ヒキコモリ考 「殻」考 [エッセー]
夏バテではありません。(夏バテの経験は無いのです)
ですが、毎日、眠いです。
どこにも行かず、ご飯も作らず、寝ていたい衝動に駆られます。
布団に潜り込んで、布団の端を巻き込んで、剥がされないようにしたいという衝動にかられます。
(私の場合、単にグータラだという指摘は… 図星です)
蟄居という言葉もあります。
家にトジコモルということです。
先の記事で、ナベアツさんの奥様を取り上げましたが、
「深窓の麗人」 という言葉もあるくらいですから…
それで生活出来る(食べれる)なら、ちょっと… 憧れます。
(私は、お邸暮らしでもなく、麗人でもありません。それが、残念だわん)
引っ込みじあんであったり、オウチがとっても好きだったり…
家でやることがイッパイ(家事も立派な仕事です!)あるのかもしれません。
もしかしたら、他人が恐いのかもしれません。
やたら干渉されたり… かといって、無視されるのも辛いです。
余談ながら、夏目漱石の、『草枕』 より引用転記。
智に働けば角が立つ。
情に棹せば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角にこの世は住みにくい。
そう、この世は住み難いです。
少しでも住み安くするために、日夜(うそ)頑張っている(ウソ)私ですらそう思うのです。
だから、
ちょびっとでも、ほんの少しでも、将来の日本のために何が出来るのか考えたいものです。
そんな行動をしたいものです。(ホント)
自分の殻に閉じこもるのか、
家という殻に閉じこもるのか、
地域という殻に閉じこもるのか、
国という殻に閉じこもるのか…
はたまた、会社という殻に閉じこもるのか、
社会という殻に閉じこもるのか…
「殻」 ですね。
殻があるということは、(殻によって)守られているということなんです。
ナベアツさんの奥様の場合は、ナベアツさんに守られている。
もちろん、ナベアツさんは、家に帰れば、奥様に守られているのだと思います。
国もそうです。社会もそうです。
ルールというものを守ることによって、色々な考えの人々の集合がバランスがとれる(はみ出さない)。
ですが、そのルールが、大衆の幸福を考えてでなく、一部の人の幸福に限定したものであるならば…
そこには、不公平感や不満がつのります。
余談ながら、
中国がチベットやウイグルにしていることは、
チベットやウイグルの方々の幸福を考えてというよりは、中国人(漢民族)の首脳陣の幸福の追求のような気がしています。
その扱いに対して、テロとみなされる抵抗をするか、同化する(従う)かは、各々の考えることという意味では同じです。
ただ、これだけ情報社会となり、色々と伝え聞くこともあるとすれば、黙っておけない部分もあるわけです。
絶対安全地帯である(?)ブログを通して、意見や情報を発信することも可能です。
そうやって、もし、少しでも世の中が生きやすくなれば良いなと… 考えています。
だって、自分だけが良くなる(幸せになる)ことは無いはずだからです。
日本の社会を住みやすくするのは… 日本人です。
中国やアメリカが頑張って良くしてくれるのではありません。
もちろん、中国やアメリカを無視すれば良いというのでもありません。
それは、日本は世界の国のヒトツだからです。
自分が、世界の人々の中の一人であることと同じです。
例えば、アメリカをよくするのは、アメリカ人の仕事(努めや責任)でしょう。
外国人は、内政干渉にならないように気をつけながら…
遺憾だとか配慮を望むとか… 人道的な、そんな意思表示しか出来ないですよね。
なぜなら、自国をどうするかの決定権は、あくまでも、その国の国民にあるからです。
税金を払っているかどうかでなく、(収入なくても、子どもも高齢者も国民です!)
その国に帰属し、その国を(自分の都合の良いようにでなく)良くしたいと思っているかどうか…
結局は、自分自身が試されている気がしています。
誰が見ていなくとも、訴えられなくても、オテント様は見ていなさる。んですよ! ね!!
だから、ヒキコモリを考えるとき、
自分の帰属する殻の一番外枠との距離が社交性(外交)なのだと、思います。
内と外。その行き来なのかも知れません。
決まったルールを基にした生活って… (人は欲張りだから)ツマンナイ気がします。
だから、(変化を求めて)殻から抜け出るときが来るのだと… 思います。
はたして、私は、布団から抜け出て、外の世界へと飛び出していくわけです。
あ~、日本人で良かったぁ~♪
と、思いたいです!
今も、これからも。
ですが、毎日、眠いです。
どこにも行かず、ご飯も作らず、寝ていたい衝動に駆られます。
布団に潜り込んで、布団の端を巻き込んで、剥がされないようにしたいという衝動にかられます。
(私の場合、単にグータラだという指摘は… 図星です)
蟄居という言葉もあります。
家にトジコモルということです。
先の記事で、ナベアツさんの奥様を取り上げましたが、
「深窓の麗人」 という言葉もあるくらいですから…
それで生活出来る(食べれる)なら、ちょっと… 憧れます。
(私は、お邸暮らしでもなく、麗人でもありません。それが、残念だわん)
引っ込みじあんであったり、オウチがとっても好きだったり…
家でやることがイッパイ(家事も立派な仕事です!)あるのかもしれません。
もしかしたら、他人が恐いのかもしれません。
やたら干渉されたり… かといって、無視されるのも辛いです。
余談ながら、夏目漱石の、『草枕』 より引用転記。
智に働けば角が立つ。
情に棹せば流される。
意地を通せば窮屈だ。
兎角にこの世は住みにくい。
そう、この世は住み難いです。
少しでも住み安くするために、日夜(うそ)頑張っている(ウソ)私ですらそう思うのです。
だから、
ちょびっとでも、ほんの少しでも、将来の日本のために何が出来るのか考えたいものです。
そんな行動をしたいものです。(ホント)
自分の殻に閉じこもるのか、
家という殻に閉じこもるのか、
地域という殻に閉じこもるのか、
国という殻に閉じこもるのか…
はたまた、会社という殻に閉じこもるのか、
社会という殻に閉じこもるのか…
「殻」 ですね。
殻があるということは、(殻によって)守られているということなんです。
ナベアツさんの奥様の場合は、ナベアツさんに守られている。
もちろん、ナベアツさんは、家に帰れば、奥様に守られているのだと思います。
国もそうです。社会もそうです。
ルールというものを守ることによって、色々な考えの人々の集合がバランスがとれる(はみ出さない)。
ですが、そのルールが、大衆の幸福を考えてでなく、一部の人の幸福に限定したものであるならば…
そこには、不公平感や不満がつのります。
余談ながら、
中国がチベットやウイグルにしていることは、
チベットやウイグルの方々の幸福を考えてというよりは、中国人(漢民族)の首脳陣の幸福の追求のような気がしています。
その扱いに対して、テロとみなされる抵抗をするか、同化する(従う)かは、各々の考えることという意味では同じです。
ただ、これだけ情報社会となり、色々と伝え聞くこともあるとすれば、黙っておけない部分もあるわけです。
絶対安全地帯である(?)ブログを通して、意見や情報を発信することも可能です。
そうやって、もし、少しでも世の中が生きやすくなれば良いなと… 考えています。
だって、自分だけが良くなる(幸せになる)ことは無いはずだからです。
日本の社会を住みやすくするのは… 日本人です。
中国やアメリカが頑張って良くしてくれるのではありません。
もちろん、中国やアメリカを無視すれば良いというのでもありません。
それは、日本は世界の国のヒトツだからです。
自分が、世界の人々の中の一人であることと同じです。
例えば、アメリカをよくするのは、アメリカ人の仕事(努めや責任)でしょう。
外国人は、内政干渉にならないように気をつけながら…
遺憾だとか配慮を望むとか… 人道的な、そんな意思表示しか出来ないですよね。
なぜなら、自国をどうするかの決定権は、あくまでも、その国の国民にあるからです。
税金を払っているかどうかでなく、(収入なくても、子どもも高齢者も国民です!)
その国に帰属し、その国を(自分の都合の良いようにでなく)良くしたいと思っているかどうか…
結局は、自分自身が試されている気がしています。
誰が見ていなくとも、訴えられなくても、オテント様は見ていなさる。んですよ! ね!!
だから、ヒキコモリを考えるとき、
自分の帰属する殻の一番外枠との距離が社交性(外交)なのだと、思います。
内と外。その行き来なのかも知れません。
決まったルールを基にした生活って… (人は欲張りだから)ツマンナイ気がします。
だから、(変化を求めて)殻から抜け出るときが来るのだと… 思います。
はたして、私は、布団から抜け出て、外の世界へと飛び出していくわけです。
あ~、日本人で良かったぁ~♪
と、思いたいです!
今も、これからも。
世界のナベアツ 「妻はヒキコモリです」 [エッセー]
何日か前のテレビ番組で、
ナベアツさんの奥様の話がヒョイと出てました。
(私の記憶によると)
---------------------------------------------------
妻ですか?
妻は専業主婦です。(間髪入れずすぐに)違うか… ヒキコモリです。
家にひきこもってます。(言い切りました!)
妻は、変ってまして…
こないだも、朝起きたら、髪が無くなってたんですよ。
妻いわく。毛根をリセットしたかったらしいんです。
それで、その頭のまま初詣行ったんですが、毛糸の帽子をかぶって行ったのです。
が、坊主頭で直接の毛糸は痒いらしくって、こう… 帽子の下辺りを掻くんですよ。
それで、痒いなら取ればいいと言ったら、帽子を取って…
新年から坊主頭の女と初詣している2人って… (笑)
-----------------------------------------------------
と、いう感じの話でした。
もちろん、自虐ネタ的要素も入っているとは思うのですが、
ナベアツさんの奥様に対する温かい思いみたいなものが感じられて…
なんだか、ナベアツさんの以外な(?)一面を見た気がしました。
その(番組の発言の)ことが、なんだか頭を離れなかったもので、
さっき、ググってみたら、頭を坊主にしたことには別の意味というか、原因が有ったようです。
要約すると、
禁煙していたはずの、ナベアツさんが、実は禁煙出来てなかったということで、
そのナベアツさんに与える罰が、突如、(奥様が)坊主になることに決めてしまったとか。
なんだか凄い発想です。
これって、ある意味(?)、凄く効きますよね。
それだけの覚悟を持って、人と向き合えるのって… スゴイことです。
そういうスゴイところが、奥様の魅力(?)なのかも。
ガンジーが抗議行動でハンストをしましたが、それに通じる気がします。
抗議行動って、反省を促すことで、それ(反省)を、相手に要求するのですが、
自分自身の体を張って抗議する。その覚悟を見せつけるわけです。
世論というか社会に訴える(社会を信じる)抗議行動だと思います。
しかし、女性にとっては、坊主にすることは、覚悟のいることですよね。
だから、ナベアツさんを(罰として強制的に)坊主にするよりも、効果は高い気がしました。
ドラマや映画のシーンでも有りますよね。
いくら拷問しても口を割らなかった人間に、大切な人が酷い目に遭うよと脅す。
それは困る耐えられないと、呆気なく(?)口を割るというシーンです。
自分は耐えられても、大切な人が酷い目に遭わせることには耐えられないと。
人の弱みに付け込むシーンです。
どなられるより、殴られるよりも効きそうです。
ナベアツさんの弱みが奥様かどいうかはサダカではありませんが…
大切な人であることには間違いないと思います。
ナベアツさんに大切にされている奥様。
ナベアツさんを大切に思っている奥様。
なんだか、そこに、夫婦の一つのカタチを垣間見たような気がしました。
色々なカタチが有って、幸不幸はあるかも知れませんが、正解不正解はないものだと思いますが、
両者の間に流れる想いに触れた気がした、世界のナベアツ発言なのでした。
お幸せに。
ナベアツさんの奥様の話がヒョイと出てました。
(私の記憶によると)
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妻ですか?
妻は専業主婦です。(間髪入れずすぐに)違うか… ヒキコモリです。
家にひきこもってます。(言い切りました!)
妻は、変ってまして…
こないだも、朝起きたら、髪が無くなってたんですよ。
妻いわく。毛根をリセットしたかったらしいんです。
それで、その頭のまま初詣行ったんですが、毛糸の帽子をかぶって行ったのです。
が、坊主頭で直接の毛糸は痒いらしくって、こう… 帽子の下辺りを掻くんですよ。
それで、痒いなら取ればいいと言ったら、帽子を取って…
新年から坊主頭の女と初詣している2人って… (笑)
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と、いう感じの話でした。
もちろん、自虐ネタ的要素も入っているとは思うのですが、
ナベアツさんの奥様に対する温かい思いみたいなものが感じられて…
なんだか、ナベアツさんの以外な(?)一面を見た気がしました。
その(番組の発言の)ことが、なんだか頭を離れなかったもので、
さっき、ググってみたら、頭を坊主にしたことには別の意味というか、原因が有ったようです。
要約すると、
禁煙していたはずの、ナベアツさんが、実は禁煙出来てなかったということで、
そのナベアツさんに与える罰が、突如、(奥様が)坊主になることに決めてしまったとか。
なんだか凄い発想です。
これって、ある意味(?)、凄く効きますよね。
それだけの覚悟を持って、人と向き合えるのって… スゴイことです。
そういうスゴイところが、奥様の魅力(?)なのかも。
ガンジーが抗議行動でハンストをしましたが、それに通じる気がします。
抗議行動って、反省を促すことで、それ(反省)を、相手に要求するのですが、
自分自身の体を張って抗議する。その覚悟を見せつけるわけです。
世論というか社会に訴える(社会を信じる)抗議行動だと思います。
しかし、女性にとっては、坊主にすることは、覚悟のいることですよね。
だから、ナベアツさんを(罰として強制的に)坊主にするよりも、効果は高い気がしました。
ドラマや映画のシーンでも有りますよね。
いくら拷問しても口を割らなかった人間に、大切な人が酷い目に遭うよと脅す。
それは困る耐えられないと、呆気なく(?)口を割るというシーンです。
自分は耐えられても、大切な人が酷い目に遭わせることには耐えられないと。
人の弱みに付け込むシーンです。
どなられるより、殴られるよりも効きそうです。
ナベアツさんの弱みが奥様かどいうかはサダカではありませんが…
大切な人であることには間違いないと思います。
ナベアツさんに大切にされている奥様。
ナベアツさんを大切に思っている奥様。
なんだか、そこに、夫婦の一つのカタチを垣間見たような気がしました。
色々なカタチが有って、幸不幸はあるかも知れませんが、正解不正解はないものだと思いますが、
両者の間に流れる想いに触れた気がした、世界のナベアツ発言なのでした。
お幸せに。
クレーンで釣られるミドリフグ [エッセー]
映画館に併設されているゲームセンターにて、
こんな変った(?)クレーンゲームを発見!
クレーンで釣り上げるのは、ミドリフグ。
なんだか、小さくて(1センチくらい)愛嬌のある姿。
吊り上げたら、スタッフを呼ぶそうです。
(衝撃を与えないために、穴に落としたりしません!)
育て方のレシピ(?)もいただけるようですが、但し書きが付いてました。
死んでも責任は取らないし、気に入らなくても交換は不可だそうです。
(当たり前なんですが…)
海水に棲んでいるので、アラ塩をひとつまみ、水替えの際は入れるそうです。
ちなみに、今回は、携帯で写真を撮っただけ。
釣ることには、挑戦しませんでした。
(どうせ取れないし、育てられないし…)
クレーンゲーム。
色んな景品が有りますね。
ゲームセンターで何が景品になっているか…
楽しいので、見るのも挑戦するのも好きなのですが…
難しくて、なかなか取れないです。
残念ながら、私くらいヘボな場合は、買った方が安いと思います!
(売ってない場合は、意地になりますから… 上手い商法かも!?)
こんな変った(?)クレーンゲームを発見!
クレーンで釣り上げるのは、ミドリフグ。
なんだか、小さくて(1センチくらい)愛嬌のある姿。
吊り上げたら、スタッフを呼ぶそうです。
(衝撃を与えないために、穴に落としたりしません!)
育て方のレシピ(?)もいただけるようですが、但し書きが付いてました。
死んでも責任は取らないし、気に入らなくても交換は不可だそうです。
(当たり前なんですが…)
海水に棲んでいるので、アラ塩をひとつまみ、水替えの際は入れるそうです。
ちなみに、今回は、携帯で写真を撮っただけ。
釣ることには、挑戦しませんでした。
(どうせ取れないし、育てられないし…)
クレーンゲーム。
色んな景品が有りますね。
ゲームセンターで何が景品になっているか…
楽しいので、見るのも挑戦するのも好きなのですが…
難しくて、なかなか取れないです。
残念ながら、私くらいヘボな場合は、買った方が安いと思います!
(売ってない場合は、意地になりますから… 上手い商法かも!?)
”M-1” と ”離婚” [エッセー]
キンコン・梶原が、
“M-1”優勝を宣言 「優勝できなかったら離婚します!」
悲願の初優勝を狙うキングコング・梶原雄太は「優勝できなかったら離婚します。マジです!」と宣言し、今年にかける並々ならぬ意欲を見せた。
前回の決勝戦では惜しくも3位に終わったキングコングだが、どの漫才師よりもM-1にかける意気込みは強い。ツッコミ担当の西野亮廣は「前回のM-1が終わってから全国各地で漫才ライブをやってるので、今年は絶対に優勝します」と必勝を誓う。またボケ担当の梶原も「もし、優勝できなかったら離婚します。 マジで離婚したいと思います」と衝撃の宣言。疑いの目を向ける報道陣から「本当ですか?」との問いに相方の西野が「最近、嫁が(実家の)広島に帰っていて、芳しくないみたいで」と突っ込みを入れ笑いを誘った。キングコングの悲願の初優勝の行方と共に、敗れた後の“離婚会見”にも注目が高まることになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000043-oric-ent
なんともはや… の話です。
「M-1」 は、必死に頑張って優勝出来るもんなんでしょうか?
(何でも、少し肩の力を抜いた時にこそ実力が発揮されると思いますが…)
張り詰めたゴムや糸は切れてしまいますから。
必死さが伝わると、反対に(リラックスして)笑えない気がするのは… 私だけでしょうか?
お笑いの効能というのが有るそうです。
笑う行為が、とても身体に良いそうです。
笑って、緊張が解けることで、リラックスが出来て免疫機能も高まるそうです。
”笑い” とは、緊張の隙間に生まれるものだと思います。
緊張の連続からは、生まれにくいものです。
実際、去年の”M-1” は、緊張の隙間の掛け合いが絶妙だったサンドイッチマンが優勝したのです。
思わず笑ってしまうお笑いでした。
掛け合い、間の取り方、肩の力の抜け具合が絶妙だったのです。
それに対して、キングコング。
高いところに有る細い線路の上を高速で走るジェットコースターのような笑いでした。
技術の高さ、練習量は、痛いくらい(!)感じました。
「観客を笑わせてやる。これでどうだ!」 という芸でした。
思わず笑えない(?)お笑いだったのです。
今年は、なんと、さらに追い詰められているそうです。
再婚して、子どもも生まれたというのに… 離婚を賭けているそうです。
“M-1”優勝を宣言 「優勝できなかったら離婚します!」
悲願の初優勝を狙うキングコング・梶原雄太は「優勝できなかったら離婚します。マジです!」と宣言し、今年にかける並々ならぬ意欲を見せた。
前回の決勝戦では惜しくも3位に終わったキングコングだが、どの漫才師よりもM-1にかける意気込みは強い。ツッコミ担当の西野亮廣は「前回のM-1が終わってから全国各地で漫才ライブをやってるので、今年は絶対に優勝します」と必勝を誓う。またボケ担当の梶原も「もし、優勝できなかったら離婚します。 マジで離婚したいと思います」と衝撃の宣言。疑いの目を向ける報道陣から「本当ですか?」との問いに相方の西野が「最近、嫁が(実家の)広島に帰っていて、芳しくないみたいで」と突っ込みを入れ笑いを誘った。キングコングの悲願の初優勝の行方と共に、敗れた後の“離婚会見”にも注目が高まることになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080630-00000043-oric-ent
なんともはや… の話です。
「M-1」 は、必死に頑張って優勝出来るもんなんでしょうか?
(何でも、少し肩の力を抜いた時にこそ実力が発揮されると思いますが…)
張り詰めたゴムや糸は切れてしまいますから。
必死さが伝わると、反対に(リラックスして)笑えない気がするのは… 私だけでしょうか?
お笑いの効能というのが有るそうです。
笑う行為が、とても身体に良いそうです。
笑って、緊張が解けることで、リラックスが出来て免疫機能も高まるそうです。
”笑い” とは、緊張の隙間に生まれるものだと思います。
緊張の連続からは、生まれにくいものです。
実際、去年の”M-1” は、緊張の隙間の掛け合いが絶妙だったサンドイッチマンが優勝したのです。
思わず笑ってしまうお笑いでした。
掛け合い、間の取り方、肩の力の抜け具合が絶妙だったのです。
それに対して、キングコング。
高いところに有る細い線路の上を高速で走るジェットコースターのような笑いでした。
技術の高さ、練習量は、痛いくらい(!)感じました。
「観客を笑わせてやる。これでどうだ!」 という芸でした。
思わず笑えない(?)お笑いだったのです。
今年は、なんと、さらに追い詰められているそうです。
再婚して、子どもも生まれたというのに… 離婚を賭けているそうです。
一日にしてならず!? [エッセー]
なんばパークスで、「全館開業1周年」 イベント開催中です。(5/6まで)
飾ってある花もリニューアルされてました。
今日は、よく名前を呼ばれる(呼び止められる)日でした。
1回目は、ワウディーで、レッスンを受けるためスタジオに急いでいたとき。
ホント。全然周りを(目の前でも!)見てないんですよね。
気が付かずに、そそくさと、目の前を通り過ぎてました。
2回目は、ワウディー更衣室で。
ロッカーの前で、帰り支度に夢中になっていたトキ。
荷物しか見てませんでした。
3回目は、ドラッグストアの前。数量限定の特売商品の前で。(恥)
全く、回りを見てませんでした。
地元でも無いのに、地元の友人とバッタリ。
(一緒に帰りました)
スタジオプログラムに参加しても、フリはすぐ忘れてしまうし…
(次のレッスンの途中では思い出すのですが)
目の前にあるのに見てなくて、必死で捜し物をすることが多いです。
「最初に見たのに… 気が付かなかった!」
ということ、多いです。
時間のロスが多くて、情けなくなります。
昔からなんですよね。とんでもないアホウぶりは。
スカッシュしていて、ボールを追いかけるのに夢中で壁に激突したり…
(壁が見えてない)
自転車置き場の仕切りの鉄柵を飛び越えようとジャンプして鉄のハリに頭を打ち付けたり…
(鉄柵だけ見て、頭上のハリを見ていない)
花壇の向こう側の行列を見ながら歩いて、花壇の石に足をぶつけて骨折したり…
(行列と花壇だけを見て、足元の石を見ていない)
手元を見ながら歩いてドアとぶつかったり…
(手元しか見ていない)
冷蔵庫を覗き込んでモノを取り出し、頭を入れているのに冷蔵庫のドアを閉めたり…
(モノとドアしか意識にないから、頭を入れていることを忘れてる)
停まっている車や電信柱にぶつかったり…
(考え事をしていると意識がそこにない)
ここに書けないような危ない目にもいっぱい遭ってます。(恥)
本当に、よく今まで無事で… 命が有ったものだと…
実は、とってもとっても、「運が良い」 のです。
オオゴトになりそうなこと、いっぱい有りましたが…
今思うとゾッとすることもいっぱいありましたが…
なんとか、切り抜けられて… 無事に、今に至っています。
本当に強運です。
そんなこんなな日常の上に今が有って、
(ラッキーなことに)美味しいものもいっぱい食べて… 今に至っています。
…て、ダイエット話ですかい!? (一人ノリ&ツッコミ)
「贅肉は、一日にしてならず」
ならば、頑張ってシェイプしますとも。
ラッキーの分だけ(笑)、シェイプは楽ではないのです。
めげずに、ガンバって、7号サイズを目指しますとも。
そして… もっと、オシャレになるのだ。
(いつか着るためにと)買い込んでいる服を着るのだ!
がんばれ私!!
…と、自分を励ます元気でした。
ダイエットとバイキング。 [エッセー]
「ダイエット」 と、「バイキング」 相反する関係のようですが、
私は、利用の仕方によっては、これほど適合した関係はないのではないか。そう考えています。
(お弁当が一番なのは、当たり前なのですが…)
外食する場合、
出されたモノを残すことには、とっても抵抗があります。
量も気になりますが、カロリーが気になる料理もあります。
ところが、バイキングなら量も品も選べるのです。
バイキングの目的は、沢山食べることだけでは無いのです。
少ししか食べない場合だって、(残さなくてよいから)バイキングが適しているのです。
食べなきゃ損をしたような気になる食べ方の意識。
バイキングが問題なのではなく、その意識こそが問題なのだと思います。
色々な料理を少しずつ味わう。
そんな素敵な食べ方も、バイキングの良さなのだと、私は思います。
… と、ダイエット中にバイキングに行くことを正当化しようとする私。
往生際が悪いのかも。
いえいえ、ストレスを大きく感じないのがダイエット成功の秘訣。
「楽しくダイエット」 のためには、バイキングも一役買うという提案(?)なのでした。
私は、利用の仕方によっては、これほど適合した関係はないのではないか。そう考えています。
(お弁当が一番なのは、当たり前なのですが…)
外食する場合、
出されたモノを残すことには、とっても抵抗があります。
量も気になりますが、カロリーが気になる料理もあります。
ところが、バイキングなら量も品も選べるのです。
バイキングの目的は、沢山食べることだけでは無いのです。
少ししか食べない場合だって、(残さなくてよいから)バイキングが適しているのです。
食べなきゃ損をしたような気になる食べ方の意識。
バイキングが問題なのではなく、その意識こそが問題なのだと思います。
色々な料理を少しずつ味わう。
そんな素敵な食べ方も、バイキングの良さなのだと、私は思います。
… と、ダイエット中にバイキングに行くことを正当化しようとする私。
往生際が悪いのかも。
いえいえ、ストレスを大きく感じないのがダイエット成功の秘訣。
「楽しくダイエット」 のためには、バイキングも一役買うという提案(?)なのでした。
「エドはるみ」 とかけて… 「桜」と解く [エッセー]
引き続き、「エド・はるみ」 ネタ。
----------------------------------------------------------
2008.3.10 ヤフーニュースより。
女性お笑いタレント、エド・はるみが9日付の自身のブログで、心に刻み付けたい一言を明かした。
『心に刻む日々。』と題されたそのブログでエドは、「いいお話を聞きました」と切り出し、「“プロのアマチュアの違いは何?”という質問に、千代の富士もゴルフの青木選手も野球のバース選手も、偶然にも、みんな同じ答えをした」ことを紹介。それは、「言い訳をしないこと」という答えで、「心に刻み付けたい一言です」と締めくくった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080310-00000004-oric-ent
----------------------------------------------------------
今朝、味噌汁他の朝食の用意をして、
時間が迫っているのに、ご飯を盛って食べました。
食べ終わって、ホッと一息。 …て、そんな余裕有るワケないのです!
時計を見て、現実に引き戻されました。
ダッシュで会社に向かったものの、朝礼の途中で入るようなオマヌケな結末。
恥ずかしさでイッパイになりながら、会社に向かう車中で冒頭の記事を思い出していました。
「心に刻み付けたい一言」 の、 「言い訳をしないこと」 についてです。
自分のイイカゲンさを恥ずかしく思いながら、
「言い訳をしないこと」 は、 「潔さと覚悟」 なのだと… 考えていました。
桜の季節も、もうすぐ終わります。
一気に咲いて、一気に散る。桜の、なんと潔いことか。
エドさんのお笑いを志した際の身辺整理。なんと潔いことか。
「二兎を追うもの一兎も得ず」
それは、、「言い訳をしない」 覚悟なのだと思います。
ギリギリまで止めないモノゴト。
捨て切れないモノ、諦められないコトのなんと多いことか…
「シンプルライフを目指したい」 と言いながら、モノを溜め込み、
「ダイエットするぞぉ」 と掛け声だけは勇ましく、バイキングに行く。
そんなことだから、朝礼が始まる時間に着席出来ていないのだと… 落ち込みました。
自分に足りないのは、「覚悟と潔さ」 なのです。
これからは、「覚悟と潔さ」 を心に誓おうと思いました。
ちなみに、「インシャーラー」 をモットーに掲げていますが、
それは、自分を甘やかすための便利な魔法の言葉では無いのです。
「人智を尽くして天命を待つ」 であるはずなのです。
今朝は、とっても自分が恥ずかしくて、
色々と車中で考えてしまいましたが、
忘れっぽい私は、すぐに(心に誓ったことも)忘れてしまうので、
これからは、桜とエドさんを見たら、(心に誓ったことを)思い出そうと思います。
「エドはるみ」 とかけて… 「桜」と解く。
その心は、
「ともに潔い」 な~んてね。
お粗末さまでした。
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2008.3.10 ヤフーニュースより。
女性お笑いタレント、エド・はるみが9日付の自身のブログで、心に刻み付けたい一言を明かした。
『心に刻む日々。』と題されたそのブログでエドは、「いいお話を聞きました」と切り出し、「“プロのアマチュアの違いは何?”という質問に、千代の富士もゴルフの青木選手も野球のバース選手も、偶然にも、みんな同じ答えをした」ことを紹介。それは、「言い訳をしないこと」という答えで、「心に刻み付けたい一言です」と締めくくった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080310-00000004-oric-ent
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今朝、味噌汁他の朝食の用意をして、
時間が迫っているのに、ご飯を盛って食べました。
食べ終わって、ホッと一息。 …て、そんな余裕有るワケないのです!
時計を見て、現実に引き戻されました。
ダッシュで会社に向かったものの、朝礼の途中で入るようなオマヌケな結末。
恥ずかしさでイッパイになりながら、会社に向かう車中で冒頭の記事を思い出していました。
「心に刻み付けたい一言」 の、 「言い訳をしないこと」 についてです。
自分のイイカゲンさを恥ずかしく思いながら、
「言い訳をしないこと」 は、 「潔さと覚悟」 なのだと… 考えていました。
桜の季節も、もうすぐ終わります。
一気に咲いて、一気に散る。桜の、なんと潔いことか。
エドさんのお笑いを志した際の身辺整理。なんと潔いことか。
「二兎を追うもの一兎も得ず」
それは、、「言い訳をしない」 覚悟なのだと思います。
ギリギリまで止めないモノゴト。
捨て切れないモノ、諦められないコトのなんと多いことか…
「シンプルライフを目指したい」 と言いながら、モノを溜め込み、
「ダイエットするぞぉ」 と掛け声だけは勇ましく、バイキングに行く。
そんなことだから、朝礼が始まる時間に着席出来ていないのだと… 落ち込みました。
自分に足りないのは、「覚悟と潔さ」 なのです。
これからは、「覚悟と潔さ」 を心に誓おうと思いました。
ちなみに、「インシャーラー」 をモットーに掲げていますが、
それは、自分を甘やかすための便利な魔法の言葉では無いのです。
「人智を尽くして天命を待つ」 であるはずなのです。
今朝は、とっても自分が恥ずかしくて、
色々と車中で考えてしまいましたが、
忘れっぽい私は、すぐに(心に誓ったことも)忘れてしまうので、
これからは、桜とエドさんを見たら、(心に誓ったことを)思い出そうと思います。
「エドはるみ」 とかけて… 「桜」と解く。
その心は、
「ともに潔い」 な~んてね。
お粗末さまでした。
新人研修はエド・はるみにお任せしたい!? [エッセー]
本日のヤフー・ニュースより。
4月になり、新入社員が入社してフレッシュな風が吹き込んだ会社も多いと思うが、入社早々の新入社員を待ち受けているのは「新人研修」。オリコンが『新人研修を任せたい有名人』について、20代から40代の働く男女にアンケートを行ったところ、最近テレビで見かけることが多くなっている、話題のお笑い芸人【エド・はるみ】が1位という結果に。以前、マナー講師をしていたという経歴から堂々のトップを獲得した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000003-oric-ent
------------------------------------------------------------------------
いやぁ。エド・はるみ。人気出てます、好感度どんどんアッ~プ中ですよね。
初めて見たとき、(何の番組だっただろ)ヤバイ人いるなぁと思いました。
その必死さにひいてしまいました。(苦笑)
笑いのために、ここまでスルんだと… ひきながらも感心しました。
ですが、その笑いに慣れると意外と心地よかったりします。
何故だか、その理由を考えると、マナーを心得ているからだと… 私は、思い至りました。
マナーとは、相手に不快感を与えないことが基本ですもの。
相手を貶めず、褒めて良い気分にさせること。それってスゴイと思います。
褒めて伸ばす。そりゃあ、『新人研修を任せたい有名人』 一位に選ばれるはずです!
私も1票入れたいですもん!
さて、最初に見たトキは、この人長~く芸人やってて、芽がずっと出なかったんだろうなと…
同情交じりの目で見てしまいましたが、とんでもない!
オリラジに続く大型新人、やっと、2年目のニューフェイス(笑)なんですよね。この方。
華々しい(?)経歴や地位。恋人までも打っ棄って、芸人の道を志したんですって。
それでも、拘りと心意気は棄てず、今現在も銀座住まいとか。
そう。プライドなど無いようない芸風ながら、実際は、高貴な気質の持ち主とお見受けしました。
「あなたもグー!」
「わたしもグー!」 これが良いのです。
「互いを褒めあうグーグーダンス」 互いをってとこが良いです。
人を貶めて笑いを取る的な芸でなく、
相手を褒めて認めて笑わせる芸。なんて素敵なんでしょう。
(グー・グー・グー・グー・グー… グーです!)
エドさんの芸(?)を見ると元気になれる気がします。
それは、社会の荒波を乗り越えて来ただろうエドさんが、現状の積み上げた経歴や社長の地位に満足するだけでなく、
テレビを通して、見る者に「グー(良いんだよ)」 という、メッセージを発信しているからだと思うのです。
お笑いが身体に良いことは広く知られていますが、
エドさんの笑いが日本だけでなく、世界に羽ばたく日が来ることを願っています。
世界をエドさんの笑いで包んで欲しいです。
お笑いが世界を救う!?
4月になり、新入社員が入社してフレッシュな風が吹き込んだ会社も多いと思うが、入社早々の新入社員を待ち受けているのは「新人研修」。オリコンが『新人研修を任せたい有名人』について、20代から40代の働く男女にアンケートを行ったところ、最近テレビで見かけることが多くなっている、話題のお笑い芸人【エド・はるみ】が1位という結果に。以前、マナー講師をしていたという経歴から堂々のトップを獲得した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000003-oric-ent
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いやぁ。エド・はるみ。人気出てます、好感度どんどんアッ~プ中ですよね。
初めて見たとき、(何の番組だっただろ)ヤバイ人いるなぁと思いました。
その必死さにひいてしまいました。(苦笑)
笑いのために、ここまでスルんだと… ひきながらも感心しました。
ですが、その笑いに慣れると意外と心地よかったりします。
何故だか、その理由を考えると、マナーを心得ているからだと… 私は、思い至りました。
マナーとは、相手に不快感を与えないことが基本ですもの。
相手を貶めず、褒めて良い気分にさせること。それってスゴイと思います。
褒めて伸ばす。そりゃあ、『新人研修を任せたい有名人』 一位に選ばれるはずです!
私も1票入れたいですもん!
さて、最初に見たトキは、この人長~く芸人やってて、芽がずっと出なかったんだろうなと…
同情交じりの目で見てしまいましたが、とんでもない!
オリラジに続く大型新人、やっと、2年目のニューフェイス(笑)なんですよね。この方。
華々しい(?)経歴や地位。恋人までも打っ棄って、芸人の道を志したんですって。
それでも、拘りと心意気は棄てず、今現在も銀座住まいとか。
そう。プライドなど無いようない芸風ながら、実際は、高貴な気質の持ち主とお見受けしました。
「あなたもグー!」
「わたしもグー!」 これが良いのです。
「互いを褒めあうグーグーダンス」 互いをってとこが良いです。
人を貶めて笑いを取る的な芸でなく、
相手を褒めて認めて笑わせる芸。なんて素敵なんでしょう。
(グー・グー・グー・グー・グー… グーです!)
エドさんの芸(?)を見ると元気になれる気がします。
それは、社会の荒波を乗り越えて来ただろうエドさんが、現状の積み上げた経歴や社長の地位に満足するだけでなく、
テレビを通して、見る者に「グー(良いんだよ)」 という、メッセージを発信しているからだと思うのです。
お笑いが身体に良いことは広く知られていますが、
エドさんの笑いが日本だけでなく、世界に羽ばたく日が来ることを願っています。
世界をエドさんの笑いで包んで欲しいです。
お笑いが世界を救う!?