コメパンマン 日本の食を救う! [ニュース]
日本の食を救う!
やなせたかし
米粒をかたどった髪と目。胸には輝く米印。
読売新聞日曜版で、「ご当地キャラ」 という記事を見つけました。
「アンパンマン」 の作者、やなせたかし氏が作成したヒーローです。
日本の食糧自給率は40%を切り、先進国の中では最低レベルだそうです。
コメパンマンは、輸入に頼る小麦の消費量の10%を米粉に代え、
自給率アップを呼びかけているそうです。
「日本の食を救え!」 と立ち上がったとか。
R10プロジェクト
だそうです。
米粉普及に力を入れる新潟県の心意気に共感したデザインで、
去年の東京マラソンでデビュー。
各地の米粉PR行事に駆けつけるとか。
どこかで会える!? 会いたいにやぁ~!!
そのおかげか、新潟県では今年、米粉用米の出荷が去年の10倍。
3000トンになりそうだとか。
えらいぞ! コメパンマン!!
さらなる活躍、期待しておりまする!!!
と、ご飯もパンも大好きな私には、嬉しいニュース(?)です。
米粉。入れるとモチモチになるんですよね。
米粉入りのパン。大好きです。
米粉入りドーナッツ。美味しいです。
そういえば、米粉入りのソバも売ってます
モッチモッチモッチモチ お餅も、もっと食べましょう
減反とかしないで、米つくりの支援は国つくりなんだから、
政府としても本気で取り組んで欲しいです。
日本の食は、日本政府が守らんでどうするねん! なのですから。
やなせたかし
米粒をかたどった髪と目。胸には輝く米印。
読売新聞日曜版で、「ご当地キャラ」 という記事を見つけました。
「アンパンマン」 の作者、やなせたかし氏が作成したヒーローです。
日本の食糧自給率は40%を切り、先進国の中では最低レベルだそうです。
コメパンマンは、輸入に頼る小麦の消費量の10%を米粉に代え、
自給率アップを呼びかけているそうです。
「日本の食を救え!」 と立ち上がったとか。
R10プロジェクト
だそうです。
米粉普及に力を入れる新潟県の心意気に共感したデザインで、
去年の東京マラソンでデビュー。
各地の米粉PR行事に駆けつけるとか。
どこかで会える!? 会いたいにやぁ~!!
そのおかげか、新潟県では今年、米粉用米の出荷が去年の10倍。
3000トンになりそうだとか。
えらいぞ! コメパンマン!!
さらなる活躍、期待しておりまする!!!
と、ご飯もパンも大好きな私には、嬉しいニュース(?)です。
米粉。入れるとモチモチになるんですよね。
米粉入りのパン。大好きです。
米粉入りドーナッツ。美味しいです。
そういえば、米粉入りのソバも売ってます
モッチモッチモッチモチ お餅も、もっと食べましょう
減反とかしないで、米つくりの支援は国つくりなんだから、
政府としても本気で取り組んで欲しいです。
日本の食は、日本政府が守らんでどうするねん! なのですから。
日本の食糧自給率の低さは先進国では一番でしょうね。
解決のためには農業の効率化が必要ですね。
減反だけやめてしまったら、米の値段が大幅に下がり、生産者にとっては収入減になり、たちまち経営が成り立たなくなってしまいます。
政治家が票田である農家を保護する政策だけを長年採ってきたので、生産者に体力がなくなってしまってますからね。
自給率を上げるには、海外品との競争に勝てるだけの価格競争力をつける必要があって、そのためには農地の取得制限(農家でないと買えない)の緩和とか、企業に農業参加を認める等の効率化が絶対必要ですね。
ボブも次の選挙の投票基準として各党の農業政策には注目しています。
by ボブ (2009-05-31 18:36)
ボブさん、こんばんは。
ナイスとコメントをありがとうございます。
「代議士まわたり始末控」 2009.1.7
http://blog.mawatari.info/?eid=696229
きのうの衆議院本会議で麻生総理が、「食料自給率を高めるために耕作放棄地を活用する。米粉や飼料米の消費をもっと高める」と答弁されて、その事業を推進するための予算を組んでいることを話されていました。
「第170回国会における麻生内閣総理大臣 所信表明演説」 2008.9.29
http://www.kantei.go.jp/jp/asospeech/2008/09/29housin.html
(地域の再生)
目を、地域に転じます。
ここで目指すべきは、地域の活力を呼び覚ますことです。それぞれの地域が、誇りと活力を持つことが必要です。
しかし、その処方箋は、地域によって一つずつ違うのが当たり前。中央で考えた一律の策は、むしろ有害ですらあります。だからこそ、知事や市町村長には、真の意味で地域の経営者となってもらわなければなりません。そのため、権限と責任を持てるようにします。それが、地方分権の意味するところです。
進めるに際しては、霞が関の抵抗があるかもしれません。わたしが決断します。
国の出先機関の多くには、二重行政の無駄があります。国民の目も届きません。これを地方自治体に移します。最終的には、地域主権型道州制を目指すと申し上げておきます。
農林水産業については、食料自給の重要さを改めて見直すことが、第一の課題となります。五〇パーセントの自給率を目指します。農業を直ちに保護の対象ととらえる発想は、この過程で捨てていかねばなりません。攻めの農業へ、農政を転換するのです。
一〇月一日に発足の運びとなる観光庁の任務に、観光を通した地域の再生があることを申し添えておきます。沖縄の声に耳を傾け、沖縄の振興に、引き続き取り組みます。
昨今は、集中豪雨や地震など、自然災害が相次いでいます。被災された方に、心よりお見舞いを申し上げます。復旧・復興には、無論、万全を期してまいります。
着実に具体的に実現して欲しいです。(^o^)丿
by 元気 (2009-05-31 21:19)
減反政策を廃止し、競争力ある農業の育成がこれからの課題だと思います。軟弱野菜だけではなく、米・麦・粟・稗・蕎麦などの地産地消、国内での輸入品に替えて、国内生産物の消費を拡大すべきです。国産麦、国産粟、国産稗、国産蕎麦の需要は充分にあります。あとは、どう生産し、どう流通させるか。この施策が必要だと思います。日本人の国産品志向はさらに高まることはあっても衰えることはないと思います。
by yukikaze (2009-05-31 23:25)
yukikaze さん、ナイスとコメントをありがとうございます。
とても嬉しいです。
日本は、創意工夫を得意とする民族です。
狭い土地ならではの工夫、水栽培と人口光で色々な栽培をしている映像をTVで拝見しました。
清潔で安全で自然の災害に影響されない安定した供給が可能です。
そういった工夫のための技術開発が出来ることも強みなのです。
暗いニュースばかりでなく、明るい未来も見えています。
それを台無しにしない行政が必要なのだと思います。
上記の麻生首相の心意気。期待したいと思います。
足を引っ張ることで台無しにするのでなく、支援したいと思います。
>日本人の国産品志向はさらに高まることはあっても衰えることはないと思います。
同意です。
どんなに安くても得体の知れない中国産は買いません。(笑)
だから、いずれ中国も日本にも売れる作物を作るようになることを期待しています。
お金では買えない命です。
でも、自分で作れないから、お金で買う食料だからこそ、
安全と安定した供給が必要なのです、よね。
by 元気 (2009-06-01 00:07)