バザーで購入した箱に400万円 [ニュース☆ヾ 何じゃらホイ?]
■バザーで購入の靴収納ラックに400万円…奈良
10月23日19時12分配信 毎日新聞
奈良県警橿原署は23日、橿原市立畝傍中で9月12日にあったバザーで、女性2人が購入した靴の収納ラックが入った箱から現金計400万円が見つかったと発表した。同署が持ち主を捜している。
同署によると、2人はそれぞれ1箱を10円で購入。いずれも中に100万円の束が二つ入っており、別々に同署に届けた。
同中学によると、バザーは20年以上前からの恒例行事で、保護者らから寄せられた日用品などを販売。当日は約300人が訪れた。学校はチラシを配って出品者を捜したが、見つかっていない。
南秀明校長は「びっくりした。早く持ち主が現れてほしい」と話している。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000205-jij-soci
10月23日21時40分配信 時事通信
別々に購入した保護者の女性2人が県警橿原署に届け出たという。
札束は同じ商品の箱の中に入っていたことから、同署は同一人物が出品したとみて、持ち主を探している。
同署によると、商品はシューズ1足のスペースに2足を収納できる金属製のもので、B5サイズの箱の中に、帯付きの100万円の札束2束と一緒に入っていた。
商品は9月12日に橿原市立畝傍中学で開催された「畝中バザー」で、1箱10円で販売されていた。
同じ商品が何箱あったかは分からないという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00001120-yom-soci
10月23日21時47分配信 読売新聞
女性2人は別々にラックを10円で購入。自宅で包装箱(縦20センチ、横4センチ、高さ25センチ)を開けたところ、帯封がされた1万円札の束が、商品と一緒に入っていたという。
同校によると、バザーの出品商品は、学校関係者や地域住民が同月5日に持ち込み、PTA会員らが値札を付けて販売した。同校は出品者を捜したが、見つからなかった。
県警によると、遺失物法の保管満期日(12月14日)までに持ち主が現れない場合、所有権は女性2人に移るという。
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テレビでも取り上げていましたが、帯が付いたままだったとか。
忘れてるのか、申し出ることの出来ないお金なのか… スゴイ(太っ腹!)です。
中身も確認せず、値札(10円)を付けるのもスゴイ(大雑把!)です。
女性二人が申し出たこともスゴイ(誠実!)です。
箱は二つだけだったのかしらん。ちょっと気になりますね。(笑)
ところで、こんなニュースもあります。
■笛吹の現金拾得:大量の1万円札、発見の業者に /山梨
むしろ、10人しか(!)名乗り出ていないと考えるべきかも?
奈良県警に届けた女性二人も、廃棄物運搬・処分会社も誠実です。
名乗り出られない方も、太っ腹(?)です。
警察署の方もお仕事お疲れ様です。
まだまだ、日本は大丈夫。
まだまだ、人もお金も余裕がありそうです。
驚きましたが、少し、ホッとしました。
10月23日19時12分配信 毎日新聞
奈良県警橿原署は23日、橿原市立畝傍中で9月12日にあったバザーで、女性2人が購入した靴の収納ラックが入った箱から現金計400万円が見つかったと発表した。同署が持ち主を捜している。
同署によると、2人はそれぞれ1箱を10円で購入。いずれも中に100万円の束が二つ入っており、別々に同署に届けた。
同中学によると、バザーは20年以上前からの恒例行事で、保護者らから寄せられた日用品などを販売。当日は約300人が訪れた。学校はチラシを配って出品者を捜したが、見つかっていない。
南秀明校長は「びっくりした。早く持ち主が現れてほしい」と話している。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00000205-jij-soci
10月23日21時40分配信 時事通信
別々に購入した保護者の女性2人が県警橿原署に届け出たという。
札束は同じ商品の箱の中に入っていたことから、同署は同一人物が出品したとみて、持ち主を探している。
同署によると、商品はシューズ1足のスペースに2足を収納できる金属製のもので、B5サイズの箱の中に、帯付きの100万円の札束2束と一緒に入っていた。
商品は9月12日に橿原市立畝傍中学で開催された「畝中バザー」で、1箱10円で販売されていた。
同じ商品が何箱あったかは分からないという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091023-00001120-yom-soci
10月23日21時47分配信 読売新聞
女性2人は別々にラックを10円で購入。自宅で包装箱(縦20センチ、横4センチ、高さ25センチ)を開けたところ、帯封がされた1万円札の束が、商品と一緒に入っていたという。
同校によると、バザーの出品商品は、学校関係者や地域住民が同月5日に持ち込み、PTA会員らが値札を付けて販売した。同校は出品者を捜したが、見つからなかった。
県警によると、遺失物法の保管満期日(12月14日)までに持ち主が現れない場合、所有権は女性2人に移るという。
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テレビでも取り上げていましたが、帯が付いたままだったとか。
忘れてるのか、申し出ることの出来ないお金なのか… スゴイ(太っ腹!)です。
中身も確認せず、値札(10円)を付けるのもスゴイ(大雑把!)です。
女性二人が申し出たこともスゴイ(誠実!)です。
箱は二つだけだったのかしらん。ちょっと気になりますね。(笑)
ところで、こんなニュースもあります。
■笛吹の現金拾得:大量の1万円札、発見の業者に /山梨
◇「持ち主」10人名乗り出るもこちらは、10人が名乗り出たとか。
毎日新聞 2009年10月10日 地方版
7月に笛吹市御坂町下黒駒の廃棄物運搬・処分会社の廃棄物の中から見つかった大量の1万円札は、9日午前0時に3カ月の保管期限を迎え、発見した同社が受け取ることになった。
捜査関係者によると現金は150万円以上に上り、県内外の10人ほどが持ち主だと名乗り出た。しかし、申し出た金額が違っていたり、落としたと主張する場所が、廃棄物を持ち込んだ収集車の行かない場所だったりした。また現金には金融機関の帯封も付いていたが、取引先の金融機関を尋ねると食い違うなどして、結局は該当者がいなかったという。
笛吹署によると、1万円札は7月8日夕方、同社の男性社員がリサイクルプラント内のベルトコンベヤーでプラスチックと紙類を選別作業中に発見した。同署は、県外のごみ収集車が持ち込んだごみに混ざっていたとみて、持ち主を探していた。
むしろ、10人しか(!)名乗り出ていないと考えるべきかも?
奈良県警に届けた女性二人も、廃棄物運搬・処分会社も誠実です。
名乗り出られない方も、太っ腹(?)です。
警察署の方もお仕事お疲れ様です。
まだまだ、日本は大丈夫。
まだまだ、人もお金も余裕がありそうです。
驚きましたが、少し、ホッとしました。
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