中国共産党の思惑は)惨いものでした。
(ラビア・カーディル氏は来日できませんでした)
http://uyghur-j.org/news_20100522-23.htm
あまりに重く、過酷な内容ゆえに記事にするのが延び延びになっています。
本来なら、早急にアップしなければいけないのですが…
チベットやウイグルが置かれている状況。
日本の向かっている将来。
日本が出来ること。
情けは人のためならず。
と、申しますが、けっして他人事ではないのですよね。
一人でも多くの方に、
関心を持っていただき、
調べていただき、
考えていただき、
出来ることをしていきましょう。
ということを伝えたいです。
by 元気 (2010-11-23 12:15)