「諏訪湖祭湖上花火大会」 [旅行記]
行って来ました。諏訪湖の花火大会。
長野県の諏訪湖で毎年終戦記念日である8月15日に開催される花火大会です。
今年で60回目ということで、盛大な花火大会が開催されました。
先の往復はがきによる抽選(約40倍だったらしいです)にハズレ、
8月1日の電話による申し込みで、やっと、入場券を手に入れました!
大阪を出発したのは、8月14日夜10時半頃。(車で行って来ました!)
諏訪湖のサービスエリアに到着したのが、翌日の3時半頃。
(すでにシートを敷いて待っておられる方多数。サービスエリアは、満車状態でした!)
上諏訪駅に到着したのが4時少し前でした。
それから、約150台駐車可能な小学校の臨時駐車場へ。
すでに、7時の入庫待ちの列が出来ておりました。
(諏訪湖だけに?)すわ、出遅れたかと、二手に分かれて待つことにしました。
一人は、車を駐車する列。
一人は、入場予定のゲート前の列。
朝の4時だというのに、入場ゲート前にもすでに人の列が出来ていました。
時折、順番待ちのシートを離れました。(少しくらいなら離れても大丈夫です)
12時まで一般開放されている公園内の足湯(無料)に浸かったり、
その横の間欠泉センターで間欠泉が吹き出るのを観たりして夜になるのを待ちました。
前日からテントを張って待っている方々もいたようで、朝の公園は前夜祭(?)の余韻も残っていました。
花火待ちの臨時宿泊場所(?)にされた方々もいらっしゃったようでした。
夕闇迫る18時55分。最初の一発から花火大会が始まりました。
素晴らしい花火の数々。もう、歓声と歓喜とどよめき… 感動の連続でした。
素晴らしい花火の競演と饗宴。
待っている間の暑さも苦労も、その美しさに吹き飛びました。
ああ… 日本人で良かったです!
最前列の水際から観賞できたこと、
夕立を含む雨にも遭わなかったことがラッキーでした。
湖畔公園側の入場券を購入していたため、右端からの観賞でした。
真正面の石彫公園側からですと、全景が観れるので、
次回(があるとすれば?)、全景が観れる場所にて観賞したいと思いました。
大阪から車で約4時間。
高速代金(ETC利用)、ガソリン代金、入場券(2人分)、合計で約3万円でした。
花火観賞後、凄まじい渋滞を経て、大阪に戻るという強行軍でしたが、
どんなに待ち時間が長くとも、どんなに帰りが大変でも、やはり花火の魅力には抗えないと…
そんな風に感じた諏訪湖花火大会でした。
本当に、本当に…
日本人は、この2時間の花火のために、(巡礼のように)全国から集まって来るわけで…
整列して並んで待つ姿や、寛いで待ち時間を過ごしている様子や、
露店を楽しむ様子を見ていると… 日本は平和で、素晴らしい国だと…
この平和や、長閑な風景を守り、受け継いでいきたいと、心に誓う元気なのでした。
長野県の諏訪湖で毎年終戦記念日である8月15日に開催される花火大会です。
今年で60回目ということで、盛大な花火大会が開催されました。
先の往復はがきによる抽選(約40倍だったらしいです)にハズレ、
8月1日の電話による申し込みで、やっと、入場券を手に入れました!
大阪を出発したのは、8月14日夜10時半頃。(車で行って来ました!)
諏訪湖のサービスエリアに到着したのが、翌日の3時半頃。
(すでにシートを敷いて待っておられる方多数。サービスエリアは、満車状態でした!)
上諏訪駅に到着したのが4時少し前でした。
それから、約150台駐車可能な小学校の臨時駐車場へ。
すでに、7時の入庫待ちの列が出来ておりました。
(諏訪湖だけに?)すわ、出遅れたかと、二手に分かれて待つことにしました。
一人は、車を駐車する列。
一人は、入場予定のゲート前の列。
朝の4時だというのに、入場ゲート前にもすでに人の列が出来ていました。
時折、順番待ちのシートを離れました。(少しくらいなら離れても大丈夫です)
12時まで一般開放されている公園内の足湯(無料)に浸かったり、
その横の間欠泉センターで間欠泉が吹き出るのを観たりして夜になるのを待ちました。
前日からテントを張って待っている方々もいたようで、朝の公園は前夜祭(?)の余韻も残っていました。
花火待ちの臨時宿泊場所(?)にされた方々もいらっしゃったようでした。
夕闇迫る18時55分。最初の一発から花火大会が始まりました。
素晴らしい花火の数々。もう、歓声と歓喜とどよめき… 感動の連続でした。
素晴らしい花火の競演と饗宴。
待っている間の暑さも苦労も、その美しさに吹き飛びました。
ああ… 日本人で良かったです!
最前列の水際から観賞できたこと、
夕立を含む雨にも遭わなかったことがラッキーでした。
湖畔公園側の入場券を購入していたため、右端からの観賞でした。
真正面の石彫公園側からですと、全景が観れるので、
次回(があるとすれば?)、全景が観れる場所にて観賞したいと思いました。
大阪から車で約4時間。
高速代金(ETC利用)、ガソリン代金、入場券(2人分)、合計で約3万円でした。
花火観賞後、凄まじい渋滞を経て、大阪に戻るという強行軍でしたが、
どんなに待ち時間が長くとも、どんなに帰りが大変でも、やはり花火の魅力には抗えないと…
そんな風に感じた諏訪湖花火大会でした。
本当に、本当に…
日本人は、この2時間の花火のために、(巡礼のように)全国から集まって来るわけで…
整列して並んで待つ姿や、寛いで待ち時間を過ごしている様子や、
露店を楽しむ様子を見ていると… 日本は平和で、素晴らしい国だと…
この平和や、長閑な風景を守り、受け継いでいきたいと、心に誓う元気なのでした。
湯快リゾート 「ホテル大黒」 [旅行記]
7/19(土)から、石川県の山中温泉で一泊して来ました。
湯快リゾートという、「日本の温泉を身近にする」 がキャッチフレーズの温泉宿泊旅行です。
365日、いつでも、(基本プランなら)1泊2食付きで 7,800円 という手軽な宿泊プランです。
(料理や部屋をランクアップすることも可能です)
予約は、だいたい1年前から出来ます。(宿泊場所によって違います)
夏休みの初日、3連休の始めの日だったため、随分前(去年の8月)に予約を入れていました。
交通は、自分で宿泊地まで行くことも可能ですし、
(バスガイド、添乗員なしの)乗り合いバスの形で、観光バスも出ています。
その場合は、バスに乗る際に往復代金として、3千円を払います。
(予約時より千円値上がりしています。なので、千円の割引チケットが送られて来ていました)
新大阪を9時出発。
途中、黒丸、南条のサービスエリアで休憩を取りながら、宿泊先のホテル大黒に向かいました。
南条のサービスエリアは、凄く綺麗で、トイレがウオシュレットだったのには、ビックリしました。
ホテル大黒では、(昼食の用意が出来無いので?)山中グランドホテルで、約50分間の昼食休憩を取りました。
本当に、山の中にある温泉です。ホテル大黒も山の中でした。
ちなみに、山中グランドホテルも湯快リゾートのホテルです。(7,800円のホテルです)
山中グランドホテルには、プールもあります。(19日がプール開きでした)
(湯快リゾートは、今回で6回目の利用です)
さて、やっと、ホテル大黒に到着。
さっそくチェックイン。好きな浴衣を選んで部屋へ。ドキドキ、ワクワク… 5階へ。♪
川に面したホテルです。
玄関のあるフロントが既に4階なんですよ。面白いです。
さて、今回の部屋は、綺麗な部屋ながら、今までで(6回の宿泊中で)一番狭い部屋でした。
広い部屋になるときもあれば、狭い部屋になるときもあるのです。
新館だったり、本館だったり… それも、運(?)みたいです。
ベランダや庭に面していないのと、ドレッサーが無いのでガッカリ。
洗面所はありますが、部屋にはお風呂も付いていませんでした。(使わないけどね)
写真のように無駄に(?)広い上がり口(?)も… ? でした。
大浴場は、日替わりで男女が交代して使えます。
それぞれに大浴場と露天風呂があるので、全部でお風呂は4つあります。
1時から2時の間と、11時から13(だったかな?)時までは、清掃のため入れません。
卓球、インターネット、漫画雑誌、カラオケが(夜7時まで)、マッサージの機械の利用は無料です。
24時間利用可能なので、ブログの更新もしましたし、
漫画もいっぱい読みました。
旅行の前日から、なんだか、腰の調子が悪くて、当日キャンセルも心配していましたが、
なんとか行くことが出来て良かったです。
温泉にゆったりと浸かり、翌日は、山中グランドホテルまで、散策(?)しながら歩いたので山中温泉街を楽しめました。
コロッケやソフトクリームを食べて、足湯に浸かり、からくり時計を見て… のんびりとウロウロしました。
次回、腰の調子が良ければ、山の散策もしたいです。
(最近、調子がイマイチです)
湯快リゾートという、「日本の温泉を身近にする」 がキャッチフレーズの温泉宿泊旅行です。
365日、いつでも、(基本プランなら)1泊2食付きで 7,800円 という手軽な宿泊プランです。
(料理や部屋をランクアップすることも可能です)
予約は、だいたい1年前から出来ます。(宿泊場所によって違います)
夏休みの初日、3連休の始めの日だったため、随分前(去年の8月)に予約を入れていました。
交通は、自分で宿泊地まで行くことも可能ですし、
(バスガイド、添乗員なしの)乗り合いバスの形で、観光バスも出ています。
その場合は、バスに乗る際に往復代金として、3千円を払います。
(予約時より千円値上がりしています。なので、千円の割引チケットが送られて来ていました)
新大阪を9時出発。
途中、黒丸、南条のサービスエリアで休憩を取りながら、宿泊先のホテル大黒に向かいました。
南条のサービスエリアは、凄く綺麗で、トイレがウオシュレットだったのには、ビックリしました。
ホテル大黒では、(昼食の用意が出来無いので?)山中グランドホテルで、約50分間の昼食休憩を取りました。
本当に、山の中にある温泉です。ホテル大黒も山の中でした。
ちなみに、山中グランドホテルも湯快リゾートのホテルです。(7,800円のホテルです)
山中グランドホテルには、プールもあります。(19日がプール開きでした)
(湯快リゾートは、今回で6回目の利用です)
さて、やっと、ホテル大黒に到着。
さっそくチェックイン。好きな浴衣を選んで部屋へ。ドキドキ、ワクワク… 5階へ。♪
川に面したホテルです。
玄関のあるフロントが既に4階なんですよ。面白いです。
さて、今回の部屋は、綺麗な部屋ながら、今までで(6回の宿泊中で)一番狭い部屋でした。
広い部屋になるときもあれば、狭い部屋になるときもあるのです。
新館だったり、本館だったり… それも、運(?)みたいです。
ベランダや庭に面していないのと、ドレッサーが無いのでガッカリ。
洗面所はありますが、部屋にはお風呂も付いていませんでした。(使わないけどね)
写真のように無駄に(?)広い上がり口(?)も… ? でした。
大浴場は、日替わりで男女が交代して使えます。
それぞれに大浴場と露天風呂があるので、全部でお風呂は4つあります。
1時から2時の間と、11時から13(だったかな?)時までは、清掃のため入れません。
卓球、インターネット、漫画雑誌、カラオケが(夜7時まで)、マッサージの機械の利用は無料です。
24時間利用可能なので、ブログの更新もしましたし、
漫画もいっぱい読みました。
旅行の前日から、なんだか、腰の調子が悪くて、当日キャンセルも心配していましたが、
なんとか行くことが出来て良かったです。
温泉にゆったりと浸かり、翌日は、山中グランドホテルまで、散策(?)しながら歩いたので山中温泉街を楽しめました。
コロッケやソフトクリームを食べて、足湯に浸かり、からくり時計を見て… のんびりとウロウロしました。
次回、腰の調子が良ければ、山の散策もしたいです。
(最近、調子がイマイチです)