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小沢一郎 國民大 講演 1/5 [記録]

 [猫]文字起しをしました。
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えーみなさん、おはようございます。
只今ご紹介いただきました小沢一郎でございます。
今日は、国民大学校のお招きをいただきまして、学生の皆さんの前でお話をできますことを大変嬉しく思っております。
特に今、ご紹介いただきました李先生には、以前から大変ご侍講をいただいておりまして、
今日のことが実現いたしましたのも先生のご尽力によるところでありまして、大変感謝を致しております。

私は、今月の27日で国会議員になりましてから、満40年を迎えます。、
しかし、大勢の人の前で喋るのは苦手でございまして、特にマスコミがいっぱいいるところでは、
ほとんど喋らないんですけれども、そのお陰で、日本のマスコミでは最も評判の悪い男となっております。

ま、しかし、今日は若い皆さんの前でございますので、本当に両国の私がこうしてこちらにおうかがいして、
お話を申し上げるということが、皆さんの今後更に日本への理解と認識を深め、
そして、両国の末永い友好伝来のひとつのキッカケになれば良いなぁと思っておりますので、
どうかひとつ、そういう意味で若干の時間お聞き取りいただきたいと思います。

我が国と皆さんとは、国とは、言うまでもなく、民族的にも文化的にも、又政治的にも経済的にも、あらゆる面におきまして、最も身近な最も緊密な関係にある両民族であり、両国であるという風に私は考えております。
しかしながら、よく世間では近しい者ほど、ちょっと感情の行き違い、意思疎通の行き違いがあると、
その対立観も大きくなると、ゆうようなことがよくいわれるのでございますが、両国の関係の中でも、
現代史の中で不幸な時代がありました。
このことにつきましては、日本国、また、
日本国民として皆様に謝罪をしなければならない歴史的な事実であったと思います。

しかしながら、そのことのみをずっと思い続け、いい続けていたのでは、日韓両国の将来に何の良い結果ももたrらいいことをもたらすことはありません。
そういう意味におきまして、特にで若い諸君におかれましては、そういった問題を乗り越えて、
連帯が必要だと意識を民さんそれぞれお持ちになっていると思います。
我が国におきまして、いわゆる韓国のいろんな、特に文化面におきまして、何の抵抗もなんの偏見もなく、
今日では、日本の社会では受け入れられております。
私はそういうことを喜んでおりますし、
今後ともより一層、そういった親密な関係が維持されることを望んでおるわけであります。

まあ、この機会に、若干、横道に逸れるかもしれませんけれど、私なりの日韓両国の関係について申し上げたいとおもっているんですけれども、本当に両国、両国民とというのは、長い長い歴史を振り返りますといわゆる単純な二国間ということではありませんし、また、支配、被支配という概念で捉えられるような関係でもありません。

そういう意味におきまして、お互いの、日本人も韓国のみなさんも、本当にそのことに思いを致すべきだと思っておりますし、ここで意外と日本人も、そして、皆さんも知っているようで知らない事実関係を余談になりますが申し上げたいと思います。
お国もそれから日本も中国の文化の影響を強く受けておりまして、その意味で漢字圏、漢字を使う国でございます。

しかしながら、中国語と韓国の言葉みなさんの言葉、日本語。これは全く文法的にも違った言葉でございます。
いわゆるウラルアルタイ語族とよばれる系統の言語でございます。
一ヶ月ぐらい前に、カザフスタンの遠い遠いカザフスタンの国の旧ソ連領でございますが、大使が私のところに参りまして、両国の関係をもっと緊密な関係にしようという話をしましたときにこの、言葉のことがすぐに話題になりまして、お互い、ウラル・アルタイ語族の系統であると、そして、彼らの伝説の中にはですね、それそれの国は、それぞれの国の本位で考えますから、カザフスタンでウラル・アルタイ語族というのはあの地域に住んでおった。
そして、何千年前か、何万年前か、何十万年前か分かりませんけれども、あの地域から西に東に南へと民族がずっと移動して行ったと。
俗にあそこいらの地域は、トリキスタンと言われる地域ですけれども、その大移動の最も東に位置したのが日本であるということを言っておりましたが、そして、カザフスタンではいずれ、同じウラル・アルタイ語族の民族がまた、カザフスタンには帰って来ると、そういう言い伝えがあるんだそうでございますが、現在の世界でまた、民族大移動が起こるわけではありませんけれども、多分、それは、お互いに共通の言語と共通の文化と共通の民族的な繋がりを持つ者たちが協力して力を合せなければならないという意味なんだと、思いますが、そんな話をカザフスタンの大使としたんであります。

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[猫]小沢氏の強面のお顔が、ソワソワして見えるほど(嬉しいのかしら?)。
  柔和にすら(媚びて)見えるのは、歓迎してくれていることが分かるからかも知れませんね。
  さて、何を話し出し、どんな展開に持っていこうとしているのか… 続きます。

(ご参考)
■ウラル・アルタイ語族■
ウィキペディア(Wikipedia)
ウラル・アルタイ語族は言語の分類の一つであり、かつては、印欧語族、セム・ハム語族(現在のアフロ・アジア語族)とともに世界の3大語族とされていた。朝鮮語・日本語をこれに含める説もあった。
共通の特徴としては、膠着語であり、SOV語順(例外もある)、母音調和があることが挙げられる。
しかし共通する基礎語彙は(ウラル語族を除いて)ほとんどなく、上の特徴も地域特性(言語連合)である可能性が高い。そのため現在は、それぞれウラル語族、アルタイ諸語に分類されている。


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 勝俣一生  永井  塚林弘樹  奥田 

 晋型コロナ  安倍晋三が先頭に立って取り組んだ水際対策は奏功せず、国内で感染が拡大

横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に対する措置でも、乗客乗員を船内にとどめ置いた判断が「かえって集団感染を悪化させた」と指摘された。
当初 発熱症状や中国 武漢市への渡航歴、武漢滞在者との接触がある人らをウイルス検査の対象にしていた。
ところが2月に入り、感染経路の分からない感染例が続出。関係者は「1月時点で中国人全ての入国を止めるしかなかったが、もう遅い」と述べる。
また、習近平の来日を控えて中国側から「大ごとにしないでほしい」と要請があったことを菅義偉が自供する一幕も。

新型肺炎への対応を通じて危機管理能力をアピールすることで、局面転換を期待していた政権幹部を落胆させた。
別の関係者は「これからなにをやっても無駄なので、隠ぺい工作をしていくしかない。 マスコミにもおおげさに報道しないよう圧力をかけていく」と語った
ある閣僚は「本当は早く下ろして隔離すべきだったが、全員を収容できる施設がなかった」と内情を明かした。


ジャパンライフ被害者 「総理大臣と付き合っているんだなと誰も疑わなかった。安倍晋三容疑者のせいで2000万円を失った。まんまと騙された 安倍内閣は反社内閣だ」
黒川弘務 憲法改正 高山義浩 岩田 橋本岳 読売朝日毎日産経日経 消費税 ニューオータニ 自民 安倍昭恵容疑者 韓国 安倍晋三容疑者 晋型コロナ 世耕 ブルーベリーフラペチーノ 武漢 中国 加藤 厚生労働省
 東京五輪中止に怯える安倍政権、PCR検査数を絞って感染者数を少なく見せる作戦を敢行
官邸が蔓延させたアベノウイルス  対策会議もろくにせず 会食に勤しむ安倍晋三容疑者に打つ手なし

元厚生省技官の高山義浩さんが自身の発言を撤回し、船内の防疫体制と政府の隠蔽体質を批判し始める「下船後に感染者が出るのは予想できた。政府は嘘つき」
NHK岩田が暴露 「オリンピック中止を避けるため政府が検査止めて隠蔽してるけど、実際はコロナまみれだ」
安倍昭恵容疑者の飲食費、交通費、滞在費が公費から拠出されていた!!

小坪慎也 「同和地区出身 はすみとしこは悪人顔のレイシスト。おまけに幸福の科学だ!  茨城県古河市東諸川889-20 」
西尾幹二 「安倍晋三は戦後最悪の首相」「膿を出し切ると言ってるが自分が膿」「昭恵夫人は白痴」

医師会、安倍政権、東京都が結託し、オリンピックを何としても開催させる為にPCR検査を絶対に行わない模様
 村中璃子「安倍政権は、感染者数を増やしたくないから検査しないという方針をとっている」
安積明子 高山正之 「WHO テドロスより中国寄りの安倍晋三  どうして中国擁護に回るのか 総理としてやるべきことを放棄した安倍晋三」
安倍政権の隠ぺい体質が原因で、全国各地で日用品の買占め騒動がおきる。
国内感染者数を増やしたくない為、安倍が北海道に送り込んだ厚生労働省職員がコロナ検査を妨害  いままで順調だった検査が滞り始める!
by  勝俣一生  永井  塚林弘樹  奥田  (2020-02-28 21:56) 

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