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クラスター弾、子宮頸がんワクチン 公明党の目指すものは? [ニュース☆ヾ 何じゃらホイ?]

公明党の主張です。よくよく調べ、考えて下さい。

■クラスター弾 市民が勝ち取った「禁止条約」
(公明新聞:2010年2月22日付)
クラスター弾を禁止する条約が、ついに8月1日に発効することになった。発効に必要な30カ国の批准が16日に達成されたためだ。対人地雷禁止条約に続き、非人道的兵器に対する包囲網が、また一つ出来上がった。


[猫]それは、それは… 
日本を弱体化し、日本を一党独裁国家の属国化に貢献したいのでしょうか。

公明党は、日本が軍縮への主導権を発揮するチャンスを逃してはいけないと判断、浜四津敏子代表代行と山口那津男代表(当時は党外交安保調査会長)らが福田康夫首相(当時)に会い、方針転換をするよう決断を迫った。ここから流れが変わり、ダブリン会議は全会一致で条約案を採択した。
クラスター弾禁止はこれで終わるわけではない。
この条約には“クラスター弾大国”の米ロ中の3カ国が未加盟である。


[猫]海に囲まれた日本で、上陸占領支配から守るために必要なのは、何なのでしょうか。
ぜひ、教えて欲しいものです。

(ご参考)
「日本国憲法・前文、第9条」 と 「クラスター爆弾」 (その1)
http://muumintani-irasyai.blog.so-net.ne.jp/2008-06-01

「日本国憲法」 と 「クラスター爆弾」 (その2)
http://muumintani-irasyai.blog.so-net.ne.jp/2008-06-04

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■「子宮頸がんをゼロに」
予防法案 共同提出を
ワクチン、検診全額国の補助で 公明、各党に呼び掛け 記者会見で山口代表ら
(2010年7月28日付)
同法案の柱は、ワクチン接種と予防検診(細胞診とHPV=ヒトパピローマウイルス=検査)の推進。具体的には、特定年齢(12歳を想定)へのワクチン一斉接種と、一定の年齢の女性への予防検診を、全額国庫で補助することを規定。予算額は平年度で550億円と試算している。


■子宮頸がん予防ワクチン 接種費用を全額助成
小6から中3女子を対象に 効果に期待高まる
(公明新聞:2010年3月11日付)

[猫]口蹄疫のワクチン投与後の殺処分。
ワクチンには、慎重にならねばなりません。薬害が広がってからでは取り返しがつかないからです。

日本人根絶やし(滅亡)計画となりかねない副作用について、
子宮頸がん予防ワクチンの危険性について、明らかにするべきです。

GSKの増収増益と政治介入について。政府と政党と団体、医療機関について。
説明責任を果たし、将来に備えるために明らかにすべきです。

(ご参考)
「子宮頸がん予防ワクチンの危険性」
http://kokutaigoji.com/teigen/h220723_1.html
PDF版 http://kokutaigoji.com/teigen/pdf/220723HPV_vaccine_PDF.pdf

「子宮頚がん予防ワクチンは”民族根絶やしワクチン”です! (緊急アピール)」
http://kokutaigoji.com/teigen/h220624.html

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antiui

初めまして。
「子宮頚がん予防ワクチンは”民族根絶やしワクチン”です!」との件ですが、詳しく調べたところ「不妊」に関しては事実無根だと分かっています。

「子宮頚がん予防ワクチンの危険性」提言に対する調査結果
http://antiui.iza.ne.jp/blog/entry/1724010/

薬害を心配される気持ちはよく分かりますが、反対にワクチンを使えば助かったかもしれない人が出るという可能性も考慮すべきでないでしょうか。
by antiui (2010-08-03 00:42) 

rari

[水槽]д-)え・・・どっちなんだろ?
真実ってのは ワカラナイ
by rari (2010-08-03 05:57) 

元気

antiui さん、はじめまして。
コメントをありがとうございます。m(__)m

記事にして良かったと、心から思いました。

子宮頸がんのワクチンについて、調べたのですが、その効果と害について、(私の)結論は出ておりません。
不安が拭えないから、グレーということです。

国が主導で、無料で、

特定年齢(小6から中3女子を対象)へのワクチン一斉接種

このことを考えていただきたいと、記事に致しました。
ワクチンは、ブラックボックスであってはならないと思うからです。
その効果と害について、一斉接種を目指す前に明らかにして欲しいことがあるからです。

ワクチンの専門家でも政治家でもない一般の国民が、自衛のために出来ることは、まずは知ることではないでしょうか。
ワクチンに効果(作用)があるなら、必ず副作用があります。
疑問を呈する論があるならば、国民は知る必要があります。
知らねばならないと思います。

今から旅行に出かけます。
antiui さんのブログ記事、プリントアウトさせていただきましたので、持っていき、読ませていただきたいと思います。

by 元気 (2010-08-03 06:57) 

元気

rari さん、おはようございます。

どっちなんでしょうかねぇ。

白黒つけられないならグレーです。
ワカラナイからこそ、慎重に考えたいと思います。
それが、大人の責任だと考えています。 (^_^;)
by 元気 (2010-08-03 07:13) 

素浪人

核兵器の問題でもそうだが、日本人の防衛音痴と言うか、無知と言うか、合理的思考のなさなどには酷いものがある。

要は、現実を見ないで、軍事アレルギーの前に、臭いものとしてフタをしてしまうことばかりしている。これは、主にマスゴミ連中の宣伝によるものだろう。

公明・民主などの売国政党の場合は、また別の理由で賛成してるのだろうが、救えない、憎むべき人種である。

多くの国民は、質の悪いテレビ・新聞の汚染から逃れることが、逆に現実に目を向けることになるだろう。悲しいかな、それが日本の『現実』だ。
by 素浪人 (2010-08-05 02:04) 

元気

素浪人さん、こんにちは。

テレビ・新聞の質について、視聴者・購読者の判断は様々です。
情報が偏っておれば、導かれる結論も偏ってきます。
情報収集力、分析力も必要ですが、我々普通の日本人に必要なことは、与えられた結論を鵜呑みにしないことだと思います。
陰謀論の肯定否定よりも必要なことは、『現実』であり、導かれた結論に整合性があるかどうかだと思います。

核保有国でもあり、“クラスター弾大国”でもある米ロ中の3カ国が未加盟である『現実』 において、
政府は、日本の安全と財産をどのようにして守るのか。

核といえばアレルギー反応を示す日本が、
自衛隊を軍隊でないとする日本が、
核どころかクラスター弾さえ廃棄しない軍事大国に説得力を持つのか。

『現実』 を直視せねばなりません。

by 元気 (2010-08-05 17:01) 

元気

antiui さんのブログ記事を拝見しました。
南出氏の主張に対して、antiui さんの主張は噛み合っていない気がします。
論点が違う印象を受けました。

antiui さんは、不妊の危険性を拡大解釈だと指摘し、ワクチンを避ける人々に健康被害をもたらしかねないことを心配(?)されておられるようです。
南出氏は、ワクチンの効能と副作用について、ワクチン導入に関する経緯について。
不適切な関係による不適切な情報提供による人権侵害の可能性について問題にされ、警鐘を鳴らしている。
私は、そのように理解しました。

antiuiさんは、選挙前.comという議員まとめサイトを運営されておられるようですが、その経歴や立ち位置が不明です。
リンクしていただいた記事の冒頭で、
「学術的な観点から調査を行いました」
と書かれておられますが、医師なのでしょうか、大学院生(研究者)なのでしょうか、製薬会社にお勤めなのでしょうか、公務員の方なのでしょうか。
関係者の方なのでしょうか。不明です。
南出氏は、名前の職業も経歴も知ることが出来ます。
けれども、antiuiさんの立ち位置が分からないことをどのように考えたら良いのか…

口蹄疫もそうですが、ワクチンは高価であり、それを公的な支出で賄うからには、国民に対して説明責任を負ってしかるべきであると考えています。
不十分な説明については、明確な説明を求める権利を有しているはずです。
十分な説明責任を果たしていないからこそ、南出氏ならずとも疑惑が湧くのだと思わずにはいられません。

口蹄疫では、東国原知事や農家を批判する方がいらっしゃいました。
同様に、子宮頸がんワクチンでは、ワクチンに疑問を呈し、警鐘を鳴らす人を批判する人もいるはずです。
けれど、大切なことは、税金を使うことの是非とその効果・副作用について十分に国民に説明しているのか。
ということではないでしょうか。
さらには、不適切な関係についても納得のいく説明が必要なはずです。

>ワクチンを使えば助かったかもしれない人が出るという可能性も考慮すべきでないでしょうか。

その可能性は、ワクチンで被害を受ける可能性を考慮することと表裏の関係にあります。

問題を整理すると、

●ワクチン導入に関する不適切な関係において、また導入の経緯において国民が軽くみられることはなかったか。

●ワクチンに対するインフォームド・コンセントが適切に行われているのか

●ワクチン接種ありきの議論ではなく、
定期的な検診、生活習慣の改善など、ワクチンを無料化する以外の国の政策に対する議論は尽くされたのか。

ではないでしょうか。
細かく言えば、ワクチンの有効期間も有効性も副作用も統一されていないことに対しても疑問です。

ワクチン接種ありき。政府の(安全宣言という)お墨付きありき。では、過去の薬害の教訓は活かされていないことになります。
それは、10年前の口蹄疫の教訓が活かされていないこと重なってみえて来ます。

未成年への接種には、特に慎重であることが必要です。
ワクチンは万能ではなく、定期的な検診が必要ならばなおさらです。
定期的な検診に公費を使う(政府が補助をする)政策の方が国民にとっては整合性があるようにも思えます。
国は、公費で高価なワクチンを接種したのだから、子宮頸がんの発症は自己責任とされる懸念もあります。

ワクチン接種した上での発症について、政府は完治までの責任を取るのでしょうか?
ワクチン接種と選択しなかった人には、それに代わる検診が補助されるのでしょうか?
ワクチンと発症との関係は、政府による補償があるのでしょうか?

国は、公費で女児に高価なワクチンを接種するよりも、成人女性に対して定期的な受診に対する啓発と援助をすべきだと考えます。

antiui さんが南出氏に質問状を出し、その回答が来たようですが、その回答の全文が不明です。
antiui さんの熱意を否定することも、南出氏の行為を暴走と決め付けることも出来ません。

争うべきは、ワクチン推進派と慎重派ではないはずです。

国民は、政府の施策を受ける側であることを自覚し、説明責任を求めることが必要だと思います。
子宮頸がんワクチンに対する情報収集をしながら、南出氏の公開質問に対する関係者の回答を冷静に待ちたいと思います。

by 元気 (2010-08-06 16:18) 

花うさぎ

こんばんは。

う~~ん、さすがです。元気さんの主張に激しく共感致します。

その後、南出弁護士は公開質問第二弾をオープンにしていますが、どうやら実名で反論された方が少なかったようですね。

いずれにしても、こうして疑義が出た以上は性急なワクチン接種をいったん止めて、徹底的な議論を交わすべきだと思います。それからでも遅くないでしょう。
by 花うさぎ (2010-08-06 21:10) 

antiui

元気さん

なるほど。当事者以外からはそのように見えるのですね。
まずこちらの立ち位置を明確にしますと、私は企業で医療系の研究開発をしている研究員です。
どこに勤務しているかとか、氏名などは控えさせてください。ただし、製薬会社ではありませんし、GSK社と直接の関わりは無いということは申し添えておきます。

また、当方の主張としては、不妊という部分は根拠が無いとは言っていますが、その他の副作用に関して「安全だ」と言いたいわけではありませんし、ワクチンに対し公費を使うことの是非は大いに議論されるべきだと思います。
>大切なことは、税金を使うことの是非とその効果・副作用
>について十分に国民に説明しているのか。
というご意見についても、大いに同意いたします。

なお、ブログの方で記載しましたが、回答を頂いたというのは、Web上の記事で言及されたというだけで、直接メールなどで連絡が届いたわけではありません。
誤解を招く表現であったことをお詫びします。

>過去の薬害の教訓
やはり、薬害エイズ問題やサリドマイド問題などを考えますと、特に新薬に対し、国や製薬会社は真摯な説明が必要でしょうね。
サーバリックスでは、接種後3ヶ月以内に妊娠した方の流産の確率が高いという論文も出ていますので、南出氏も指摘していましたが、この点に関してGSK社は早急な追試調査を行うべきだと思います。
by antiui (2010-08-07 05:50) 

元気

antiui さん、おはようございます。

花うさぎさんにも(コメントで)教えていただいて、「公開質問第二弾」 を拝見しました。
antiui さんの記事での回答の意味も、分かりました。
まだ、詳細には読んでおりませんが、最初の出だしの部分、「落書き」表現をantiui さんは、不快に思われたのだと思いました。

>どこに勤務しているかとか、氏名などは控えさせてください。

ブログという場は、一部の方を除き、匿名の場です。
匿名だから発言できることもあります。得がたい場です。
けれど、匿名性に甘んじることなく、節度が問われると思います。

南出氏は、匿名で発言されているのではありません。
それは、発言に対する責任を取る立場にあるということです。
そういう覚悟を持った南出氏に対して、匿名性により守られた我々が意見を述べる場合にはマナーが必要だと考えています。
こちらの立ち位置を明らかにせず、意見を述べ、回答を求める際にも同じです。

antiui さんは、(南出氏個人に)ご自分の素性などを明らかにされた上で、「公開意見書」 を送付されたのでしょうか?
そうでないならば、「落書き」 と表現されても当然であると、私は考えます。
それは、どのような立派な「公開意見書」で、どのように立派な正論であっても、です。
南出氏の命懸けの覚悟を軽く考えてはいけません。

私は、信者ではありません。
そして、私は、 antiui さんからごらんになれば、「当事者以外」かも知れません。

けれど、私とて子を持つ親であり、社会人であり、女性です。
そして、なにより、日本人です。大人です。
現実世界は、ブログとは違い、その責任から逃げることが出来ません。
その覚悟を持てば、誰もが「当事者」 であり、「当事者以外」 にはなりえないと考えています。

疑いのあるものを女児に接種すること。
私には、震えがくるほどのことです。
その危険性と安全性とワクチンの効能を考えて接種することを決定する親の決定権を奪うこと(一斉接種)には断固反対です。
けれど、ワクチン接種と選択される親御さんに対して、お節介を焼くつもりはございません。
救われる命と考えられる方には、救われていただきたいと願うからです。
これは、皮肉でも何でもなく、本当にそう思うからです。
だからこそ、接種しない選択をされる親御さんにも救われて欲しいと考えています。

政府は、国民の命と財産を守るための政策を講じて欲しいです。
そのためには、国民も知るべき情報を知らねばならないと考えています。

by 元気 (2010-08-07 08:28) 

antiui

元気さん

おはようございます。母という立場からの貴重な意見を感謝致します。

>南出氏の命懸けの覚悟を軽く考えてはいけません。
確かに、おっしゃる通りだと思います。
今回の南出氏が出した提言には、誇大な表現や根拠が明らかでない部分が見つかりましたが、幼い子供たちの健康を守りたいという動機と、訴訟覚悟で製薬会社などを相手に戦う姿勢は評価されるべきでしょう。

正直、こちらが丁寧に調べた結果を「便所の落書き」扱いされたことはカチンと来た部分はありましたが、匿名という安全な立ち位置からの発言は、一般的に軽く見られても仕方が無いかもしれません。
ただし、当方も過去2年以上継続してサイトを運営しており、虚偽の情報を提供してしまえば信用を失うというリスクを負って活動していることもご理解下さい。

私は臆病な人なのです。
大きな金や政治に関わるとき、不用意な事をすれば簡単に反社会勢力から狙われるという事例は、実社会で様々な人から話を聞く限り間違いありません。
だからこそ、選挙前ドットコムという、日本人にとって危険になりかねない政治家を列挙するサイトを立ち上げ、広く情報を共有できるように活動しているのです。

話が逸れましたが、こと健康問題に関しては、後で間違いがあれば取り返しが付かないことは確かですので、できるだけ感情を排して正確な情報を集めることが必要なのだと思います。。

南出氏の説をきっかけに、リスクを負いたくないから接種しないというのも一つの選択ですし、情報を集めた結果、癌を防ぐメリットを得たいと考えて接種するのも一つの選択です。

もちろん、おっしゃる通り、薬の安全情報に関して政府が最大限努力しなければいけないのは言うまでもありませんし、政治家と官僚、製薬会社の馴れ合いにより、リスクが隠されることは阻止しなければいけません。
by antiui (2010-08-07 09:14) 

元気

antiuiさん、こんばんは。

正直に申しますと、ワクチンの件、調べれば調べるほど?が増えます。
なぜでしょうか?
提示されている情報が整合性を欠いているということです。
そういう場合、「誤魔化そうとしている」、もしくは、「騙そうとしている」 と感じずにはいられません。

公開質問状。
命に関わること、公費の運用に関わること、政策に関わることです。
質問には、きちんと回答するのが関係者としての務めであると思います。
それをされないのは、説明出来ない理由があるから。
疑いを晴らす誠意がない。
あるいは、南出氏や国民の命を軽くみているということでしょうか。
誠実な対応を期待したいものです。

>当方も過去2年以上継続してサイトを運営しており、虚偽の情報を提供してしまえば信用を失うというリスクを負って活動していることもご理解下さい。

私は、他人に誠実=自分に誠実 と考えています。
ですから、自分の犯した間違いの責任を負うことは当然です。
責任を他者に負わすことも、他者の責任を負ってもいけません。
それは、不誠実だからです。

回答を寄せるべき関係者に覚悟や誠意があるのか、とても疑問です。
責任を回避したいからこそ回答しない。
覚悟や誠意が感じられない。ということです。
だから、南出氏の行為を尊いことと思うのです。

私の初孫である女の子は、小学生です。
けれども、誰もが父と母から生まれるのですから、誰もが無関係でいてはいけない問題であると考えています。
それは、いずれは母や父となり、いずれは、おじやおばになる。
そういった覚悟を持つべきだと思うからです。
by 元気 (2010-08-08 00:00) 

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