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日本人。必見の映画。 [記録]

遊就館で上映されたが中国、韓国の抗議によって封印された幻の映画です。
ご覧になっておられない方は、ぜひご覧下さい。

◎ニコニコ動画 3分割です。(コメント非表示がオススメです)







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◎you tube でもご覧になれます。こちらは、7分割。(映像キレイです♪)














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(言葉の切り抜きメモ)

昭和20年8月15日。
日本は、3年8ヶ月に及ぶ大東亜戦争に終止符を打った。

日本の近代史がひび割れた鏡のように歪んで伝えられていく屈辱の日となった。

戦争に敗れたのは仕方がない。
だが、日本人は、戦いに破れても誠実さが必要だった。

日本という国に、
祖国に尽くした幾泊万の英霊に、
幾千万の先人に愛を込めて感謝を捧げるべきだった。
                  …が、果たせなかった。
多くの日本人が裏切った。
戦後の荒廃した日本に赤旗がなびき
社会主義思想が広がり
戦勝国による一方的な東京裁判が開かれる中で
日本の近代史は偽りに満ちた悪意のもとの書き替えられていった

私たちの国には明治維新以来
幾たびかの国難の敢然と立ち向かった日本民族の不屈の歴史があります。
たった一つしかない命を国家に同胞に捧げた凛とした真実の歴史があります。

60数年前、日本はアメリカを始め世界100数十国を相手に大戦争をした。
しかし、その戦争は国家国民の安全と平和を守るため、
アジアの安定を築くため、世界の平和を請い願ったものに間違いなかった。
戦場に出て行った将兵はみな同じ考えであり、力の限り彼らは戦った。
だが、こと志とは違い、戦いに敗れたことで、日本の掲げたげた理想は実ることがなかった

日本は敗れたままでいる。

平和を享受する現代日本から遠く離れた異国には、未だ収集されない将兵の遺骨が山野に埋もれている。
いつになったら日本は、戦いに散った将兵を温かく迎えてくれるのだろうか。
全国民が祈りを捧げてくれるのだろうか。

靖国神社に祀られる246万6千余柱の英霊は、
いまだ侵略戦争の汚名を着せられたままである。

かつて、日本の島々で戦った日本軍に援軍は来なかった。
ならば、今から援軍を送る。日本を変える援軍を送る。
あなたがたの真実を痛みを私達は伝えていきます。

昭和16年12月8日。日本は西太平洋に浮かぶハワイ真珠湾に停泊中のアメリカ太平洋艦隊を奇襲攻撃。
米英を相手とした大東亜戦争を起した。
この開戦の意義を高村光太郎は一編の詩に書きこう綴っている。

「鮮明な冬」

この世は一新せられた。
黒船以来の総決算の時が来た。
民衆の育ちがそれを可能にした。
長い間こづきまわされながら、
なめられながら、しぼられながら、
仮装舞踏会まで敢てしながら、
彼等に学び得るかぎりを学び、
彼等の力を隅から隅まで測量し、
彼等のえげつなさを満喫したのだ。
今こそ古にかえり源にさかのぼり
一濱(いっしゃ)千里の奔流となり得る日が来た。

白人社会の強圧に対抗する総決算だった。
何が総決算だったのか。その慟哭の声を聞こう。

終戦直後に自分の至らなさを慟哭した。
日本人の軽薄さ。

高千穂商科大学前教授 名越 二荒之助

欧米の植民地政策への抵抗。アジアの命運。アジア安定に責任。
日本近代史最大の使命。

戦わなければ国家国民はそれ以上に悲惨な目に遭遇しなければならなかった。

大胆さと決断力。朝鮮の独立をめぐっての清国との戦争。
下関条約。三国干渉。
力が全ての時代。

国家が強くならねば欧米列国に対抗できない。

(がしんしょうたん)臥薪嘗胆

朝鮮半島、満州からロシアを守るためだった。
人種差別。20世紀最大の悪。
これがなければ血を流すこともなかったかもしれない。
忠義がなければ亡国となる。

国論が一致しない。一つにならなかった。
お互いが派閥争いが絶えない、権力争いが絶えないということ
外国勢力とすぐ便乗するということですよね。
あの頃の韓国と現在の日本は似てますよ。
国論が常に二つに割れている。
基本問題が一致しない。
靖国問題とかね、教科書問題とかね、分裂してるんですからね。

バンザイ事件。
独立というのは、デモでは独立出来ない。あらゆる条件を揃えないと独立出来ない。
独立問題を軽薄な民族は掃き捨てるべきだ。
ただ、ばんザイ、バンザイと言っていても独立出来ない。

三・一独立運動(さんいちどくりつうんどう)は、日本統治時代の朝鮮で起こった独立運動。
1919年3月1日に起こったことからこう呼ばれる。
独立万歳運動や万歳事件とも(日本では三・一運動、三・一事件という名称が一般的)。
韓国では3月1日を三一節として祝日に指定している。
世界と協調するため自重。共産勢力に便乗したテロ。

満州事変。
戦後の捏造。真実を隠匿し覆い隠す者は誰か。
盧溝橋事件。
中国人により虐殺、上海事変⇒シナ事変

中国人同士の内乱に引き摺りこまれた。(西安事件 国共合作)
近代化を援助。掠奪する必要も虐殺する必要もない。

蒋介石率いる国民党との戦い。中国との戦いではない。

援蒋ルート。(アメリカ、イギリス、フランス、ソ連)が背後で援助。
表向きは中立。
しかし、ルートを絶とうとした。
アメリカはただちに、
「屑鉄、精銅、機械類、飛行機生産原料など重要物資の輸出禁止」

アメリカが日本の正面に出て来た。
重要資源をアメリカから輸入していた日本。
ABCD包囲網、イギリス、オランダ、中国、アメリカ。何も売らない包囲網。
石油の全面禁輸。

アメリカは戦争産業に拍車。戦争準備を進めていた。

(日米交渉は始まらない。アメリカが求めていたのは外交ではなかった。
                いかに日本から最初の一発を撃たせ、戦争を始めるか。)
  
帝国国策遂行要領を白紙に戻す。(外交交渉の期限を10月に)

総理大臣 東条英機
「外交の余地ある間に戦争突入は国民に申し訳がたたない」
「止むを得ざる場合は、開戦する決意のもとに外交交渉を併行する」
11月30日夜12時までが期限。

フランクリン・ルーズベルトに課せられた任務は、

  「日本にいかに最初の一発を撃たせるか」 だった。

11月27日。ハルノート

政府は絶望した。大陸にいる日本人を残して、軍隊警察を撤退することは出来ない。
(安全と財産を守れない)

日清、日露の戦争で正当に獲得した権益。血を流した同胞。
戦争をしなくても戦争に負けたと同様の末路。
戦うも亡国かもしれぬ。
だが、戦わずしての亡国は魂までも喪失する永久の亡国である。
たとえ一旦の亡国となるとも、最後の一兵まで戦いぬけば、
我らの子孫は、この精神を受け継いで再起三起するであろう。

大東亜戦争は、逃げも隠れもしない日本が戦争を決意した
一億の日本人が武器を取り、決意した戦争です。

恥じることもタジログこともない。
凛として日本人は襲い来る外敵を跳ね除けるために戦った
自存自衛の戦い。それが極東の国日本の揺るがすことに出来ないただ一点の戦争理由です。

真珠湾攻撃
アメリカ陸軍。スチムソン長官の日記。
「今やジャップはハワイで我々を攻撃することで問題全部を一挙に解決してくれた
      日本の攻撃の報を受けた時、
          これで全米国民を一致団結させるような仕方で危機がやってきたという
                                     ほっとした気持ちであった」

日本を最後まで悪者にしたてた謀略に、
    日本人もアメリカ人自身も今も騙され続けている。

アメリカ従軍記者。ジョン・トーランド

アメリカのように天延資源と拾い国土に恵まれ、外国に攻撃される恐れもない国が
日本のように小さく、ほとんど資源もなく、常にソ連のような仮借ない隣国の脅威にさらされている
島国の置かれた立場を理解することが出来るだろうか。
アメリカが口にする正義は、結局は自己の目標を貫かんがためんであり唱える道義はその奥底において、
自らの利益のためであった。

子どもを愛し、妻を愛し、兄弟を慈しみ、両親を尊敬する多くの先人。

誰一人、日本が侵略戦争をしたとは思っていません
外国の土地を強奪した事実もありません。

礼義智信という厳しい道徳観の中で育った日本人は、
不正義を憎み卑怯卑劣を嫌う武士道を軍人魂として教育されて来ています。

あなたがもし日本人ならば、そして正義を愛するならば、かつての日本人も同じ日本人です。
あなたがたが誇れる先人の方々です。
あなたが自分を信じるならば、日本を守った先人を信じて下さい。
英霊を先人の愛を見つめて下さい。

今、靖国に祀られる2,466,364柱の英霊。

英霊を貶めたもの、それは戦後すぐに始まった連合国軍による国際裁判、
極東国政軍事裁判(東京裁判)である。

昭和26年アメリカ合衆国上院議会軍事がいこう合同委員会で、
日本が戦争に突入していったわけは、大部分が安全上の必要に迫れてのことだった。
日本の戦争は侵略戦争でなく、自存尊自衛のための戦争であった。と事実を認めている。

パル判事。
最初から侵略戦争をしたという前提に基いての審議をし、大衆の心を支配しようとした。
検察側のいう侵略戦争への歩みは、「歴史の偽造」 とまで断言した。

A級戦犯という汚名を着せられた人々は、昭和殉難者として、祀られている。
昭和27年、日本が独立してから、日本は戦犯で処刑された方々を戦争犯罪人(戦犯)とはみなさず戦争による公務氏と認定したからである。している。

大東亜戦争戦没者
2,133,778柱英霊 3年8ヶ月。

靖国神社の魂が今も日本を守っている。

日本よ。日はまた昇る。

祖国日本を防衛するために空に陸に海に散華された方々に、
私たちは誇りと叡智をこの胸に抱き凛として愛を捧げる。

それがあって初めて、日本の新しい時代が始まる。

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2009.8.13 23:57
靖国に代わる国立追悼施設建設 民主政権発足後に有識者懇を設置
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090813/elc0908132359017-n1.htm

 民主党は13日、次期衆院選後に政権を獲得した場合、靖国神社に代わる新たな国立戦没者追悼施設の建設を目指す方針を固めた。
政権発足後、政府に有識者懇談会を設置し、答申を受けて建設に向けた動きを本格化させる。
連立を組む予定の社民党も同日、建設計画をまとめる方針を決定した。
これに対し、自民党には、建設への反発が根強い。
民主党などが建設方針を打ち出したことで、追悼施設問題が衆院選の新たな争点として浮上した。

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政争の道具に使われ、貶められる先人の魂。

個人の欲望を満足させることばかりで、政治に無関心な日本人。
何もしないこと、流されることは…
先人を貶めるだけでなく、これから生まれる子らをも貶めることになることに気付いて下さい。

どうか、寝ているなら起きて下さい。
起きているなら、目覚めて下さい。

未来を亡国にするかどうかは… 今を生きる我々が握っています。[ぴかぴか(新しい)]

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花うさぎ

ご紹介、ありがとうございます。

ほとんどテキストにしてくれたのですね。そのうち利用させて頂くかも知れませんので、その時はよろしくお願いします。
by 花うさぎ (2009-08-14 21:52) 

元気

花うさぎさん、こんばんは。

『凛として愛』 素晴らしい映画です。
日本人なら、義務教育で見せるべき映画です。
花うさぎさんのところでご紹介いただき、拝見して以来、
私の覚悟の度合いも変わった気がしています。
それほどの素晴らしい映画です。

初めて拝見した折りにメモを取っていたのですが、
なかなか記事にするの至りませんでした。
こんなメモでよろしければ、どんどんご活用下さい。(笑)

本日、花うさぎさんのところで、国立戦没者慰霊施設の記事を読んで…
もう、悠長なことをしてられないと思いました。
本当に、国立図書館法を一部改正する法律案、三党連合になれば通ってしまいます。
通さない理由がありません。信じられない暴挙ですが。

彼らは、政争の具として活用出来るものは活用する。
白も黒と言って憚らない。
まるで、日本を恨んでいるようです。(?)
本当に日本人なのか… 信じられない思いです。

とにかく、周知させねばなりません。
けれど、寝ている人は、ブログを見ません。
(本当に、麻生首相には、参拝して欲しいです!)
それでも、誰かを通じて知る(起きる)可能性にかけたいです。
とにかく、頑張るしか… ないです。

明日の靖国神社。お気をつけて!
by 元気 (2009-08-14 22:25) 

元気

『私たちは忘れない』 は、『凛として愛』 をナレーションを変えて焼き直したものだそうです。

『私たちは忘れない』 を検索すると、
法学館憲法研究所 というHPが出て来ました。
飛んでみると、映画の解説&紹介記事でした。

憲法情報Now<シネマ・DE・憲法>
映画「私たちは忘れない」
http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20061016.html

人間はやはり、何かを信じ希望を持ちたいというのが、通常でしょう。それを、この映画のような閉鎖的なナショナリズムに求めるのか、日本国憲法の理念に求めるのか、今、各人の選択が迫られています。信じるに足るものを国家(権力を持っている人々)から与えられるのか、自分で自立してつかむのか、と言い替えることも可能でしょう。「タイムトンネル」の向こう側の世界が、ユーターンして、再び私たちの心を支配しようとしているのですから。

映画を逆手に取って憲法を捉えているようですが、
「中高生のための憲法教室」
というのがスゴイです。(呆れる、というより恐怖)
「憲法by中学教科書」
「中高生のための憲法教室」
こんな教育をされたら… 自虐史観から抜けられなくなります。

ワナや落とし穴だらけですね。
まさしく、
「地獄への道は善意で舗装されている」 です。(溜息)
by 元気 (2009-08-15 10:09) 

ペイン

 先ほど映画を拝見しました。その後、数分間黙祷をさせていただきました。思えば過去16年間これをしたことがなかった。自虐史観に染まった穢れた人間はこの映画を悪用することしか考えない。ああ、国の為有色人種の希望の為血を流した民族の影はどこへやら。

 首相のメールの件は別の記事に投稿しますね。
by ペイン (2009-08-15 16:12) 

aneurysm

ありがとうございます。

インシャーラーさんのページを読んで無かったら多分一生見なかった映画だと思います。

戦争の是非は別と考えても、歴史に”IF”はありません。
必要であったから起こった、今の日本があるための必然でもあります。
私個人は、自虐的でも屈辱的でも受け入れて、平和が維持できるのであれば、価値もあると思いますが
(所詮戦勝国の都合ですし。負けは負けです)
中国のウイグルやチベットなど今やってる事の現実を見た場合、何故日本が不利な戦争を始めたか?事実を、正しく伝える必要があります。

近所で核実験してる国もありますし、今がいい時期かもしれません。
by aneurysm (2009-08-16 12:07) 

元気

ペインさん、こんにちは。

コメントをありがとうございます。
黙祷。感謝と祈り。先人に思いを馳せること。
その結果が、悪用では… 恥を知って欲しいものです。
by 元気 (2009-08-17 17:59) 

元気

aneurysm さん。
ナイス&コメント、ありがとうございます。

ネットは便利ですね。
一生見ないだろう動画を見、一生交わることがない人と交流することが出来ます。
何を選ぶか。選ばないか。縁なのかも知れませんね。

チャンスと出来るか、足元をすくわれるか。
我々が選択することです。
そして、民主主義ですから、多数が決める。
少数意見は、なかったことにすることも可能です。

良い時期だと思うのですが…
事実を正しく伝えることの難しさ。痛感しています。

by 元気 (2009-08-17 23:43) 

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